2014年4月28日月曜日
2014年4月25日金曜日
学会発表 at 東京海洋大学
学会発表 = 旅行だなんて、まさか思っていらっしゃいませんよね。Nearly equalでないか!!! と言われるとつらい場合もありますが・・・
ちなみに、これが今回の発表のネタとなった実験時のもようです。騒音環境下での評価ということで、混雑時の新食堂(リンク)の片隅で、遠慮なく実験を挙行しています。うるさ過ぎるくらいの環境です。音楽(校歌を含む)まで流れ、騒音レベル80dBを越えています。いい見世物だと思うのですが、ほとんど人が近づきません。彼の殺気が漲っているのでしょうか?
4月でも学会(この場合は、講演会を言っています)がある学会(この場合は、組織を言っています)があります。今日は、測位航法学会(主にGPSなどの測位、要するに位置情報取得のための技術やその応用に関する分野の学会)の講演会で、修士1年の村田翔太郎君が発表しました。
発表タイトルは「非可聴音を用いた屋内測位のための受信機の試作とその評価」。
何だ? 3月に電子情報通信学会で発表した(リンク)ものの二番煎じではないか?とは言わないでください。3月の春休み期間や院生となった4月から今日まで、休み返上して(平日も休んでいるわけではないです)検討、実験、解析をやり遂げた結果です。「修士(修士進学希望者を含む)には、春休み、夏休み、冬休みはないよ(お盆休みはある)。」という指導教員の教えを信奉?してくれています。
実際、大学院の授業やTA(Teaching Assistant:教員をサポートして、演習、実験などで学部生の面倒をみる仕事)で、普段はなかなか十分な時間を確保することが難しい場合も多いです。
発表中の村田君。発表そのものはうまく(以前よりは)なりました。質問対応は、誠実さ?がにじみ出ています。たとえ正式なデータ取りは行っていなくても、様子見の実験の結果や、類似実験からの予想などは遠慮なく話していいですよ。ハッタリかませ、と言っているわけではないので、念のため。
会場となった東京海洋大学は、品川キャンパスと東京に近い越中島キャンパスがあります。今日は品川キャンパスでした(品川駅から徒歩8分程度だったかな)。旅行じゃないことが納得いただけますね。しかし、品川駅のこちら側は、すっかり都会の街になりましたね。
世の中狭いもの、とはよく言ったものです。以前の職場でお世話になった方も学会に参加されていました。私の仕事の内容が変わって新たな知識、その他が必要になったとき、大変お世話になった方です。今でもその恩は忘れていません。初歩的なことでも遠慮なく聞くことができる先輩や仲間がいることは、大きな財産です。
写真を学科のブログにアップしてもいいですか?との私の問いに対して、「正規に来ている。何も困らない。」ということで、むしろ証拠になる?とのことで快諾してくださいました。
ちなみに、お会いしたとき、「痩せたのか?」と看破されてしましました。鋭さは相変わらずです。私の油断のならない男(リンク)との決戦に備えた隠れた努力が見破られました。(実際は、その男とその仲間とは、今週はマルマルkm歩いた、日曜日はバツバツkm走ったと互いに自慢しています。)
ちなみに、これが今回の発表のネタとなった実験時のもようです。騒音環境下での評価ということで、混雑時の新食堂(リンク)の片隅で、遠慮なく実験を挙行しています。うるさ過ぎるくらいの環境です。音楽(校歌を含む)まで流れ、騒音レベル80dBを越えています。いい見世物だと思うのですが、ほとんど人が近づきません。彼の殺気が漲っているのでしょうか?
