2018年5月28日月曜日

チュラ研修生歓迎ランチ Welcome lunch for Chula. students


 いよいよ本日28日に来日、本学にちょうど昼頃到着しました。さっそく、Welcome lunchです。一緒に食べるというのは、交流を深めるきっかけになります。
  Eventually, they arrived at Narita today 28th, and came to KAIT just around noon.  Immediately, we started Welcome lunch.  Eating together is trigger for knowing each other and deepening relationship.

開始早々のもようです。多くの学生、教員が集まりました。毎年毎年、集まってくる学生の数は増えています。いいことですね。
This is a scene of the beginning of the party.  Many students and teachers gathered for this party.  The number of students who gathers to welcome lunch increases year after year.  This is very good trend.



早速、話をしているようです。若い人たちは素晴らしいと感じます。
They started conversation immediately.  When I see this kinds of scene, I feel envy for young persons.

今年は12名の学生が来ました。これから各研究室で、研修を始めます。その他、いろいろイベントやテクニカルツアーが準備されています。
Twelve students came this year.  They will take internship program in each lab they belong to.  Not only the technical internship but also some kinds of social, cultural events and technical tours are prepared for them.

集合写真です。人数が少なくなっているのは、授業に行った教員、学生がいるためです。これから2か月ちょっとの研修、多くの新たな経験を積むとともに、よい思い出を残してほしいものです。
This is a group photo.  Why does the number of person decrease compared with the begging of the party?  Because some teachers and students must attend the class.  We all hope that they have lots of experiences and spend wonderful time in more than 2 months stay.


フレッシャーズ父母の会@入学式が開催されました

お詫び:ブログ管理人の不手際で時期外れな公開になってしまいました.申し訳ございません.

 4月4日(水)は本学の入学式でしたが、新しい試みとして「フレッシャーズ父母の会」を同時に開催しました。入学式にいらっしゃったご父母の方と、情報工学科の教職員との交流をはかろうという、いうなれば父母版「フレッシャーズ・ガイダンス」です。信頼関係は、まず顔を直接合わせてからという意図もあります。平日の開催ではありましたが、ご父母の方と新入生と合わせて多数の参加者がありました。情報工学科の全教員参加でした。
須藤先生による開会の挨拶
須藤先生自ら案内を
入学式がパシフィコ横浜国立大ホールでしたので、父母の会は、お隣の会議センターでの開催です。
パシフィコ横浜の案内板
開会前の会場風景
クラス担任やクラスアドバイザーの紹介
情報工学科の現状や大学の「講義」の基本的な説明、就職状況など、基礎知識の説明をまず行います。
情報工学科の現状や大学の講義の説明
また、情報工学科からご父母の方へ学生の生活態度の見守りや「保護者ポータルへの登録」などのお願いもして、連携体制の強化を目指します。
ご父母の方へのお願い
さらに、軽食をいただきながらの懇談会で、親交を深めました。
親睦会の様子
その後、入学式を挟んで、個別相談会を行いました。大学生活に対する様々な相談を受けつけました。
個別相談会の様子
まずは、ご父母の方と情報工学科の教員の間の信頼関係を築く第一歩となったのではないでしょうか。また、ご父母の方の大学に対する不安や疑問点が少しでも解消できれば幸いです。新入生が早く大学生活に慣れ、無事に標準年限で卒業できることを期待します。

