RICOH & Java Developer Challenge Plus 2014の決勝大会に行ってきました。
お台場でプレゼンテーションをしないといけません。開発はデスクトップで行っていたので、これをお台場に持ち込むことになります。出来ればやりたくないです。そこで、高性能なノートPCを購入することにしました。しかし、初期不良というアクシデントに見舞われ、当初予定通り、決勝大会には据え置きPCを持ち込んで大会に臨みます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyiVzD-c1uhPMYwgJEvb2xHLrKhRxsE83Z4jBazw7DppZDZ3j5czw8g-m0uxP7j4V4fSBTpOwCm2q7d4RArN_FRK_-qKlOUsN9ci0K6VNdimkqlEn5IlfgDeq_iNIVg7W_zW4n9YAY0RXT/s1600/IMG_3697.JPG) |
手前が据え置き高性能PCです |
神奈川工科大学はトップバッターです。大会が始まり、プレゼンの準備をしている最中に、停電がおきました。この据え置きPCが原因でブレーカーが飛んだのかと思ってしまいました。しかし実際は、お台場全体が停電だったようです。
色々あせりましたが、プレゼン開始です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCUxj2Nf93IQrgoTCgG3SUis84Cubzf6xx-jVLucjQqfzLPe5KlJPnJmRn7uL_9XeSlDZpufo9KQIfo7nRV36otgyd2ZJxTYw7Qe5aT2D_97ltrSaOr_r6F9IBOCAQGwyLjErxy5bYc-DH/s1600/IMG_3712.JPG) |
プレゼン開始です |
作成したしシステムですが、ReadMindというプレゼンテーションツールです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijRtHuagAR9r3-MmN3qqwcu4T7XMUhC55Lsm3530qdI-rmDzYKrSFMcf0KBmkOipT_WzwL08VbMk9jzF7ATnMvE7h1c4R7YrlF-BKZ548PTiRPRPi9wyQsyXfUr78E2um-BZ5MmKxZpH_-/s1600/IMG_3713.JPG) |
ReadMindのプレゼンテーション中です |
使ったシステムは以下のとおりです。非常にたくさんのシステムを使っています。
- Sony製SmartWatch
- Kinectバージョン2
- リコー製テレビ会議システム
- Android端末
出来ることは以下のとおりです。
- SmartWatchでプレゼンテーションを操作
- 手を振ると、次のスライド
- 画面をタッチすると前のスライド
- Kinectバージョン2で、笑顔を検知。
- 聴衆の笑顔割合を計算し、SmartWatchに通知
プレゼンテーション内で、腕を大きく振るしぐさを何度も繰り返します。プレゼンテーションがシステムの実演も兼ねています。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKJd525xDqeyK1M09OEsLM_o4ps04KH8fAaxa1QWPnC3Y-fs112m7Vpx6G2-d6nQcdqFXsWSV93hCbTVxQVBBR2gTd48bmrjCRl8JHKos6-ZJg7qV-tjMan4_B0EkYPusl6a7gJTp0iWmy/s1600/IMG_3716.JPG) |
腕を振って、次のスライドをめくっています |
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDnqWjBpY0yA_d9OWRrYZBhrIxdtz-WOJRmqUsSQxsa1PBilzyrJvlLvaiK23OCR0f3FpOcnTGY3RrzCD7HT_n0PePTwfJ_jIDVdsCBAIkEAkR76gRuRnE3MMtMNTMwr5_RSSGoyP_tpBA/s1600/IMG_3728.JPG) |
Kinectバージョン2の前に座り、笑顔を検知のデモをしています |
質疑応答では、TRONで有名な坂村教授からコメントを頂きました。このコメントを頂いた気持ちを類推すると以下の通りなのではと思っています。
- すごく高機能なシステムである
- すごく高機能な機器をたくさん使っている
- とてもとてもすごそうである
- しかし、Kinectなどの既存機器のAPIがすごいのか、プログラムを作った人が凄いのか判断できない
来年のプレゼンテーションの課題が出たところで、来年もがんばってもらいたいと考えています。
今日から、来年の大会の準備をしましょう!!!
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