2012年10月20日土曜日

到る処“ネタ”あり


“到る処青山あり”をもじっています。高校上級コースですかね。

 小生、1週間に1本のブログ投稿を心がけているのですが、今週はネタがなく(そんなに頻繁に学会に行けるわけがない、飲み会をやっているわけではない(学生と))、お休みかなと思っていました。


 ところが何気なく今朝の電車の中で、当方のCEATECでの展示を見られた方が、「ブログに書きます」なんて事をおっしゃっていたのを思い出したので、ちょっとその会社の名前でググッて見ました。ありました。ありました。

記事はこちらです。


 非常に中身を理解され、面白く書かれておられます。有難いことです。特に最後の4行は、私に今まで迂闊にも気づかなかったことを気づかせてくれました。当たり前でも、言われるまでは気づかないことって結構ありますね。

 リトルソフトェアさんには、以前に研究室にきていただいたことがあります。このような継続的な関係が持てたことを嬉しく思います。今後も発展させようというモチベーションになります。

リトルソフトェアさんも本情報工学科のようにブログ(リンク)を運営しています。非常にかわいく、愉快なイラストですね。このセンスは我々にはありませんね。もっともホームページはお固いです(リンク)。

CEATEC当日のメンバーの写真です。上記ブログで書かれた学生が誰かは一目瞭然ですね(笑)。これが、“キムタク”や“フクヤマ”ということであれば、いったい誰なの?、どこかのブースと間違えたに相違ない、ということになります(悔しいけど)。

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 話は変わって。実は昨日は去年当研究室を卒業したOBの市川君が研究室に来てくれました。現在M2の秋山君、加藤君と同期です。


市川君を中心談笑しているメンバー。ゼミ卓に座っている加藤君も笑っています。おかしいです。このときは、私と打ち合わせを行っていました。私の話を聞いていなくて、市川君の話を聞いていたことが裏付けられます。


市川君は、その年の卒研生で最も弁が立つ学生で、その実力はいささかも落ちていませんでした(“レジェンド 泉”とともに“あーゆえばこーゆう 市川”という称号をつけられます(悪い意味ではなく))。

以下、昨日の会話の一例

私:○○******○○

市川君:先生、それって大昔の話じゃないですか。先生が新入社員の時と、今は違いますよ。

私:そーかー。それならそれでいいけど、何だか寂しいというかドライというか、なんか割り切れないな。

 明るく、楽しそうで何よりでした(もっとも口では、大変だの、これが40年続くと・・・だの、相変わらずつらい発言でした(顔は笑っています))。

今週はネタがないかも、と言いながら出てきました。研究テーマや問題点の解決策や論文原稿などもこんな感じで自然に出てきたらいいのですが・・・


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