2018年8月28日火曜日
2018年8月27日月曜日
2018年8月26日日曜日
大学近くの打ち上げ花火
神奈川工科大学周辺では、割とよく打ち上げ花火が上がります。今日も8:00pm少し前くらいに、10分ほどくらいですが、打ち上げ花火が上がっていました。
花火の写真を撮るのは難しいです。花火の綺麗さが伝わらず、申し訳ありません。興味のある方は、大学に来て、生で見てください。
なぜ、大学のそばで、打ち上げ花火が上がるかの僕の予測です。
大学のそばにファイアート神奈川という打ち上げ花火・仕掛け花火を作っている会社があります。ここが試し打ちをしているのではないかと思います。打ち上げている場所も、その会社のあたりです。
勉強や、卒研に疲れているときの打ち上げ花火は、良い気分転換になると思います (^_^)。
過去にも同じような記事があります。この時の写真の方が、きれいに撮れています。併せてごらんください。
なぜ、大学のそばで、打ち上げ花火が上がるかの僕の予測です。
大学のそばにファイアート神奈川という打ち上げ花火・仕掛け花火を作っている会社があります。ここが試し打ちをしているのではないかと思います。打ち上げている場所も、その会社のあたりです。
勉強や、卒研に疲れているときの打ち上げ花火は、良い気分転換になると思います (^_^)。
過去にも同じような記事があります。この時の写真の方が、きれいに撮れています。併せてごらんください。
2018年8月24日金曜日
手話認識研究の取材を受けました
昨日23日、ある新聞社の方の取材を受けました。それにしても新聞社の方や、番組制作会社の方の情報に対する感度には感服します。常にアンテナを周辺に張り巡らしているいのでしょう。そのもようの報告です。
取材を受けている小澤君と坂本君。坂本君にとっては、このプロジェクトに加わって半年もたっていない中で取材を受けるのは大変だったかも。経緯や技術的なこともよりも(それは、先輩や教員に任せて)、自分の現在の取り組みや苦労していることなどを語った方が、記者の方に感謝されると思います。実際、記者の方の質問はそのようになっていたと思います。
もちろん、実際の動作も確認されます。説得力を持たせるためには、やはり実際のブツを見ていただくのが一番効果的です。見て、理解して初めて記事が書けると思います。まぁ、記者の方ともなれば、それなりの記事はどのような状況下でも書けるはずですが・・・。当然、私のように、「言い訳はいらない。モノを見せろ。」とはおっしゃいません。
共同で進めている情報メディア学科の西村先生が、いろいろお聞きされているシーン。
同じく、小生が説明しているところ。記者の方のオフィスが、私の日曜日のジョギングコースの近くにあり、親近感を感じました(ちょっとおかしいですかね)。
掲載用?の写真を撮影していただきました。デモシステムの構築担当の西村研の渡辺君、内田君(CEATEC2018よろしくね)も取材を受け、一緒に撮影いただきました。
新聞掲載は9月予定とのことです。取材先の開拓、事前の情報収集、アポとり、取材、記事執筆、写真撮影をお一人でやっているようです。常に多方面の人の話を聞き、理解、咀嚼して自分の中で消化し、一般の読者に分かりやすい記事を、これまた分かりやすい写真とともに限られた紙面の中で展開することは、まさにプロの仕事です。学生にとっても外の世界を覗けるという意味で勉強になったはずです。
取材の方に心よりお礼を申し上げます。
■9月13日追記
本内容は、9/13の読売新聞朝刊神奈川県版に記者の方のお名前付きの記事で掲載されました。関係機関にも取材いただき、深い内容の記事にしてくださった記者の佐藤果林さんに深く感謝いたします。
■9月13日追記
本内容は、9/13の読売新聞朝刊神奈川県版に記者の方のお名前付きの記事で掲載されました。関係機関にも取材いただき、深い内容の記事にしてくださった記者の佐藤果林さんに深く感謝いたします。
ただいま確認中
投稿に間があいてしまいました。学生には、ちょっとしたことでもこまめに書いたり、メモしたりすることが大切なんだ、といいながら、自分には甘いです。昨日は、後期から始まる実験授業に備え、実験用器材(マイコン基板とプログラムの書き込み機)の確認を行いました。長く(そうでもないかな?)使用していると故障したり、動作が不安定になっているものもあります。大切な学生さんに得体の知れない?ものを使わせるわけにはいきません。
確認前と確認後の実験機材の一部です。これに新規に購入したものも念のために確認します。