まずは、第一目標はクリアしました。また、明日から新たな目標に向かって進めていくことになります。目標設定と言うのは、簡単なようで意外と難しいと思います。短期的目標を確実にこなしながら、中長期的目標を見据えて布石をうっている現状です(これはちょっと嘘ですね。本当は日々、自転車操業です)。
2014年4月24日木曜日
八重桜(ボタン桜)
本学はソメイヨシノ(染井吉野)の桜(今年の桜の記事へのリンク)もきれいですが、八重桜もきれいです。ソメイヨシノの桜と八重桜の咲く時期がずれているので、長い時間桜を楽しめます。
本学にお越しの際は、是非、ご覧下さい。
大きい桜 |
左側が八重桜の並木です |
2014年4月21日月曜日
情報処理技術者試験とOB
4/20(日)に本学にて、情報処理技術試験が実施されました。
新しい講義棟であるK3号館の入り口の表示です。 本学での実施で、在学生やOBの受験もあったようです。 特に、情報学部ですと、基本情報処理技術者試験の合格は必須と言っても過言ではありません。大学の中の評価ではなく、日本国内では統一した評価になるためです。そのため、基本情報処理技術者に合格した人は就職が決まるのも早く、とても有利です。立場を変えて、企業の就職担当者になったとして、たった1度か2度の面接で選ぶんですから、わかると言えるでしょう。
ぜひ、3年生の秋までに取得して欲しいものです。
さて、こんな試験ですが、まだもってない在学生と、取らずに卒業就職したものの、給与アップの条件だったりするため、OBになってから受験している人もいます。 この3月に卒業したK君とO君がついでに研究室まで遊びに来てくれました。
就職して、毎日朝6時代に起きるようです。 卒研の時からは考えられません。それより通勤電車がきついようです。 都心まで通うとなると大変ですね。まだ2人とも研修で、それほど厳しい仕事にはなってないようで、余裕の表情です。 K君は、初任給をすでにいただいたようで、日曜にも関わらず研究室に4年、M1がいましたので、ピザを差し入れてくれました。
また、K君は合同企業説明会でリクルートに来るかもしれないということです。 いろいろ聞きたい人は5月の説明会で、のっぽのK君を探して、話を聞くのも良いかもしれません。
2014年4月19日土曜日
みんなで、“蒼あんな&れいな”さんを応援しよう!!!
みなさん、こんにちには。妙なタイトルで失礼します。ご存知ですよね。
知らない、という方は、彼女たちがレギュラー出演している番組「アグリンの家」はご存じですか?
http://www.ntv.co.jp/agrin/index.html
をクリックしてください。
の仕上げはこれからのようですので、ここでは、7/26(土)開催ということだけお知らせしておきます。過去のものは閲覧できますので、見てください。実行委員長のio先生、本格準備はこれからですね。
これが、そのパンフレットの表面です。毎年、神奈川県教育委員会さんからの後援や学術団体である電子情報通信学会(リンク)や情報処理学会(リンク)という格式高い組織からの協賛をいただいています。NTTのサービスイノベーション総合研究所さん(リンク)の後援も受けているコンテストです。それはともかく(どうでもいい、という意味では決してありません(?))、美しいというか可愛いご姉妹だと思いませんか?
こちらは、パンフレットの裏面です。詳細情報が出ているので、ご参照ください。本来の議題に戻ります。
こちらは、コンテストの特別審査員として、審査員賞の授賞理由を説明しているときのもようです。審査員としての質問も温かく、的確、授賞時の説明も明確、聡明なご姉妹です。このようなお嬢さんが愚息の嫁になってくれると嬉しいのですが・・・。父親にも問題あり、とのご指摘は妥当。
本コンテストの裏方をやってくれた学生たちとの記念写真です。美形タレントさんと間近に接する機会を与えたことに対して、言葉こそありませんでしたが、深い謝意を私に感じていたものと推察されます(うーーん)。しかし、このときは、あの菅谷君もまだまともでしたね。
彼女たちを応援しましょう。そして、蒼さんご姉妹を見に来る、記念撮影をする、何でもアリですので、コンテストを見に来てください。応募してください、っていうのが正しいのだろうけど・・・
知らない、という方は、彼女たちがレギュラー出演している番組「アグリンの家」はご存じですか?
http://www.ntv.co.jp/agrin/index.html
をクリックしてください。
毎週日曜日、日テレの18:55~19:00で放送されています。彼女たちに相応しい、穏やかで温かい番組です。
今年も、本学主催のU(nder)18リケメン・リケジョ IT夢コンテスト(略称KAIT夢コン)を実施します。コンテストのホームページは、以下です。
http://yumecon.ic.kanagawa-it.ac.jp/の仕上げはこれからのようですので、ここでは、7/26(土)開催ということだけお知らせしておきます。過去のものは閲覧できますので、見てください。実行委員長のio先生、本格準備はこれからですね。
彼女たちは、初回の2011年からこのコンテストのイメージキャラクター&特別審査員として、応援してくれています。律儀&仁義にあつい私としては、心から彼女たちに感謝、そして応援をしており、今日は皆さんにも応援してもらいたく、ここに筆をとった次第です(って、ゆーかキーボードをたたいています)。コンテストの参加を呼び掛けるのが、本来の仕事なのかも知れませんが、それは某先生に任せて、私は自分のやりたいことをします。
これが、そのパンフレットの表面です。毎年、神奈川県教育委員会さんからの後援や学術団体である電子情報通信学会(リンク)や情報処理学会(リンク)という格式高い組織からの協賛をいただいています。NTTのサービスイノベーション総合研究所さん(リンク)の後援も受けているコンテストです。それはともかく(どうでもいい、という意味では決してありません(?))、美しいというか可愛いご姉妹だと思いませんか?
