2010年3月28日日曜日

2009年度最後のオープンキャンパス

2009年度最後のオープンキャンパスが3月27日に開催されました。
開催担当研究室は、K1棟7階に陣取る(?)西尾研究室です。



「2009年度」ではありますが、
すでに2009年度生は卒業式を終えているので
実際には、来年度の新卒研生の皆さんが
対応してくれました。

卒研生同士、まだお互いに知らない仲でしたが、
よく話合って準備を進めてくれました。

先輩たちのDNAをきちんと引き継いでくれて
当日は、熱心にお客様たちの応対をしてくれました。

来訪者の方から
「学生さんたちがすごく気持ち良く対応してくれて
楽しいひと時を過ごすことができました。
研究や勉強の内容もよくわかりました。」
との声をいただきました。

当日、西尾研究室まで足を運んで下さった皆様、
本当にありがとうございました。





オープンキャンパス終了後、緊張もほぐれて
ホッと一息のスタッフ一同です。 お疲れ様でした!

2010年3月21日日曜日

電子情報通信学会総合大会で研究発表

3月16日から4日間、東北大学で電子情報通信学会総合大会が開催されました。
情報工学科からは、
パターン認識・メディア理解やユビキタス・センサネットワーク、FPGAなど
さまざまな分野で17名(卒研生の1割以上)の学部生が
ポスター発表、セッション発表を行いました。

また、ポスター発表では、
全国の大学の学部生・大学院生による67件の中で、
月森彩実さんが優秀ポスター賞を見事受賞しました。

皆さんの今後のますますの活躍が期待されます。



2010年2月15日月曜日

学生インタビュー -RICOH & Sun Developer Challenge 2009

大会に参加したチームsmile と チームmelonpanの皆さんに集まってもらって、お話しを伺いました。


前日準備 チームsmile 30分 + チームmelonpan30分の準備時間があり、まとめて一時間を準備時間をもらいました。リコーの新型の複合機が用意されており、デモンストレーション準備に手間取りました。



発表では緊張しました。核心をついた質問や、突っ込んだ質問がありました。

「タイヤ君」の「動く」というコンセプトに注目が集まりました。


自分が疑問に思った事を審査員が質問をしていた事で、同じような考えなのかと思いました。

今回のプロジェクトの感想を御願いします。
文章品質(資料作成)を書くのは、量が多く大変でした。チーム構成について、色々な得意分野の人と共同作業があればいいと思いました。プロジェクトを半年間かけてするというのは、なかなか経験できない事であり、高価なリコーの複合機の内部までいじれてよかったと思います。(150万円ぐらいの複合機が手元に届いて、開発を行いました。)思った以上に大きな成果と反響にビックリしました。なかなか経験ができないような事を経験できて良かったと思います。

他の大学の参加者も3年生が多かったのですか?
いいえ、他大学は、大学院生と4年生などのチームが多かったです。卒業研究の予定が後ろにずれ込んで大変だったそうです。また大学院生15人ぐらいでの参加するチームもあって私達のチームと違うなと思いました。参加者は大学院に進学する予定の人が多かったです。

他の大学の発表はどうでしたか?
電通大のテーマは書類にスタンプマークを押すと、その部分が消える画像処理がいいと思いました。北海道情報大学は話題性があって良かったです(去年はWiiFit、今年はTwitterを結びつけたシステム)。

後輩へのメッセージを御願いします。
ユニーク性、話題性、新規性、プレゼン能力、オブジェクト指向デザイン性、文章品質(資料作成)プレゼンテーション能力が勝利の鍵だと思いました。後輩にもこのような経験をしてほしいと思います。興味ある人は、ガンバッて参加してください。願わくばグランプリをとってほしいです。

本日は、忙しい中ありがとうございました。(インタビューを基に話しを再構成しました。)

2010年2月11日木曜日

卒業研究発表会

2010年2月10日に学部4年生の卒研発表会が行われました。5つの会場に分かれて、それぞれ並行して発表を行っていきます。今年度は18研究室から、計139名の卒業研究発表が行われました。
1人が8分間のプレゼンテーションを行ったのち,2分間の質疑応答を行う形式で発表が進みます。
卒業がかかる大事な発表ですので、みな真剣な表情で発表を行っていました。来年度に自分が配属になる研究室の
発表を聞きに来る3年生の姿もたくさん見られました。

田中研究室の発表の様子(1)

田中研究室の発表の様子(2)

野木研究室の発表の様子(1)
野木研究室の発表の様子(2)
相浦研究室の発表の様子

2010年2月2日火曜日

学長表敬訪問-RICOH & Sun Developer Challenge 2009

2010年2月1日に学長室を訪問しました。チームsmileとチーム melonpanの学生達がプロジェクトの説明や成績を報告しました。
プレゼンテーション資料を使って説明しました
チーム smileのロボット「タイヤ君」と学長
最後に学長と記念撮影

