2015年8月21日金曜日

オープンキャンパスが8月16日(日)に開催されました

今回のオープンキャンパスは、「実験・実習から学ぶ。それがKAITの授業」をテーマに行なわれました。
情報工学科に関係する部分を紹介していきます。

◆系統別ガイダンス
今回の系統別ガイダンスは、学科長補佐の田中博先生が行いました。情報工学科では、系統別ガイダンスは「伝統的に」学科長か学科長補佐が行う事になっています。
系統別ガイダンスの田中博先生による情報工学科の説明
◆体験授業
今回の体験授業は、「パソコンの仕組みを分解・組立によって理解しよう!各部品や動作原理が分かります。」ということで、須藤先生が行いました。
いわゆる「PC自作」の一部を体験してもらうのですが、短時間で分かったような気分にさせる(^^)のが教員の手腕でしょうか。
組立PCの体験授業
机の上の黒い筐体が、組み立て用のPCです。ある調査によると、「若い女性の過半数は『PCを自作できる人って頼れる』と思っている」そうですので、これを機会に頑張ってみてください。

事前の「仕込み」が大切です
1部と2部の間の短い時間での準備
◆研究室公開
今回は、松田・須藤研究室と鷹野研究室の公開でした。
8階のエレベータを降りた所からの誘導
松田・須藤研は、専用のパンフレットを作成して、力の入った展示を行っていました。
入り口で受付を用意して万全の呼び込みの松田・須藤研
鷹野研は、鷹野先生自らが陣頭で説明を行っています。
陣頭指揮をする鷹野先生
◆ソフトウェア工房活動紹介
情報工学科の特徴の一つと言ってよい、「ソフトウェア工房」での学生の自主的な活動の紹介も行っていました。工房の学生が開発・メンテナンスを行っている「履修管理システム(RMS)」の紹介から、「競技プログラミング」「ETロボコン」「ゲーム制作」などを紹介していました。
ETロボコンの説明
◆学科相談コーナー
情報学部棟2階の総合相談コーナーの隣で、情報学部3学科では学科相談コーナーを開設しています。入試に限らず、学科に対する相談に個別に対応しています。お気軽にお立ち寄りください。
今回は、松田先生の対応です
次回のオープンキャンパスは、9月13日(日)となります。よろしくお願いします。

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