開発環境の進歩は目覚ましいです。Visual Basicは早い段階から、GUIを用いた開発ができたので、すごく人気でした。このVisual Basicですが、日本ではバージョン2.0(記憶違いならごめんなさい)から順調にバージョンを重ね、バージョン6.0まで進みました。その後は、Visual Studio .NETに統合されました。
そして、数年前、とっくに.NETが主流でしたが、私はGUIを伴う開発は、使い慣れたVisual Basoc 6.0を使い続けていました。さすがに今は使っていませんが・・・。
そんな中、出前講義で高校生に見せるソフトとして適切なものを引っ張り出してきました。十字キーで日本語入力するソフトです。
Visual Basoc 6.0で作ったソフトは、新しいWindows環境では文字化けするのですが、その対処方法も検索サイトで検索すると見つかります。しかし、さすがに64bit版Windowsが主流になりつつある今、64bit版Windowsに対応する方法が書かれたページは見つかりませんでした。色々試して対処法が分かりました。簡単ですので、ここで対処方法を示しておきます。
Visual Basicのランタイム(ダイナミックリンクライブラリ)であるVB6JP.DLLを以下のフォルダにコピーします。
c:\Windows\System32 ← 32bit版Windowsのとき
c:\Windows\SysWOW64 ← 64bit版Windowsのとき
今回の件で気づいたのですが「c:\Windows\system」は空なんですね。64bit版Windowsでは役目を終えたようですね。時代を感じます。
そして、数年前、とっくに.NETが主流でしたが、私はGUIを伴う開発は、使い慣れたVisual Basoc 6.0を使い続けていました。さすがに今は使っていませんが・・・。
そんな中、出前講義で高校生に見せるソフトとして適切なものを引っ張り出してきました。十字キーで日本語入力するソフトです。
デモ動画のスナップショット |
Visual Basicのランタイム(ダイナミックリンクライブラリ)であるVB6JP.DLLを以下のフォルダにコピーします。
c:\Windows\System32 ← 32bit版Windowsのとき
c:\Windows\SysWOW64 ← 64bit版Windowsのとき
今回の件で気づいたのですが「c:\Windows\system」は空なんですね。64bit版Windowsでは役目を終えたようですね。時代を感じます。
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