2009年10月27日火曜日

中央緑地公園の芝生が解禁になりました

今年の4月にできた本学の中央緑地公園です.これまでは芝生養生中のため,芝生エリアは柵で囲われて立ち入り禁止でしたが,どうやらついに解禁となったようです.今では柵がすべて取り払われ,芝生内も自由に歩くことができます.
寒くなる前に芝生のベンチで読書でもしたいなと思う今日この頃ですね.

2009年10月26日月曜日

研究開発最前線―田中博教授の研究成果が日刊工業新聞に紹介されました

日刊工業新聞Newsウェーブ21 の「研究開発最前線」に田中先生の研究成果が大きく取り上げられました.

記事の概要は以下の通りです:

田中研究室の研究をもっと知りたい方は.. →こちらをご覧ください

2009年10月22日木曜日

7Fセミナー室にて

7Fのセミナー室で徳増研究室と辻研究室が合同で卒業研究の中間発表会を行っていました.

情報工学科では,4年生になると全員が研究室に配属され,卒業研究を行います.
どんな研究室があるのかというと..→ ここをご覧ください.

卒業するには,自分の卒研を論文にまとめ,発表会で発表しないといけませんので,みんな必死です.

写真はノートパソコンで作成したスライドをプロジェクタに映して研究室のメンバに研究の進捗状況を説明しているところです.

左手に立って説明しているのは辻研の4年生.

卒論提出まであと3か月と少し.教員の指導にも熱が入ります.

2009年10月17日土曜日

10月のオープンキャンパス

今日は10月のオープンキャンパスの日.沢山の高校生が参加してくれました.

恒例の学科スペシャルは,LEGOブロックで作ったロボットを動かすプログラミング
体験でした.

写真は,ノートパソコンで作ったプログラムを転送して,ロボットを丸く描かれた線
に沿って動かす実験をしているところです(ライントレーサーと言います).
思いのほか簡単にロボットのプログラムができて,参加者の皆さんは結構楽しそ
うです.
プログラミング初体験中の高校生.うまく動くかな?

研究室公開もありました.本日の担当は木村研究室です.
卒業研究に関するたくさんのパネル展示があって,盛況でした.

木村研ってどんな研究をしているの?と思った方は..→ こちらをご覧ください.
研究室で開発した画像処理ボードを操作する卒研生

2009年9月8日火曜日

FIT2009で11件の研究発表

第8回情報科学技術フォーラム(FIT2009)が,9/2~9/4の3日間,東北工業大学八木山キャンパスにおいて開催されました.

FITは,情報処理学会と電子情報通信学会(ISS,HCG)の主催で年1回秋に開催され,毎回約1000件にのぼる情報関連の発表が行われる大規模な研究会議です.
今回は特に情報工学科の活躍が目立ちました.神奈川工科大学より計14件の発表があり,内11件が情報工学科の学生及び教員による発表でした:


  • B-006 電子書籍フォーマットに対応した書籍管理ソフトウェア
    ◎小泉真央,宮崎 剛,山本富士男(神奈川工科大)


  • RF-001 FACT-Graphを用いたトレンド分析支援ツールの開発
    ◎佐賀亮介(神奈川工科大),辻 洋(大阪府大),田畑邦晃(神奈川工科大)


  • F-057 知識工学手法を用いた図書館パスファインダー構築
    ◎大里雄一,伊藤知司,杉村 博,松本一教(神奈川工科大)


  • J-026 自己組織化マップを用いた打鍵リズムによるバイオメトリクス認証
    ◎石田秀春,納富一宏(神奈川工科大),斎藤恵一(電機大)


  • J-027 自己組織化マップを用いたテンキーによるキーストローク認証の基礎的検討
    ◎勝山貴弘,石田秀春,納富一宏(神奈川工科大),斎藤恵一(電機大)


  • J-049 ニューラルネットワークによるWebの可読性の分析‐自己組織化マップによる文字数と改行幅の分類‐
    ◎有賀千裕,納富一宏(神奈川工科大),斎藤恵一(電機大)


  • J-050 FLASHを用いたWebアプリケーションにおけるアクセシビリティに関する基礎的検討-マウスポインティングとボタン配置-
    ◎畑中基希,有賀千裕,納富一宏(神奈川工科大),斎藤恵一(電機大)


  • J-051 可読性を考慮したニュース速報のテロップ表示における最適速度の基礎的検討
    ◎金岡宏太,中山亮介,納富一宏(神奈川工科大),斎藤恵一(電機大)


  • RL-001 複数ユーザ間のユーザ登録情報共有による個人情報自動入力ソフトの開発
    ◎近藤克彦,宮崎 剛,山本富士男(神奈川工科大)


  • L-005 自己組織化マップによる不正アクセスの予測
    ◎中山亮介,納富一宏(神奈川工科大),斎藤恵一(電機大)


  • M-026 超音波測位システム開発のための測位誤差シミュレーション
    ◎須永 光,羽田昂史,田中 博,五百蔵重典(神奈川工科大)



  • 2009年7月13日月曜日

    DICOMO2009の快挙(2) 祝!論文発表件数第1位

    先にDICOMO2009において,納富研の石田君がヤングリサーチャー賞を受賞した報告をしましたが,頑張っていたのは彼だけではありません.
    今回,神奈川工科大学からは全部で17件もの論文投稿がありました.ファーストオーサー(第1番目に上がっている著者)の所属先でカウントした論文件数は本学が第1位でした!