2018年度の第一回i-Androidの会が開催されました

 5月23日(水)に2018年度の第一回 i-Androidの会が開催されました。山本先生から田中博先生に主査が替わってから3年目になります。学生18名、教員8名の参加でした。研究室横断型で、4年生に限らず、1年生から3年生でも気楽に参加でき・議論できる場を目指しています。
田中博先生による開会の挨拶
4件の発表の予定でしたが、開催時間厳守ということで、学生による下記の3件の発表を優先しました。
  • 田口智樹:ミライケータイ2018 提案アプリの検討
  • 染谷一輝:交通流改善のための交通流シミュレーションから得られるデータの正当性
  • 上村航平:国や地域ごとの発音英語を活用したグローバル英語リスニング学習支援システムの実現
 1件目の発表は、他大学との連携で行っている「ミライケータイ」プロジェクトへの参加するアイデイアの発表でした。「柔軟なカスタマイズが可能な個人向けのメモ帳アプリ」と「探し物をカメラを使って簡単に見つける事をめざしたアプリ」ということで、これからコンペに向けてブラッシュアップをして行く予定だそうです。単にアプリを作成するだけでなく、「売る」ためのビジネスモデルも考えないならないので、大変です。
ミライケータイプロジェクトへ向けた田口君の発表
2つ目のアイデイアの発表
2件目の発表は、染谷君による北陸の某市と協力して行っている交通流シミュレーターの動作に対して、道路交通センサスとモバイル空間統計から正当性の評価を行うという発表でした。
染谷君の発表
発表後の討論
3件目の最後の発表は、大学院生の上村君による発表でした。「地域発音英語」という国や地域毎に依存した特徴が現れる英語音声に注目して、英語の聞き取り(リスニング)能力の向上を目指すシステムを構築しているという発表でした。情報学部で交流しているタイのチュラロンコン大学やインドネシアのPENSからの留学生の協力をえて、音声データベースを構築したそうです。
上村君の発表
地域発音英語の説明
年度内に何度か実施されるので、興味を持った方は、積極的に参加してください。

2018年5月27日日曜日

テスト投稿(3回目)

ごめんなさい,さっき確認したかった機能を保存し忘れてました...

テスト投稿

すんません,再度テストです.

テスト投稿

再度テスト投稿

2018年5月26日土曜日

受け入れ準備中


 直近の関連記事にもありましたが(リンク)、研究室で来週からタイの名門、チュラロンコーン大学からの研修生を受け入れます。今まで、それなりに研修生を受け入れてきました。多くのことを得ることができましたし、ちょっと自惚れもありますが、与えることもできたと思っています。

 学生諸君がその準備をしている模様を。

これはプリンタの画面表示を英語バージョンに設定しているところです。私がお願いした?命じた?わけではありません。自主的にやっています。気が利く男です。




キッチン周りをきれいにしています。確かにきれいになりました。逆に言うと、いかに普段が汚いか、ということになりますが、食中毒は発生したことはありません。もっとも、彼らですからね。



私が着任したときからあるソファベット。軽々10年以上前のものです。多くの学生が、このソファで1夜を明かしました。見ての通り、新品同様?ですね。




この機会に、普段使っていないものを捨ててすっきりさせる、場所を確保しようということですね。確かに、貯まる一方です。この経験は、自身の生前整理(言い方OK?)に役立つと思います。生前整理が必要なのはお前だ、とおっしゃるあなたは正解です。



机の下で配線の整理をしているところ。狭いところ、天井が低いところが好きなわけではありません。だいいち、竹之内豊とは似ていませんし(^_^)。


 ということで、学生が自主的に協力し合って、タイからの研修生を迎える準備をしてくれています。研修生の受け入れができるのも、彼らのような学生が研究室にいるからです。研修生も不安を持ってくるはずです。温かく、準備万端で迎え入れたい、と思います。あんたの準備は?と言われるとつらいです。

2018年5月25日金曜日

キッチンカーのケバブはハラルフード

タイの東大と名高いチュラーロンコーン大学の学生さんが毎年来ます。彼らはイスラム教徒であることが多いです。そのため、ハラルフードという言葉に敏感になります。

そんな中、今年から始まっているキッチンカーで、金曜日はケバブを売っています。下の写真はケバブサンドです。
ケバブサンド(ハラルフード)
ケバブ丼というのもあります。そしてこのケバブですが、ハラルフードのようです。ケバブ丼のメニューとともに、ハラルフードを売っている証拠を示します。
ケバブ丼のポスターとハラルフード売ってますのポスター
隣の研究室ですが、タイの学生が来た時の宴会では、ハラルフードでもてなします。本学の周りでハラルフードを売っている場所を認識しているのです。これこそ真の国際化だと思いました。

