沖縄には、自動車や電車では行けません。 とりあえず飛行機に乗らねば。
羽田空港では余裕です。 そこから約2時間半。 ついたとことで気づきました。もう少し時期が早ければ野球好きにはたまらなかったことでしょう。
おわかりでしょうか。 そう数多くの球団がいそうだったからです。 そう、学会の開かれる名護ではなんと北海道日本ハムがキャンプです。 北海道出身の方なら当然知ってることでしょうか。
さて、会場まで道に迷った人もいたようですが、まずは腹ごしらえ。 内地(本州のこと)ではマクドナルドが多いですが、沖縄ではやはりA&Wでしょうか。
いやいや、沖縄そばとジュシーという選択肢もありえます。
さて、腹ごしらえが終われば、いよいよ学会会場へ。 まずは自動車を借りて、さっそく自動車にも腹ごしらをさせます。
そう、EVを借りてみました。 ITSの研究会なのですから単に自動車を借りるでは意味がありません。また、どれぐらい走れるのかなどいろいろ実験する必要もあります。学会への道中もすべて実験なのです。
移動中にも、前夜の練習の疲れをいやす必要があります。まずはハブのエキスで力をつけて4食でも時々おいてあるブルーシールアイスクリームで力をつけます。 さて実験の一環で、少し足を延ばして、電池の持ちをみてみます。 名護の近くにあるちゅら海水族館まで行ってしまいました。
その昔、沖縄海洋博が開かれた会場です。いまでは水族館など多数の施設になっています。
水族館には3匹のジンベエザメ、オニイトマキエイ(通称マンタ)、めがねもちのうお(通称 ナポレオンフィッシュ)などダイバーなら必ず海の中で遭遇したいと思うような魚が多数います。
ジンベエザメが捕食する瞬間などみ見ることができました。
さて、EVのバッテリー実験、カーナビの精度と渋滞情報などの正しさの確認、EVのモータ音と速度の関係、および携帯電話のLTEのエリアの確認、またこれらへの米軍基地の影響などをつぶさに調査することができました。 また、発表の内容を裏付けるニュースが米国apple社から入り、発表の内容にも盛り込みます。
これで十分準備ができたので、再度腹ごしらえです。ジンベエザメ はオキアミを食しますが、われわれは沖縄と言えば、昔はステーキでした。 やはりステーキを食いたいということでやどの近くで試します。
食べたら今回の実験内容、ニュースも入れた発表の練習です。
さて、発表です。
加藤君(B4) タイトル:テレマティクスサービス向けスマートフォン上でのデータ処理方式
さて、終わったあとは懇親会がつきものですが、その前に会場のある辺野古は埋め立てられるかもしれないわけですので、海まで出てみました。この網の後ろは米軍基地です。反対の広告が多数ありました。難しい問題ですのでコメントは控えます。
懇親会はオリオンビール園です。発表を終えた人は楽ですが、翌日発表の人もいます。とはいってもビールはうまいでしょうか。
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