2010年1月18日月曜日

準優勝-RICOH&Sun Developer Challenge 2009

2010年1月15日に開催された「RICOH&SUN Java Challenge 2009」の最終選考会に、チームsmileとチームmelonpanが参加し、チームmelonpanは、「お昼ごはん提案システム」のテーマで準グランプリを獲得しました。
1次選考の8チームと審査員。
最後段中央左に神奈川工科大学の参加者。
中央のスクリーンはパワーポイントで表示。
右のスクリーンは操作画面を表示。
チーム melonpanのプレゼンテーション。

チームsmileのプレゼンテーション

チームsmileのデモンストレーションには、
多くの人が注目していました

懇親会場

授賞式(準グランプリ チームmelonpan)

1次選考を勝ち上がってきているチームはどこもレベルが高かったのですが、本学の学生は他の大学生に肩を並べて健闘しました。 他の大学のチームが大学院生と4年生、4年生と3年生などの混合で構成されているのに対し、本学のチームは3年生だけのチーム構成でした。 これは本学において1年生から学ぶプログラミング講義やプレゼンテーションの講義などの教育カリキュラムが、学生の資質を引き出し開花・結実したものでもあり、学生達自身はもちろん、指導に関わった教員も非常にうれしく思っています。

2009年12月1日火曜日

組込み総合技術展ET2009に学生が参加 ―― 木村研究室

11月18~20日の3日間パシフィコ横浜で行われた組込み総合技術展(ET2009)に、情報工学科木村研究室の7人の学生達が参加しました。

研究内容について話を聞きました。
木村教授の指導の下、企業との共同研究プロジェクトが2件進められています.大学院生の中村君が担当するプロジェクトと学部生の片山君が担当するプロジェクトです。
大学院生の中村君にこれらのプロジェクトについて解説してもらいました。

研究テーマは、次の2件です。
「混合雑音重畳画像復元に関するハードウエア実装」と、
「リアルタイム畳込み画像処理回路の実装」。
簡単な言葉で表現すると、
「ノイズやボケによって劣化した画像を復元するアルゴリズム」と、
「さまざまな画像処理をリアルタイムに実行するアルゴリズム」
を実現する回路を設計し,ハードウェア基板上で動くシステムを開発したとの事です。

企業とともに進める研究開発では、共同で行う研究作業を通して企業人の考えが聞けて、自分にとって良い影響を受けたそうです。
ただし、 回路のプログラムのサイズ削減の要求は厳しく、納期を守ることが大変だったとか。
努力の甲斐あって、これまでに3件の特許の出願をしています。

左からから石井君、石澤君、片山君、中村君
左から中村君、片山君、鈴木君、小幡君

出展について話を聞きました。
発表用ポスタや公式ガイドブックの掲載原稿などは、木村先生の指導を受けながら準備をしました。当日は、中村君、片山君、馬場君、石澤君、鈴木君、小幡君、石井君ら計7名の学生達だけで参加したそうです。

今回の展示では、2万2千人の来場者の中、2百人以上の方が来訪されました。
来訪者のなかには、ビジネスチャンスを探されていた方などもいて、自分達にとっては研究対象であった基盤が、来訪者にとっては、工業製品として見られているのが印象深かったそうです。
また、会場では幅広い層の人に説明するのが大変でしたが、逆にいろいろな意見を聞けたのが良かったそうです。

来場者に解説する片山君

一年間ほど続いたプロジェクトは既に完了しており、次のプロジェクトの準備も着々と進んでいるそうです。

2009年11月29日日曜日

予選突破の2チームにインタビュー ― RICOH & Sun Developer Challenge 2009

RICOH & Sun Developer Challenge 2009のプログラムコンテストで本学の2チームがベスト8に選ばれ1次予選を突破したことは,すでにブログでご紹介しました.
ここです.→ 

今回は予選を突破した2チームにインタビューをしましたので,各チームで開発中のアプリケーションの内容などを含めて詳しくご紹介します.



◆ チーム めろんぱん (情報工学科3年 加藤裕さん×秋山征己さん)

チームめろんぱんが提案するのは「お昼ごはん提案システム」です.
利用者が1週間分のお昼ごはんのメニューをマークシートに入力して複写機に読み込ませると,摂取カロリーに応じて近隣のレストランからお勧めのメニューを提示してくれるシステムです.
複写機はネットワークにつながっており,読み取られたデータはレポート変換サーバに渡され,そこでお勧めレポートが作成されます.レポートには,1週間の平均摂取カロリーとその結果に応じたお勧めのレストランとメニューのリスト,さらにはレストランの場所を示す地図等の情報が含まれています.作成されたレポートのデータは複写機に送り返され,そこで「お勧めレポート」として紙に印刷されます.
利用者はあらかじめFelicaのICカードで利用者登録しますので,個人の好みに応じてお勧めメニューを変えることも可能です.いつも同じオフィスで仕事をしていれば食事をする場所も固定化しがちですが,こんなシステムがあれば食事のカロリーコントロールができるだけでなく,今日はどんなお勧めが来るかな,と占い感覚で楽しめそうな気がします.




