2019年5月1日水曜日

研究室のある風景 - 10か月後はどうなっているのかな? -


 新学期も始まって、1か月近く経ちました。どんな感じなんでしょうかね。順調に研究室の仕事は進んでいるのでしょーか? ちょっと覗いてみましょう。


What is he doing?ってゆー感じですね。外のようです。

このシーンで、少しは全体が見えます。向こう側の建物が、そうです。本学が誇る?情報学部棟ですね。

四角い線が、彼がこの周辺を歩いたときの軌跡です。グラフの1マスは10mです。すごい精度で位置が分かるようです。この広い地球の位置をこの精度で検出できるなんて、まさに奇跡ですね。

 GPS(Global Positioning System)が広く認知されている名称ですが、GNSS(Global Navigation Satellite Systems)という方が正しくなってきました。中国、ロシア、欧州、そして日本の測位衛星(みちびき)が宇宙を飛んでいます。可視衛星の数が増え、RTK-GPSという技術によって、このような精度が実現できています。今までの誤差が数m程度のときとは、大きく異なります。何か変わることになると思います。その何かを模索しているところですかね


こちらも毎度のシーンですが、これはこれで今までと違う目的でやっています。


こちらは、まだあまり言えません。いろいろやってみて、可能性を確認することになると思います。教員も立ち会っているところを見ると、それなりに重要なことをやっていると思われます。

こちらは、学習用、評価用データのチェックのようですね。人間の目で確認しなければならない箇所があります。全部自動化できるのでは?という指摘を受けそうです。そんなに単純なことでもないようです。


 ということで、真面目に取り組んでいるように見えますね。真面目に取り組むことは、社会人の卵として当然、・・・。それを成果につなげなければ、社会人とは言えません(厳しいーーーー。まぁ、真面目にやっていれば、何とかなるものです。)。卒業研究は、その訓練の一時期とも断言できます。個人的には、研究ではなく、修行と言える(言うべき)と思っています。


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