補足:ハラルフードとは。(このURLより引用)
 イスラムの教えに則った食品のことを指し、その規則はイスラム教の聖典であるコーランに基づいています。 ムスリムは適切な方法で畜殺されていない家畜や、豚肉およびそれに由来する食品を食べることを禁じられています。


元一等海佐に会ってきました

組織や肩書を超えたつながりというのを大事にしたいと思っています。今回、海上自衛隊 元一等海佐にお誘いを受けました。組織としてのつながりは全くない方のお誘いは、大変ありがたいです。九段下まで会いに行きました。
元 海上自衛隊 一等海佐
回転翼(ヘリ)のパイロット
自衛隊の方の定年は早く、一佐でも56歳です。そのため、再就職する方が多いようです。その再就職先として、神奈川工科大学の事務部門に着任なされました。その縁で、知り合いになれました。知り合ってから、もう5年ほどになるでしょうか。仲良くさせていただいております。現在は神奈川工科大学も退職なさって、3年くらい経ちますでしょうか。

学生の海上自衛隊の生活体験も、この方に教わり実現しました。ヘリのパイロットでしたので、ヘリの仕組みなどをレクチャーしてもらったり、ブログにも書きましたが、先日の自衛隊生活体験の模様などもご報告してきました。
  • 自衛隊生活体験(2泊3日)(リンク
今回伺ったお店は、この方の義理の息子さんが経営(店長)しているイタリア料理のお店で、イケメン店長がいる美味しいイタリアンとして人気があるようです。確かに、若い女性、年配の女性が一人で来店していました。店長目当てでしょうか。

僕がお伺いするのは今回で2回目です。良いお店なので、ちょくちょく行かせていただきたいと思っております。ただ、厚木からは遠いです (T_T)。

2018年5月24日木曜日

神奈川大学野球連盟2018年春季リーグ戦で本学が準優勝!

神奈川大学野球連盟2018年春季リーグにおいて,本学の2名の学生がベストナインに選ばれました.

ベストナイン:嶋田直人 二塁手(情報工学科3年)
ベストナイン:下東 稜 三塁手(情報工学科4年)
*下東選手は,昨年秋リーグの一塁手部門に続き2回連続です.

また、両名とも,本学科において「スポーツ情報科学」研究室に所属し、卒業研究を行っています。

<情報学部 スポーツ情報科学コース>
http://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/course/ipc/
<谷代研究室>
http://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_engrn/academic/yashiro.html


少しばかり,谷代研究室の裏話を・・・(by研究室担当教員から)

下東&嶋田の両学生とも,研究室の「卒業研究」のため,自ら被験者(?)になり,身体にセンサーを付けるなどして,バッティング動作研究の対象となりながら,日々学んでおります.(真剣に取り組んでおります)


 写真は,昨年度,下東(現4年)自らが被験者になりカラダにマーカー(ガムテ―プ)を付けられてる様子.
また,先日は少しばかり(予備)測定の中で嶋田がスイングした様子.
(研究の詳細は,ちょっとSecretで・・・)

「ベストナインはたまたまです」と謙遜していたが,秋リーグにおいても,さらに上を目指して欲しいと,研究室のみな陰ながら願っているところである.

クリックすると,嶋田が振ります・・・

更に余談として・・・
本学は“Institute of Technology”.つまり,テクノロジーの大学であり「機械」・「電気」・そして「情報」工学と,それぞれの工学の専門家教員(テクノロジスト)がいる.
これらの先生方と“スポーツ”をコラボさせれば,スポーツに対して,もっともっと面白い研究ができるだろうと,目論んでいるところである・・・

向学心に溢れた志の高い学生が研究室に来てくれることを望むところである.