こちらは、パンフレットの裏面です。詳細情報が出ているので、ご参照ください。本来の議題に戻ります。
こちらは、コンテストの特別審査員として、審査員賞の授賞理由を説明しているときのもようです。審査員としての質問も温かく、的確、授賞時の説明も明確、聡明なご姉妹です。このようなお嬢さんが愚息の嫁になってくれると嬉しいのですが・・・。父親にも問題あり、とのご指摘は妥当。
ちなみに、彼女たちのブログはこちら(リンク)です。気さくに記念写真に応じてくれる明るいご姉妹です。その実施例(これは、特許明細書でよく使用する文言です。ご参考までに)として、某先生とのツーショットならぬ、スリーショットを掲載することも考えましたが、彼女たちの引き立て役に使ったな?と曲解されたくないので(大恩のある先生に弓を引くことはできません(ちょっと、時代劇の見すぎかな))、ここでは残念ですが割愛し、別の記念写真を掲載します。
本コンテストの裏方をやってくれた学生たちとの記念写真です。美形タレントさんと間近に接する機会を与えたことに対して、言葉こそありませんでしたが、深い謝意を私に感じていたものと推察されます(うーーん)。しかし、このときは、あの菅谷君もまだまともでしたね。
彼女たちを応援しましょう。そして、蒼さんご姉妹を見に来る、記念撮影をする、何でもアリですので、コンテストを見に来てください。応募してください、っていうのが正しいのだろうけど・・・
3Dプリンタで行先表示板を修復
情報学部棟の教員室には、教員の行先を示す行先表示板があります。この行先を表す「窓」が、使っているうちに滑りが悪くなり、引っかかるようになります。そして遂には割れてしまいます。そのため、この行先表示板を使えない部屋が増えてきました。
最近、3Dプリンタが流行っています。これで新しい「窓」を作ることができるのではないかと思いつき、作ってくれた先生がいます。さっそく作って、はめ込みます。作る時の苦労は、また別記事でブログにしてもらいましょう。
最後はシリコンスプレーで仕上げです。 シリコンスプレーをかけると、滑りがよくなります。
私の教員室も滑りが悪くなりましたが、シリコンスプレーをかけたので、滑らかに動きます。壊れ防止のためにも、他の先生(数人)の行先表示板にも、こっそりかけておきました。滑らかさに驚くでしょう (^_^)。
割れてしまった行先を表す「窓」 |
最後はシリコンスプレーで仕上げです。 シリコンスプレーをかけると、滑りがよくなります。
シリコンスプレーを吹き付けて、滑りをよくします。 |
クラス懇談会の後のとある研究室
1年1組のクラス懇親会がありました(リンク)。片付けを手伝う代わりに(?)、残った料理を貰って、とある研究室で宴会をしました。先生たちもたくさん集まりました。この時の写真が1枚だけ残っていますので、掲載します。
元気な学生さんたちです。どちらも、この研究室の学生さん(卒研生)ではありません。横の交流が深いということですよね。
卒研生の皆さんは、あと1年楽しく大学生活を過ごしてください。大学院に進学すると、楽しい大学生活が、あと3年に延びますよ (^_^)。
猫耳マスクさんと、ダースベーダーさんです |
卒研生の皆さんは、あと1年楽しく大学生活を過ごしてください。大学院に進学すると、楽しい大学生活が、あと3年に延びますよ (^_^)。
2014年4月18日金曜日
さようなら,旧体育館
本学は,昨年,創立50周年を迎えました(リンク).そして,50周年記念事業の1つとして新体育館が建てられました.そのため,これまであった旧体育館は取り壊されることになりました.現在は解体工事中で,学内の一部は通行できなくなっていたり,通路が狭くなっていたりしています.旧体育館は2階建ての建物だったため(1階には学生食堂がありました),周りを囲う塀も高くなっています.そのため,地上からは中の様子がわかりません.
