実は、今年もさくらの記事を意識して、本学のソメイヨシノの写真は撮っていました。が、**や○○や××や△△や気力不足があり、タイミングを逸していました(理由にならない言い訳。学生ではないのですが(笑))。ここに、せっかくの写真がもったいないので、タイミングを気にせずアップさせていただきます。
こちらの2枚は3月25日の14時ごろ撮影したものです(ファイルの作成日時より)。まだ、5分咲き?くらいと思います。散るのが早いので、早々に撮影、ということで実行しました。
その後、3月28日の15時ごろの撮影がこの2枚です。事務員さんの「さくらが満開なので見てきました」、という発言を受け、私も見てきた時のものです。25日のときとの比較を意識し、もっと撮影場所と向きを一致させるべきだった、という思いが残ります。それでも、満開の様子は両者を比較することによって、より鮮明になっていると思います。
本学のさくらは、実に立派と毎年毎年感じ入ります。今年は、昼間は横浜根岸森林公園の、夜は横浜大岡川沿いのさくらを見ましたが、さくらそのものは、本学のもののほうが立派と感じます。
先日、新聞のコラム?に、さくらは見た人間をして過去を振り返らせる、ということが情感溢れる表現で書かれていましたが(残念ながら、記憶できませんでした)それは見る人が一定以上の年齢になっているからと思われます。
若い人たちは、これからの自分の将来に希望と不安を持ちつつ、さくらを見るのでしょう。私が若い時に、どのような思いでさくらを見ていたかは、完全に失念しています。何も考えていかったような気もします。ジンギスカンに集中していたようにも思えます。今は、あと何回見られるか?という思いが一番です。横道にそれますが、森山直太朗のさくらは、いい曲ですね。やはり、さくらは我々の心に訴える何かがあります。
若い人たちは、これからの自分の将来に希望と不安を持ちつつ、さくらを見るのでしょう。私が若い時に、どのような思いでさくらを見ていたかは、完全に失念しています。何も考えていかったような気もします。ジンギスカンに集中していたようにも思えます。今は、あと何回見られるか?という思いが一番です。横道にそれますが、森山直太朗のさくらは、いい曲ですね。やはり、さくらは我々の心に訴える何かがあります。
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