こちらのものも確認対象です。先ほどの実験用のマイコン基板とこのソフトウェアの書き込み機がともに正常動作で確認完了です。
門倉君:設定とチェック、脇田さん:結果の確認、記録、故障品の抜き出し、小生:機材の保管場所からの出し入れ(肉体労働)、テプラ再貼り付け(単純労働)、おっと全体統括の役目(頭脳労働?)もありました、(^_^)、という分担で、予備の時間を使わないでもなんとか完了しました。チームワークで事を進めて完了させるのは気持ちのよいことです。が、早い時間に完了したので、ビールはありませんでした。
あつぎジャズナイト2018に神奈川工科大学出演
8月23日と24日に、厚木公園(はとぽっぽ公園)にて、あつぎジャズナイト2018が開催されます。そして、神奈川工科大学のジャズ研が出演します。
神奈川工科大学jazz研究部の出演日時は、以下の通りです。
8月23日(木) 15時40分から16時00分【20分】
そのほかの出演者のタイムテーブルなどは、厚木市の発表をご覧ください(リンク)。
Jazz研のみなさんも、そのほかの学生さんも有意義な夏休みを送っていることと思います。暑いですが、頑張ってください。
あつぎジャズナイト2018のポスター |
8月23日(木) 15時40分から16時00分【20分】
そのほかの出演者のタイムテーブルなどは、厚木市の発表をご覧ください(リンク)。
Jazz研のみなさんも、そのほかの学生さんも有意義な夏休みを送っていることと思います。暑いですが、頑張ってください。
2018年8月23日木曜日
8月20日~22日 高大連携授業「PCの組み立て」が開催されました.
8月20日~22日 高大連携授業「PCの組み立て」が開催されました.
今月の20日(月)から22日(水)の3日間,高校生対象の高大連携授業「PCの組み立て」の実習が開催されました.この授業はコンピュータの中身を理解するという目的の下,まずは授業を3回受講してもらい,その後本学において実際のPCの組立の実習をするというものです.今回で2回目の開催(前回は 2018年12月末)です.
授業は動画サイト (Youtube) で50分の授業を3回分配信しますので,高校側のスケジュールに合わせて進めることができます.また内容の理解度の確認のために e-learning による理解度テストも実施しています.ちなみに Youtube が見られない所には DVD を送っています.
Youtube による配信
e-learning system による確認テスト
3回の講義を受講した後は実際に大学でPCを組み立てもらい,OSのインストール,ネットワークの設定,サーバーの設定などを経験してもらいます.20日から22日のうち都合の良い日を選んでもらい,10時~15時半までの4時間半で実習を行ってもらいました.今回は11校(伊志田,相模原総合,上溝南,橋本,座間,座間総合,大和西,大和,伊勢原,秦野総合,沼津工業(順不同)),計61名の高校の生徒諸君が参加しました.実際に組立を行う実験室(K1号館301室)は広く,のびのびと実習が可能です.
※サポート役の学生が机を見回っています.
PCの組立はまずマザーボードをケースの中にいれて,配線をきちんとしなければなりません.結構配線は細かく苦労しますが,分からなければ直ぐにサポート役の大学院生の方々が優しく教えてくれます.
※一番右がサポートをしてくれている大学院生の門倉さんです.
女子生徒も頑張って配線をしています.今回女子生徒は全体で7名の参加でした.
組み立てが終わって電源を入れるといよいよOSのインストールとネットワーク・サーバの設定です.OSは CentOS という Linux 系のOSですが,始めて見るOSですから手順書を一生懸命見ながら作業を進めています.皆さんサーバの設定は難しいことをしているという印象があるようです.実際,用語や手順の難易度が高く,悩みながら取り組んでいました.
全ての作業や設定が終わると,分解して最初の状態に戻します.その後はレポートやアンケートを書いて1日の作業は終わりです.
この「PCの組み立て」の授業を終了した多くの生徒の皆さんからは「良かった」とコメントを頂いております.また本学では高大連携の授業がこの他にも色々とありますので,是非興味のある授業を受けて本学に興味を持って頂ければと思います.
今年は12月末にも実習をしますので,受講してみたいという高校は本学企画入学課までご連絡下さい.
