IWIN2014 はプラハです。 レジストレーションとウエルカムレセプションに間に合い、かつ安い航空券でという難しい課題を解いて、妙な経路で向かいました。
2人とも空港で準備です。この日、成田エクスプレスで待ち合わせしたのですが、学生は乗り遅れました。予定どおりの乗り換えで来たはずなのに、最後の乗り換えの距離感と混雑を計算するのを忘れたのでしょう。余裕を持った工程が大切なことは理解できたかと思います。
まずフランクフルトまで向います。12時間を超えるフライトです。きっと準備が進んだことでしょう。私は映画を4本見ました。英語の訓練です。
フランクフルト便エコノミークラス最後の食事は、Air 吉野家です。美味しいです。牛皿にもできるし、牛丼にもできるすぐれものです。
フランクフルトの空港近くのホテルで1泊です。ホテルのシャトルバスに乗って疲れをいやします。
宿泊するとなると、食料の買い出しは必須です。
買い出しをしたあとは、発表練習です。少しづつ緊張が高まったでしょうか。
翌日は朝から移動でした。ポーランド航空で、ワルシャワに向かいます。LOTはポーランド語で「航空(Flight)」の意味だそうです。
ポーランドのショパン空港(あの音楽のショパンからとってます)で、両替をしたりコーヒーをマシンで購入しています。 ポーランド語がわからずに悩んだ上で
ミルク入りかそうでないかを間違って買ってしまったようです。
ワルシャワからプラハに飛びました。
プラハのホテルの前はトラムが走っており、日本にはあまりない光景です。
私は到着後は当然ビールでしょうか。
おなかが膨れたところで、再度買い出しをして翌日に備えます。
さて、発表です。
発表時間は一人30分と長いです。これは十分議論をするための時間です。発表が短く終わってしまうと、その分議論の時間がかかります。緊張からもあり練習より早口です。かなり短く終わってしまいました。質問がどんどん出てきます。ちょっと辛かったけど、良い経験のはずです。今後の就活での面談などでももう怖いものはないのではないでしょうか。
質問を受けて一番安易なのは、ともかく検討中とか、考えてませんでした。ありがとうございますのみ言うというのが楽なのですが、そうは教えてなかったので苦労してしまいましたが、全部自分の身につくと考えて欲しいものです。(下はQA中です)
終わったあとは、ほっとしたことでしょう。ビアホールでまったり。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