2012年10月22日月曜日

「情報処理技術者試験」の会場となる

日曜日(10/21)の昼間にというのに、学内に学生が多数いました。何かと思えば、「情報処理技術者試験」の会場となっていたので、受験生がきていたのですね。大学と言えば、教室がたくさんあるので、様々な試験会場になることがあります。規模が一番大きのは、大学入試センター試験でしょうか。
校門の「看板」。何か小さい気がします
情報処理技術者試験」といえば、経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。実際は、IPA(独立行政法人・情報処理推進機構)が行なっています。レベルが何段階かあり、「ITパスポート試験」から始まり、「基本情報技術者試験」、「応用情報技術者試験」と段々、難しくなります。難しくというか、広く浅くから、狭く深い分野毎の資格になっていきます。資格の名前は、移り変わってきていて、平成6年までは「一種」「二種」とか言っていましたが、段々、「カタカナ」の名称(^_^;)の資格が増えてきました。
試験会場への案内が三角コーンなのはどうなのでしょう
本学で行われということで、本学の学生も、多数受験していたのではないかと思います。資格を取ることは、就職に向けてだけではないのですが、今後の人生の方向を考える機会になると思います。頑張ってください。
ちなみに、IPAが言うところのメリットはこちら
大学で申し込んだ受験票の引渡しの案内の掲示

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