オープンキャンパス(8月18日)
オープンキャンパスが開催されました。
テーマは「授業体験」実習から学ぶ。それがKAITの授業です。
情報工学科ガイダンスでは、情報工学をとりまく現状と未来、情報工学科の特徴・教育・就職、本学科の取り組み、「木村研究室公開」(組み込みシステムと信号処理技術で新しいことに挑戦しよう!)、「西尾研究室公開」(ソフトウエア開発技術の研究を通して足腰の強い技術者を目指そう」などの紹介が行われました。
系統別ガイダンス学科説明の様子
スポーツ情報科学コースガイダンスでは、コースの特徴(情報処理技術、情報機器・センサーの仕組みスポーツ科学、運動生理学、ユニット授業、卒業研究)の紹介や、計測実演が行われました。
スポーツ情報科学コースガイダンスの様子
学科相談コーナーでは、情報学部3学科(情報工学科、情報ネットワークコミュニケーション学科、情報メディア学科)の違いや、入学試験・就職の事などの質問がありました。
学科相談コーナー(写真1)
学科相談コーナー(写真2)
授業体験では、Androidアプリの開発体験の講座を行いました。プログラムを完成させ、自分のAndroid携帯電話で動かしてみる体験講座です。スマートフォンの画面には、地図に自分の高校の校舎が表示されますが、すぐグレー色に塗りつぶされます。指で画面を擦ると再び校舎が出現します。
授業体験(写真1)
机の上には、自分用のパソコンと、先生のパソコンのディスプレイが設置されており、説明を見て聞いて理解し、プログラムを完成させ、実際に自分のスマートフォンにダウンロードし、動作する事を確認する!体験型の授業です。
授業体験(写真3)
参加者のスマートフォンは、アプリのダウンロード禁止設定されている場合があり、貸出し用のスマートフォンを用意しました。
授業体験(写真4)
次回のオープンキャンパスは、9月30日(日曜日)です。
テーマは、「推薦入試対策」大学を理解し、万全な推薦入試対策を!です。
本日は、御来校いただきありがとうございました。
2018年8月8日水曜日
2018年8月4日土曜日
お別れの時 Time to Say Goodbye
どのようなことも終わりがあります。5月28日に来たタイ チュラロンコーン大学の12名の研修生も、本日8月4日、帰国のときを迎えました。
朝8時前。彼ら/彼女らの荷物が既にアパートから集められていました。国際課の職員の方々がアパートから軽トラックを用いて集めたものです。M1の上村君がお手伝いをしてくれたようです。
Everything has its end. Twelve internship
students from Thailand Chulalongkorn University who came on May 28th return
home today (August 4th).
朝8時前。彼ら/彼女らの荷物が既にアパートから集められていました。国際課の職員の方々がアパートから軽トラックを用いて集めたものです。M1の上村君がお手伝いをしてくれたようです。
Before 8 am. Their luggage had already been
collected from the apartment. The staff of the International Affairs Office
gathered from the apartment using light trucks. I heard that Kamimura kun (M1
students) contributed great help for its work. Thank you.
成田空港までのバスを待っています。午後2時ごろの便でバンコクに向かうと聞いています。時差が2時間ですので、午後7時過ぎにはバンコクに到着するようです。そう考えると、意外と近いですね。
明るく聡明な彼女たちでした。一緒にいて楽しかったです。
本受け入れプロジェクトのとりまとめを担当している鷹野先生の最後の挨拶
2か月ちょっとの研修でしたが、密度の濃い研修だったと思います。彼らは帰国1週間後から新学期だそうです。夏休みを返上して、このプログラムに参加しています。その意味でも有意義な研修にしていく責任を感じています。今後もチュラの先生と連携して、この研修プログラムを維持、発展させていきたいと考えています。
They are waiting for a bus to Narita Airport.
I head their flight for Bangkok is about 3 pm in the afternoon. Since the time
difference is 2 hours, it seems that they will arrive in Bangkok just after 7 pm.
If so, it is surprisingly close, is not it?
They were bright and intelligent. It was
fun to be with.
Prof. Takano's last greeting, who is in
charge of this internship project
最後のシーン。バスに乗り込んで、これから成田、そしてバンコク。
The last scene. Get on the bus, from now on
to Narita, then Bangkok.
2か月ちょっとの研修でしたが、密度の濃い研修だったと思います。彼らは帰国1週間後から新学期だそうです。夏休みを返上して、このプログラムに参加しています。その意味でも有意義な研修にしていく責任を感じています。今後もチュラの先生と連携して、この研修プログラムを維持、発展させていきたいと考えています。
It was a bit of a two-month training, but I
think that it was a dense training. They seem to be in the new semester after
one week back from home. They gave up their summer vacation and they are participating
in this program. We feel the responsibility to make this training meaningful in
that sense. We will continue to cooperate with Chula's profs. to maintain and
develop this training program in the future.