2014年4月17日木曜日
2014年4月16日水曜日
サークルの新入生勧誘合戦
「K1号館」のサイン
2014年4月15日火曜日
メディアに掲載されました
本日、4月15日の日刊工業新聞で、
神奈川工科大学 「誤差3cm以下で位置確認 -広域屋内測位システム- 天井に超音波センサー」という形で、本学科が取り組んでいる研究開発システムが(大きな?タイトル付きで)取り上げられました。
システム実験なので、関係者全員が出てきてやっています。今回の実験統括者はM1の村田君(右)、見守る技術支援はM2の屋良君(中央)、そして見習いの学部4年金田君(背中)という体制です。今回はあくまで、Feasibility(要するに、実現可能性)の確認と、方式の選択(設定の変更が可能なように試作しました)、課題の洗い出しの実験です(洗い出すつもりはなくとも、次々出てくるところが悲しいというか、嬉しいというかよく分かりません)。課題が出てこないと失業するので(研究のテーマとはならない)、出てくることが有難いのですが、噴出、溢れ出てくるのも問題ですね。
神奈川工科大学 「誤差3cm以下で位置確認 -広域屋内測位システム- 天井に超音波センサー」という形で、本学科が取り組んでいる研究開発システムが(大きな?タイトル付きで)取り上げられました。
本研究内容は、昨年のCEATEC2013に出展(リンク)したもので、その時に興味を持ってくれた記者さんが改めて取材され、記事にしてくださいました。
WEBでも内容の一部が確認できます(写真もあります)。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220140415bfad.html
なんと、ここまで、過去の記事(リンク)とほとんど同じ文言(恐縮)。今回は、掲載内容のその後の取り組み状況(要するに現状)をちょっと報告します。
これは、その実験の様子です。超音波に代えて、スマートフォンから非可聴音と呼ばれる聞こえない(少なくとも私は)音を発生させ、その音から位置を算出するものです。スマートフォンを持っていさえすれば、その人の屋内での位置を高精度に検出することができます(まだ、課題はいろいろあります)。専用の超音波送信機を持たなくてすむので、GOODだと思いませんか?
システム実験なので、関係者全員が出てきてやっています。今回の実験統括者はM1の村田君(右)、見守る技術支援はM2の屋良君(中央)、そして見習いの学部4年金田君(背中)という体制です。今回はあくまで、Feasibility(要するに、実現可能性)の確認と、方式の選択(設定の変更が可能なように試作しました)、課題の洗い出しの実験です(洗い出すつもりはなくとも、次々出てくるところが悲しいというか、嬉しいというかよく分かりません)。課題が出てこないと失業するので(研究のテーマとはならない)、出てくることが有難いのですが、噴出、溢れ出てくるのも問題ですね。
超音波と異なり、比較的周囲の騒音と近い周波数なので、その影響を受けやすいです。この課題を解決し、さらにいろいろ行っていくのが、M1の村田君、4年生の金田君の当面の課題と思います。「あとは、よろしく」としか、私からは現状言えません。今年1年、このテーマで楽しみましょう。どうなるかは、私も分かりません。
図書館で本を借りよう
附属図書館が、「はじめての一冊キャンペーン」というのを始めています。
残念ながら、何処の大学の大学生も図書館で本を借りて読もうという学生は、少ないと思います。というか、デジタルネィテイブの学生には、(書籍としての)活字を読むという習慣が身についていないのでしょうね。(※デジタルネィテイブ:生まれた時からICT環境が身の回りに存在していた世代のこと)
それで、プレゼントの内容ですが、図書館1階で展示していました。なくなり次第、キャンペーン終了だそうですので、興味のある方は、すぐに図書館へ。
はじめての一冊キャンペーン |
それで、プレゼントの内容ですが、図書館1階で展示していました。なくなり次第、キャンペーン終了だそうですので、興味のある方は、すぐに図書館へ。
プレゼントの景品の一部 |
2014年4月12日土曜日
OBの来訪と油断のならない?男
