2019年5月23日木曜日

GPS基準局を見てきました

 RTK-GPSでは基準局から情報をもらって、位置検出対象の測位(っていうーか、測位の補正?)を行います。これがないと、精度の確保ができません。静止した状態なら誤差数cm程度、動いているものでも数十cm程度(サブメートル、と言っていいのかな?)の精度が確保できると言われています(当方では、まだ未検証ですが)。

 本学では、ロボット・メカトロニクス学科の吉留先生が、基準局を設置されました。我々は、その基地局を利用させていただいています。ちょっと現場を見たく、様子を見ることを目的に(まだ、見たことがない)、吉留先生にご案内いただきました。

これが、その基準局です。小さなPCが屋上からのアンテナからの信号を受信しています。その処理結果をネットを介して、利用者に提供する仕組みです。LANケーブルが見えますね。測位対象に近い位置(10km以内かな)に基準局がないと精度が出ません。この基準局があってこその、我々の精度確保です。感謝いたします。


吉留先生とアンテナを引き込んでいる?パイプです。テレビのアンテナ、その他のケーブルと一緒に引き込んでいるとのことです。

確認中の小川君。場所が(女子トイレ内)とあったので、私としても、最初は立ち会わなければならない、誤解を招いたら一大事と緊張しました(笑)。実際は、女子トイレの横、ということで、全く問題はありませんでしたが、配慮は必要ですね。女子トイレの近くをうろうろしていたら・・・。李下に冠を正さず・・・って感じですかね(大袈裟)。

 このような小型のPCで基準局が構成できることに改めて驚きます。お前は古い人間だ、と言われそうですが・・・。今まで精度が数mだったところが、数十cmになれば何が変わるのか?何が新たにできるのか?どのような価値が新たに生まれるのか?という点から、何かを考えたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