6月12日(日)、今年初めてのオープンキャンパスが行われました。前日は大雨が降りましたが、当日はよい天気に恵まれました。やはり天候は、気持ち的にも重要です。
写真とともに、各ロケーションの模様を.
木村研究室の様子。テーマ名は、「組み込みシステムと信号処理技術で新しいことに挑戦しています」です。午前の早い時刻から高校生が集まってくれました。研究テーマの決め方、などの質問がありました。
辻研究室の様子。テーマ名は、「インテリジェントな画像処理の実現を目指しています」です。こちらも午前の早い時刻から、集まっていました。学生作成のフライトシミュレータもありました(本学上空がモデル化されているので、より臨場感があります)。
例年どおりの相談コーナー。今回の担当は昨年着任の田中(哲)先生。事前に入試体系の勉強をなさっていました。
話し声は聞こえませんでした(あまり、聞き耳を立てるものではありませんね)。みなさん、気楽に来てください。情報工学科の教員は、皆、気さくな人たちです(他の学科は違う、といっているわけではないので、念のため)。
松本学科長による学科の紹介。この成否が、学科の命運を握ります(ちょっと、というかかなり大げさ)。
さすがに学科長、立派な説明内容と講演でした。講演資料の準備など、研究教育時間以外にも多くの時間が必要になります。
6月なのに、300名ほど入るホールが埋まっています。
鈴木先生ご担当のMITが開発したプログラミング環境「スクラッチ」を用いたゲーム作成体験。ここも大勢の高校生が詰めかけてくれました。
ここは、例の「IT夢コン」のヘルプデスク。有難いことに、事務局の予想を超える人が来てくれました。自分の夢を伝えて、皆で共有して、そしてその実現に向かって努力する、ということを早いうちから経験してください。
ご多忙の中、多くの高校生、保護者の方にご来訪いただきました。ありがとうございました。我々は、来ていただいた方々にとにかく、「来てよかった」、「楽しかった」、「勉強になった」、「大学生活に希望を持った」と満足してもらえるようにベストを尽くしています。並行して、高校生の皆さんに、より身近に大学を感じてもらえるように行っていきたいと考えています。次回は7月17日(日)です。大勢の方のご来訪をお待ちしています。
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