2015年7月21日火曜日

台湾の学会 1 (発表編)

COMPSAC 2015 という国際会議が、台湾の台中市にある東海大學(TUNGHAI UNIVERSITY)で、7/1 - 7/5 で開催され、ここにM1のM君と行ってきました。

成田空港から台北の桃園空港行きです。なんと、737-400という小さな機体でした。雨の中飛び立ちます。学会は7/1からなのに、7/1に飛びます。授業が6/30にはあっため、1日遅れで参加します。




しかし、学生の発表は7/1 でした。 交渉の結果、プログラムは変更できないが、発表は翌日で良いということで、PC委員の関係者全員に確認メールを打ってもらう、発表できない危機を避けました。 香港の先生ありがとうございます。

    




台北は近いといえど、国際線です。食事がでますし、個人モニタもありました。台北は晴れています。




 桃園空港。 しっかり漢字があり、なんとなくわかります。 台中までは新幹線を使う方法とバスで行く方法の2つありましたが、乗り換えがなくて楽と言われるバスを利用しました。バスのチケットです。


バスは大型で、横は3列と快適な空間でした。もちろんトイレもあります。2時間ほどで台中でした。


しかも、映画までやっています。(ホビット???だったと思います)

到着して、会場まで行きましたが、すでにウェルカムレセプションは終わりとのことで、しかたなく適当な店に入って夕食です。



ちゃんと日本語のメニューもありました。 でも、日本語も英語もほとんど通じません。
2日目です。 台中駅です。 この駅前から大学へ向かうBRTという2連結のバスに乗ります。
キーノートセッションで、採択率が公開されました。 フルぺーパの採択率は 20%です。今回のM君はショートペーパです。 ショートも20%とのことで、メインセッションでの採択率40%に入ったというのは素晴らしいですね。


私もお仕事です。 セッションチェアですが、プログラム見ながらの司会です。覚えられないわけではないです。間違っては失礼なので慎重だと考えてください。(笑)


M君もしっかり発表できました。 ちょっと質問が聞こえづらかったかな。 モバイル、ウエアラブル、ユビキタスのセッション(MOWU) で、コンテキストアウェアナビゲーションの発表です。原稿をほとんど見ることなく話していますね。 質問者の方は前日のセッションで発表された方で、この発表を聞く予定だったようですが、翌日にずれたので、それでも聞きに来てくれたようです。あとで、お話しもしていました。

続編は エクスカーションと食事編です。


0 件のコメント:

コメントを投稿