2019年9月14日土曜日

神奈川工科大学厚木市子ども科学館にあるプラネタリウム

プラネタリウムの投影機として、MEGASTAR(メガスター)が有名ですが、ご存知でしょうか。大平貴之さんが作ったプラネタリウムで、天の川をも恒星の集まりで表現したということと、星の多さ(100万個を超える恒星)、一個人が作ったことなどなどで話題になりました。

そのMEGASTARが「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」のプラネタリウム「コスモシアター」にあります。あるのは知っていて、見たことがあります。しかし、一時展示だと思ってました(常設だとは知りませんでした)。
メガスターのWebページより
https://www.megastar.jp/news/2009/07/09/1918/
調べてみると、商用のプラネタリウムMEGASTAR IIを最初に納入したのが、「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」のようです (@_@)。メガスター社のWebページのニュースリリースに載っていました。しかもWikipediaのメガスター(リンク)の項目にも載っていました。
2009年には、科学館など業務筋への販売用として大型ドーム用のメガスターIIAおよび中型ドーム用のメガスターIIBを発表。アストロアーツが開発した「ステラドーム」をはじめとした各社のデジタル式プラネタリウムとの連動を可能としており、神奈川工科大学厚木市子ども科学館や山梨県立科学館へ納入されたのを皮切りに、日本国内はもとより国外へも販路を広げている。
Wikipediaより
Wikipediaに「ステラドームと連動可能」と書かれています。そして、神奈川工科大学厚木市子ども科学館にも導入されているステラドームプロが、最新版にアップデートされ、2019/7/16にリニューアルオープンしたそうです。
一度見た人も、是非もう一度見に行くと良いかと思います。

気になるお値段ですが、大人200円、子ども50円とお安くなっています。宣伝みたいになってしまいましたが、公共施設の紹介ですし、科学的知見(好奇心)を深めてもらうためなのでご容赦ください m(_ _)m。


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