ツインライナー(連節バス)ばかり記事(
リンク)にするのも気が引けますが、10/3の運行開始の時に、学内で記念式典があったので、報告します。
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KAITホール前での記念式典(右から、神奈中の方、厚木市長、学長、理事) |
来賓として、小林厚木市長と神奈川中央交通(神奈中バス)の堀専務のご臨席で記念式典が開かれました。
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小宮学長挨拶 | | 小林厚木市長挨拶 |
神奈中の堀専務のお話が、個人的には一番面白かったです。車両も、連節部分の部品も西ドイツ製とのことで、国内でも開発できるように頑張ってくださいとことでした。(頑張れ、自動車システム開発工学科とエールを送っておきます。)整備や運用を考えると、国内メーカー製が良いのでしょうが、国内の規制が緩和されないと、なかなか国内メーカーが手を出しにくい分野なのではないかとも思います。
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神奈中の堀専務 | | 神奈中の方々 |
ツインライナー(連節バス)は、日本国内の道路の規制に合わない(全長も車幅も)ので、運行するには特別の許可が必要になるそうです。この車両(メルセデス・ベンツ社シターロ)は、3軸(先頭車両が前後2軸、後部車両が後1軸)、後部車両にエンジンを搭載するプッシャー方式だそうです。
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メルセデス・ベンツ・シターロ 全長18m車幅2.55m |
定員は運転手を含めて131名とのことですので、学生の
大量輸送通学には、最適です。ですが、厚木バスセンター発が10:20というのは、残念ながら1限(9:30)からには間に合いません。
最初の厚木バスセンター行きの便へは、かなりの学生が並んでいました。今後、学生の良き通学の「足」となってくれることでしょう。
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最初の便へ長蛇の行列 | | 情報学部棟をバックに |
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