◆ チーム すまいる (情報工学科3年 松浦元さん×鈴木達也さん×池田一樹さん)



チームすまいるが提案するのは「情報くん」というシステムです.複合機でコミュニケーションツールを作ろうというコンセプトで考案されたシステムだそうです.「情報くん」は3つのサブシステムから構成されます.「会話くん」,「新聞くん」,「タイヤくん」です.
「会話くん」はWeb上のコミュニケーションツールとして定番となっている掲示板システムを複合機と連動したシステムで,掲示板に投稿されたメッセージを複合機で扱えるデータに変換し,印刷することができます.「新聞くん」は利用者の好きなジャンルのニュースをWeb上から集めてくるとともに,これらの情報をまとめて複合機で印刷することができます.
「タイヤくん」はこれらのシステムにより定時に印刷された紙を自席まで運んでくれる(!!)ロボットシステムなのだそうです.複合機のプログラミングコンテストにも関わらず,あえて複写機にとらわれない「タイヤくん」というロボットシステムを組み合わせてきたところに,発想の柔らかさを感じました.



インタビューしたのは学園祭の1日目.彼らはソフトウェア工房をオープンして,来場者にシステムの説明をしてくれていました.忙しいさなかでしたが,合間を縫って快くインタビューに応じてくれました.


今回のコンテストに応募したきっかけは,指導教員の五百蔵先生の勧めによるものだったと言います.メンバーはかつてACM/ICPC(ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト)にも参加した経験を持っていて,チームワークは抜群です.本格的にソフトウェア工房を使い始めたのは9月からですが,今では講義の合間などに時間があると皆が自然と工房に集まってくるようになりました.佳境に入ると泊まり込みで作業することもしばしばなのだそうです.
インタビューの際,自主的に楽しくソフトウェア開発に取り組んでいる彼らの姿を見て,とても頼もしく感じました.

五百蔵先生談:
「今回,彼らの指導をしていて,学生の自由な発想に驚かされました.今回の勝因は,学生の意見をできるだけ尊重し,良いところを伸ばしたところにあると思います.この調子で,最終選考でも好成績を収め,社会に出ても活躍して欲しいと願っています.」

本選における両チームの健闘を心から願っています.

2009年11月27日金曜日

本学科2チームが一次予選を突破―RICOH & Sun Developer Challenge 2009

五百蔵先生によるご指導のもと,本学科の3年生5名からなる2チームがRICOH & Sun Developer Challenge 2009というプログラミングコンテストに参加し,両チームとも1次予選を突破しました.このコンテストは,リコーの複合機上で動作する業務用のアプリケーションをJavaで開発し,その完成度を競うものです.
→コンテストの詳細はこちら.
→結果発表のページ.
ゲットした複写機の前でガッツポーズのメンバーたち
今回予選を突破したのは,以下の2チームです.

◆チーム名: 神奈川工科大学 smile (3名: 松浦元君,鈴木達也君,池田一樹君)

◆チーム名: 神奈川工科大学 team melonpan (2名: 加藤裕君,秋山征己君)

1次予選にエントリーした全26チームのうち,8チームが予選を通過していますが,同じ大学から2チーム予選通過しているのは本学だけです.
さらにベスト8に進出した大学は有名大学ばかりという,大健闘です.
1次予選を突破したチームには実機での動作検証用に最新の複写機が貸し出されます.
2チーム予選突破で複写機2台をゲット!!

現在,両チームは2010年1月の最終選考に向けて,実機で動作するプログラムを開発中です.
がんばれ!
ベスト8だ!!

2009年11月7日土曜日

学園祭でカフェ.Iがオープン(情報工学科就職室)

学園祭の初日,情報工学科就職室をカフェとしてオープンしました.名づけて「カフェ.I」.
学園祭には多くの卒業生たちが母校を訪れてきます.「カフェ.I」は,就職事務の中上さんのご厚意により1日就職室をオープンして,母校を訪れてくれた卒業生たちにお菓子と飲み物をサービスしようという,ハートフルな企画です.
当日はお世話になった先生方にあいさつに行ったり,催し物を見て回った後,休憩所として利用してくれるOBがたくさんいました.実は,就職した会社の状況や卒業生たちの活躍ぶりなど,就職に関連した様々な情報が得られる情報収集の場でもあるのです.
先生方も参加して良い懇談の場となっていました.
皆から慕われる就職事務の中上さん(写真中央)
お世話になったOBたちが大勢かけつけてくれました
恩師との再開(左:田中先生,右:納富先生)