OBも仕事で新たなことを勉強しなければならないこともあるようです(当然ですね)。研究室は企業でやっているような信頼性の高いことはできませんが、基本的な知識や技術は教えています。もちろん、企業とは発想を変えた観点からの研究も行っていますが。今日は、2012年度大学院情報工学専攻の総代であった篠原君が、やってきてくれました。”レジェンド泉”、”三連覇秋山”と同様の称号を考え中です。”師範代篠原”としたいのですが・・・。余談はさておき。
仲間外れにされた?修士2年菅谷君。違うのです。彼は、ダイエットのために夕食を食べない、とのことです。私の「痩せてきた?」との問いに対して、「痩せていません」と言いながら、最近はだいぶ痩せてきたように見えます。私を油断させようとしています。油断のならない?男のようです。
研究室で使用しているマイコンに関する知識を入れたいとのことで、いい書籍や学習教材はないか?ということでした。さっそく、ポイントを説明するともに(これでも一応、私も大学教員です)返却期限を限定せずに、お貸ししました。これが起点となって、彼が新たな知識を吸収し、それを使って会社に寄与してくれれば、当研究室にとっても非常に嬉しいことです。
さっそく、やり始めている篠原君(もう、“さん”付けすべきなのでしょうけど、学生時代の関係は、そのまま月日が経つとも平行移動するだけです)。彼は、本当に技術が好きなのだと感じます。私も見習う必要があります。
独身なので、家に帰っても夕食はありません。婚活はしているのでしょうか? ということで、研究室で夕食を囲みます。いつものワンパターン。私は家人がいるので、急遽夕飯不要の連絡メールを送信しました。怒られるのを覚悟して帰宅しましたが、ラッキーとのことでした。あんな時間まで夕食の用意を始めていないなんて、一日、家で何してるのか?という思いです。こんなことは本人の前では決して言えません。
仲間外れにされた?修士2年菅谷君。違うのです。彼は、ダイエットのために夕食を食べない、とのことです。私の「痩せてきた?」との問いに対して、「痩せていません」と言いながら、最近はだいぶ痩せてきたように見えます。私を油断させようとしています。油断のならない?男のようです。
学生時代も、「勉強していないから、今度のテストは最悪」といいながら、結果は抜群のヤツがいましたね(私のことではないので、念のため)。皆さんの周りにはいませんか?
何故、ダイエットなんかしているのかって? 研究室の予定ボードの一部です。右下にD-1決勝7/31 18:00というのが見えますか? Dというのが、ダイエットを指すのか、デブを指すのか分かりませんが、これに向けて努力しているようです。
これがD-1に参戦している面々です(撮影は卒業式の日でした)。教員あり、他の研究室の院生(納富研究室の仲濱君)あり、強力なメンバーぞろいです。学生諸君は、皆研究室に来てから10kg以上増加があったとのことです。やはり痩身の方が女性にもてると思います。が、やせてももてないように思えますが・・・。まぁ、頑張りましょう。
もとの話題に戻ります。お腹が膨れた後は、いつものダベリング。気の置けない仲間であることは、就職してからも変わりません。研究室がいい意味でのたまり場となって、そこが多くの情報交換や新たな発想の空間となることを期待したいです。
補足
ところで、これは別の学生が撮影してくれた写真です。実は前日も研究室で飲食が行われたのですが、私が帰宅した後の菅谷君の実態です。やはり油断のできる男のようです。私もこれで安心して仕事ができます。2014年4月11日金曜日
2014年度フレッシャーズガイダンス開催
いよいよ新年度が始まり,新入生たちがやってきました.皆さんご入学おめでとうございます.
4/7(月), 4/8(火)の2日間,情報工学科2014年度フレッシャーズガイダンス(FG2014)が開催されました.新入生のための入学時オリエンテーションの一環として毎年実施されるイベントのひとつです.今年の情報工学科新入生たち191名がスムーズに大学生活を開始できるようサポートするガイダンスです.
初日は午前10時開始ですが,1時間ぐらい前からやって来る猛者たち.頼もしいですね.
なお,会場はこの4月から利用開始となった新講義棟(K3棟)5階の講堂です.
初めて利用するため教員側も準備に余念がありません.
いよいよ10時,FGの開始です.(本格的に始まったのは10分後..)
最初はビンゴ大会です.唐突な感がありますが,これにはちゃんとした意味があります.
新入生の大半が,まだ周りに知り合いがいない状態なので,
ここで一気に友達作りをアシストしよう!という教員たちの心意気です.
