大学の正門前でのグループ一同の集合写真。発表者は4名(スーツ姿)。私服の2名は、4月からの4年生です。進学希望者なので、勉強の意味で連れて来ています。なお、彼ら2名は成績優秀につき、大学院の学費免除の有資格者です(このように、学生支援のしくみが多くあるのも本学の自慢の一つです))。
こちらは学会本部の前で。これで、証拠というかアリバイは成立しました。あとは、三々五々・・・ではないです。この日は、聴講したんだっけ?
会場の全景。質問は、大学の先生と産総研(産業技術総合研究所)の方からありました。パネル発表の経験はありましたが、講演は始めてでした。無難に回答していました。欲を言えば、無難というよりも言い過ぎ・・・を期待したいです。
質問対応中?の菅谷君。何故か、彼の発表の時は、私は他のものと重なっていたりして、彼の様子を確認できないことが多いです(もう、私がいなくても全く問題ないと思います)。大学の先生とNTTの方から質問があったとのこと。まぁ、もうベテランなので・・・
ということで、無事発表を終えました。私が同行する目的は、以下に要約されます。
・学生の発表の様子や聴講者の質問の内容とその対応の確認
・学会全体のもようの把握、関連・周辺研究の動向の把握と指導テーマ、授業の一部への反映
・他大学と本学学生との比較(悪い意味ではなく)による教育への反映
・新たな研究テーマの開拓のための情報収集
・その他
その他の重みが大きいのではないか?という鋭い指摘に対する返答はここではできないので、研究室にお茶請け持参で(笑)お越しください。Y本先生のブログ記事にもありましたが(リンク)、漫然と聴講するのではなく、学生ともども特定の目的を持って聴講する必要があると思います。
なお、現地での学生の感想やアクションについては、学生に出張報告兼現地レポートとして書いてもらう予定です。どんなものが出てくるか、まさか責任者のY先生のご判断により、掲載不可!!とはならないと思いますが・・・(私も楽しみにしています)。菅谷君、もう修士2年なんだから、有益かつ教育的かつ面白い記事を書いてね。
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