    17件中の発表のうち,10件は情報工学科からのものです.最近,ますます本学科の研究が活性化していることは喜ばしい限りです.
    情報工学科から投稿した論文題目は以下の通りです:

    ===
    ・表紙画像データベースによるタグ入力補助機能をもつ書籍ファイル管理システム
     ○小泉真央, 宮崎剛, 山本冨士男(神奈川工科大)

    ・ウェアラブルセンサを用いた動作認識による周辺機器操作の提案と実証
     ○木村竜, 牧野真也, 岡村将志, 五百蔵重典, 田中博(神奈川工科大)

    ・多彩なWeb フォームに対応した個人情報自動入力ソフトの開発
     ○近藤克彦, 宮崎剛, 山本富士男(神奈川工科大)

    ・自己組織化マップと一対比較法によるWeb の可読性の分析
     ○有賀千裕, 納富一宏(神奈川工科大), 斎藤恵一(東京電機大), 齋藤大輔(東京工芸大)

    ・超音波センサを用いた屋内位置検出方式の構成と基本実験評価
     ○五百蔵重典, 羽田昂史, 須永光(神奈川工科大), 加藤敦(ヒューマンシステム), 山田達矢, 田中博(神奈川工科大)

    ・Webマップを用いた地震情報プロットシステムの構築
     杉田陽介, ○宮崎剛, 山本富士男(神奈川工科大)

    ・地図サービス上の道路を用いたデマンドバスの運行経路と到達時間の評価と考察
     ○小田亮太, 宮崎剛, 山本富士男(神奈川工科大)

    ・ニューラルネットワークを用いた不正アクセス検知‐自己組織化マップによるクラスタリング‐
     ○中山亮介, 納富一宏(神奈川工科大), 斎藤恵一(東京電機大)

    ・機械読唇のための特徴的口形の導出方法
     ○宮崎剛(神奈川工科大), 中島豊四郎(椙山女学園大)

    ・自己組織化マップを用いた打鍵リズムによるバイオメトリクス認証
     ○石田秀春, 山口晶大, 納富一宏(神奈川工科大), 斎藤恵一(東京電機大)
    ===

    DICOMO2009の快挙(1) 本学学生がヤングリサーチャー賞を受賞

    7月8~10日に大分の別府で開催されたマルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2009)において,納富研の石田秀春君(M2:大学院修士2年生)がヤングリサーチャー賞を受賞しました.この賞は30歳未満の若手の研究者による発表の中で最も優れたものに対して贈られる賞です.全国の大学の若手教員,大手企業の若手研究員も多く参加するなかでの受賞は快挙といってもよいのではないでしょうか.
    ヤングリサーチャー賞を受賞した納富研の石田くん

    石田君による研究発表の概要は以下のとおりです:
    ===
    題目:
    「自己組織化マップを用いた打鍵リズムによるバイオメトリクス認証」
    著者:
    石田 秀春,山口 晶大,納富 一宏 (神奈川工科大学),斎藤 恵一 (東京電機大学先端工学研究所)
    概要:
    本研究では,バイオメトリクス認証の一つである打鍵認証と,自己組織化マップ(SOM)を組み合わせた打鍵リズムによるバイオメトリクス認証の有効性の検証と,そのなりすましの可能性について検証を行った.その結果,認証精度についてはFARおよびFRRが8%未満であったため,打鍵リズムによるバイオメトリクス認証の有効性が確認されたと考えられる.
    ===

    2009年7月10日金曜日

    田中博教授の研究が日刊工業新聞に掲載

    田中博教授が卒研生とともに取り組まれていた研究が,このたび日刊工業新聞に掲載されました.→ココです

    すごいですね.
    研究室の先生と二人三脚で頑張れば,皆さんの卒業研究が新聞に載るのも夢ではないのです.