功を奏すかどうか...
最初は緊張気味に座っていた新入生たちが,
ゲームが進んでくると,初対面にも関わらずこのような感じに.
功を奏したようです.
これをきっかけに生涯の友人関係も現れてくるのかと思うと感慨深いです.
発案者のS先生,やりましたね!
ゲームが終わると,いよいよ本番です.
まずは,松本学科長による訓示です.いつも興味深いお話で学生以上に惹きこまれてしまいます.
続いて,納富先生から就職と進学についての講話がありました.新入生にとってはまだ先の話でよくわからないであろう事柄をわかりやすくご説明いただきました.みんなわかったかな?
進路のお話の次は,在学生によるソフトウェア工房の紹介です.情報工学科の学生の中には,自主的にシステムを設計開発し,場合によっては外部のコンテストで受賞までしてくる,優秀な学生たちがいます.彼らが集結する場所,それがソフトウェア工房です.我こそは!と思う人は是非参加してほしいですね.
一通りのお話が終わった後,教員の紹介です.情報工学科では1学年4組に分かれています.組ごとに担任として教員(計4名)がつきます.さらに1組は5グループに分かれています.グループごとにもクラスアドバイザーとして教員(4×5=20名)がつきます.よって総勢24名の自己紹介が行われました.
お昼休みには,各グループに分かれてクラスアドバイザーとの懇談会が実施されました.新入生たちは,クラスアドバイザーの先生方とお昼のお弁当を食べながら,自己紹介したり,学生生活に関する説明を受けたりしました.
午後の部は,基礎教育支援センターによるセンター活用ガイダンスと,クラス担任との懇談会が行われました.クラス懇談会では,先のクラスアドバイザーとの懇談会でグループ間で顔見知りができたせいか,和やかな雰囲気の下で時間が過ぎていきました.
FG2日目の午前は,1日目と同じくK3棟の講堂で,情報リテラシー主査の鈴木先生からノートPC説明がありました.午後に予定されているノートPC講習会での諸注意などがありました.
その後,皆でお弁当を食べた後,最後のイベントであるノートPC講習会です.この講習会では,大学での授業でノートPCを使用するために必要な環境を構築します.共同購入による情報学部共通ノートPCと,個人購入による持ち込みノートPCとでは,セットアップ方法が異なります.持ち込みPCの機種は千差万別で,PCの環境とインストールするソフトウェアとの相性などが原因でセットアップに苦労することがあります.今年も悪戦苦闘している学生たちがちらほら.頑張れ!
怒涛のような2日間でしたが,皆さんよく頑張っていたように見えます.今後4年間の大学生活,悔いのないように過ごしてくださいね.
4/7(月), 4/8(火)の2日間,情報工学科2014年度フレッシャーズガイダンス(FG2014)が開催されました.新入生のための入学時オリエンテーションの一環として毎年実施されるイベントのひとつです.今年の情報工学科新入生たち191名がスムーズに大学生活を開始できるようサポートするガイダンスです.
初日は午前10時開始ですが,1時間ぐらい前からやって来る猛者たち.頼もしいですね.
初めて利用するため教員側も準備に余念がありません.
新入生の大半が,まだ周りに知り合いがいない状態なので,
ここで一気に友達作りをアシストしよう!という教員たちの心意気です.
功を奏すかどうか...
最初は緊張気味に座っていた新入生たちが,
ゲームが進んでくると,初対面にも関わらずこのような感じに.
これをきっかけに生涯の友人関係も現れてくるのかと思うと感慨深いです.
発案者のS先生,やりましたね!
ゲームが終わると,いよいよ本番です.
まずは,松本学科長による訓示です.いつも興味深いお話で学生以上に惹きこまれてしまいます.
(これは1組の担任の先生とクラスアドバイザーの先生方)
お昼休みには,各グループに分かれてクラスアドバイザーとの懇談会が実施されました.新入生たちは,クラスアドバイザーの先生方とお昼のお弁当を食べながら,自己紹介したり,学生生活に関する説明を受けたりしました.
(1組のクラス懇談会の様子)
(2組のクラス懇談会の様子)
(3組のクラス懇談会の様子)
(4組のクラス懇談会の様子)
怒涛のような2日間でしたが,皆さんよく頑張っていたように見えます.今後4年間の大学生活,悔いのないように過ごしてくださいね.