社会で活躍している卒業生たち

社会で活躍している卒業生を紹介します。速水先生の退職記念パーティに参加していた卒業生です。
  • 速水治夫先生退職記念パーティ (リンク
記事の先頭の写真は、Twitterに乗る写真にもなりますので、彼女たちを一番最初に紹介させていただきます。この写真の卒業生(女性陣)とは面識がないのですが、ブログに華やかさを添えるために、撮らせていただきました。
(追記: 速水先生のところで合同セミナーをしていた服部研究室の卒業生です。特にアナウンスをしていなかったのですが、聞きつけて参加していただきました)

服部研の卒業生
今回の速水先生の退職記念パーティで、幹事(司会)を務めてくれた菊池くんです。速水研の1期生で、卒業当時はNTTソフトに入社しました。今は、カナダのトロントでゲームを作っており、日本に来るのは10年ぶり。この会のために、帰国したそうです。
速水先生退職記念パーティの幹事 菊池くん
次の彼は、楽天に就職した山田くんです。
(元)楽天の山田くん
学生時代にもブログに登場しています。
  • ナイトテクニカルセッション準優勝 (リンク
以前の写真とは打って変わって、本人曰く、○華系ブ○ーカーのような身なりをしています。本人はノリノリで、怪しい感じで、ということで、以下のようなサービスショットも提供してくれました。

実は楽天を退職して、約1週間後からアイルランドのゲーム会社で働くそうです。

次の卒業生は、Yahooに就職した小林くんです。

次の学生さんは、神奈川工科大学の大学院(修士課程)から、東京工業大学の博士課程に進学した三枝くんです。現在はデータマイニングの会社で部長をしているそうです。
三枝くん(左)
このとき、三枝くんとの同級生が同じテーブルに集まっていました。2003年入学の学生さんたちだそうです。記念撮影させていただきました。
2003年入学生の集まり
次の卒業生は、在学時代、ソフトウェア工房で活躍してくれた猪狩君です。恩師のパーティなので、コスプレは無しの参加でした。近況は聞きそびれてしまいました m(_ _)m。

次の卒業生は、学部時代に内定をもらったけれど、その後、大学院に行きたくなり、内定先に「2年後の(成長した)僕を見てください」と言って内定を辞退しました。そして、大学院修了後、その会社をもう一度受験し、就職しました。


次の人はまだ在学生です。大学院(博士後期課程)に進学し、博士になるために、研究を続けています。
非常に多くの人が来てくれてました。
以下の学生さんは、情報メディア学科の1期生の学生さんで、佐藤研の学生さんです(1年生から速水先生のファンでしたが、この年次は速水研が大人気のため、回避したそうです)。彼にも正式な案内はなかったのですが、この話を聞きつけ駆けつけてくれて駆けつけてくれました。近況は聞けませんでした m(_ _)m。
おまけ
先生方も参加しておりました。

以下、関連記事へのリンク集です。
  • 速水治夫先生退職記念パーティ (リンク
  • 社会で活躍している卒業生たち (リンク
  • 速水治夫先生退職記念パーティで話し忘れたこと (リンク
追記(2018-11-10): 間違いおよび追加情報が複数ありましたので、修正させていただきました。

2018年5月23日水曜日

卓球部のパーティ(ナポリの窯)

新しい第2食堂を(ナポリの窯)を訪ねると、その一角で、卓球部がパーティを始めようとしていました。
パーティの準備をしているところ1

パーティの準備をしているところ2
非常に仲の良い部活のようにお見受けしました。

第2食堂(ナポリの窯)の認知度が低いのではないかと心配しておりましたが、無用のようです。

最後になりましたが、快くブログ掲載を許していただいた卓球部のみなさまに感謝の意を述べさせていただきます。どうもありがとうございます。

2018年5月22日火曜日

そうにゃん の姿

相鉄線を使って通っている学生さんにとっても、なかなか目にする機会がないと思う、 相鉄線のキャラクター そうにゃん の姿を写真に収めました。

そうにゃんが窓からのぞき込んでいます。
窓から覗き込む そうにゃん
 そうにゃんが逆さになり、窓からのぞき込んでいます。
窓から逆さにのぞき込む そうにゃん
 電車の連結部分の扉でも、そうにゃんが微笑んでいます
連結部分の扉で微笑む そうにゃん
 少し見づらいですが、窓の上で、そうにゃんが尻尾を見せています。
尻尾をみせている そうにゃん(の尻尾)
そうにゃん関係の写真は、以下にもありますので、ぜひ見てください。