    以下に記事の全文を紹介します:

    2009年4月7日火曜日

    3月27日 オープンキャンパス

    3月27日にオープンキャンパスがありました。今回は、全体で200人ほどの人が参加してくださいました。
    今回の情報工学科では、西尾研究室が展示をし、高校生に対して様々な発表をしておりました。
    また、「LEGOを用いた実習体験」という名でロボットを利用したプログラミングの体験、また学科の相談コーナーや2次元バーコードを用いた研究紹介などがありました。

    2009年3月31日火曜日

    ―神奈川産学チャレンジプログラム―に参加した5人組へのインタビュー

    来たる某日に、噂の仲良し5人組にインタビューをしてみました。彼らは『神奈川産学チャレンジプログラム』に参加し、最優秀賞を受賞したとのこと。
    14大学161チーム576人の中から選ばれたこともあり、インタビューをしてみました。

    リーダーがすべてを引っ張った。


    インタビューアー(以下 ― )そもそも結構異色なメンバーだと思うんだけど…なぜこの組合せ?

    あるときリーダーにふっと誘われたんですよ。だからリーダーがいないとまずあり得ないメンバですね(笑)。お互い、一年生の時に顔を合わせて、授業などで顔は知っているけど話はしないって感じでしたが、それが集まるとか変な感じでした。

    ― じゃあ、これに参加しようと思ったのも?

    もう、この辺もリーダーさまさまです(笑)

    ― いやー、すごいですね。リーダー(笑)
    ほんとに仲がよくてこちらが困ります

    資料はすべて手作りです


    ― 実際にプレゼンテーションなど見せてもらいましたが、非常にうまくてびっくりしたんだけど…写真に移っているのはこのメンバ?

    あれは自分達で撮影しました。いろんな所に出かけたりしまして…。例えば茅ヶ崎の砂浜にみんなで座って何かを探している写真とか、夕日を見てたたずんでいる写真とか…。全部自分達です。
    まぁ、ここでは言えませんがちょっとしたハプニングなどもあって、楽しかったです(笑)
    状況的に作れないところは加工などをしてうまく作成しました。

    (ちなみに、このハプニングに関しては、少し甘酸っぱい経験をしたという程度に濁させていただきます。)


    山あり谷ありのプロジェクト



    ― 楽しかったこととか、つらかったこと、大変だったことっていろいろあったと思いましたが…何かこれ!っていう一押しありますか?

    やはり、発表資料の作成ですね。一週間前ぐらいから毎日作成にかかりっきりでした。特に、発表資料の間違いが当日の朝の三時ぐらいに見つかった時は本当にきつかったですね(笑)。写真などの資料自体は8月に終わったのですが、前日の朝に資料の間違いが見つかった時はどうしようかと…、前日は最終バスも乗れませんでしたし…。

    ― なるほど、みんなでラストスパートをかけてなんとかこなしたって感じですね

    いや、むしろみんなの危機感を煽ってましたね(笑)。それに、情報学部棟で作業していたのですが、あまりにも遅く成りすぎて警備員さんに怒られまして…、師玉先生の研究室をお借りして作業しておりました。その際には奥さんや子供さんにはご迷惑をおかけしました(笑)。

    実際のプレゼンテーションは社員の方々の前で



    ― プレゼンテーションは、実際の社員さんを含めた人の前で行ったようですが、緊張しませんでした?

    視線がいろんなところから飛んでくるようでとても緊張しました。けど、正直言えば、教授総会の方が緊張しました(笑)。あとは想定質問なども作っておいたのですが、他大学の方からの質問がその質問内の範囲なのでうまく答えられたと思います。




    これが頑張った最優秀の証!

    さらに前へ


    ― 今前向きに取り組もうとしているものはありますか?
    アルバイト先でプログラマとしてシステムを開発している一方、起業の立ち上げに関わっています。情報工学科で学んだことなどを生かして、寝る間も惜しんで頑張っています。


    ― 最後に…、このチームで参加できた感想をどうぞ。

    正直、チーム崩壊の危機もありましたが、このメンバだから賞をいただけた感じもしました。とても楽しかったし、いい経験になりました。


    一同で写真をとっているのですが、照れ笑いをこらえきれない雰囲気

    (後記)
    あまりにもインタビューにてざっくばらんに話しすぎたため、載せられないような話もたくさんありますが、非常に仲のいい5人組でした。正直、うまくインタビューなるのか?と不安に思っておりましたが、どちらかと言えば収拾がつかなくなって逆に困るといった感じです。活発な彼らですが、互いに尊敬しているような様子も見られいい信頼関係が築かれているようです。また、真面目に将来のことを考えていて、どんどん成長しようとする姿勢は頼もしく感じられました。


    (インタビューアー 情報学部情報工学科 佐賀亮介)


    *リーダー: 代表者の情報工学科3年生 川口聖人くんです。


    関連ページ
    本学学生が『神奈川産学チャレンジプログラム』で最優秀賞を受賞しました
    http://www.kait.jp/news/news/20081218-000577.shtml