11月1日から2日にかけて、山口大学工学部で開かれた電気学会・情報システム研究会に参加したことについて報告いたします。
本学から参加したのは、私と同研究室の大学院2年である中澤舜さんです。
私は1日目の最初のセッションで、中澤さんはその次のセッションで発表しました。
実際の発表内容と様子が以下になります。
・「デジタルカンバンのログ分析によるプロジェクト改善支援機能の開発」: 中澤舜、田中哲雄、松本一教
・「学生の学習行動を可視化する穴埋め式ワークブックシステムにおける基本機能の試作」: 渡辺優太、中澤舜、田中哲雄、松本一教
中澤さんの発表の様子 |
渡辺の発表の様子 |
1日目のセッション後、懇親会がありました。
山口県ということで、ふぐを使ったコース料理が出ました。
初めてふぐ刺しを食べましたが、とても美味しかったです。
最終日には、ホテルから近い場所にあったときわ公園を観光してきました。
ときわ公園は、芸術的なオブジェがたくさんあり観光していて興趣が尽きない場所でした。
今回、私は2回目の学会ではありましたが、非常に緊張してしまいました。
発表練習通りに発表することはできましたが、質疑応答で予想しなかったタイプの質問で詰まってしまい、質問に対して適切に応えることができませんでした。
卒業研究は、卒業論文を書きはじめたり、論文の内容を考えていく時期です。
今回の学会で得られたことをこれからの研究に活かしていきたいと思います。
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