教員が両学会(といっても小さなワークショップのGeneral Chair (即ち実行委員長)ということもあり投稿して発表してきました。
日本からワルシャワへは直行便はありません。 ちなみに当研究室では昨年もワルシャワに行き
(この時はトランジットのみ)、2度と来ないだろうと言ったにもかかわらず来ています。
O君にとっては初めての海外旅行。
成田からヘルシンキへ。 ヘルシンキ着陸寸前です。 北欧の海が見えています。
ヘルシンキからアムステルダムへ。 着陸寸前です。さすが風車の国です。現代の風車すなわち風力発電が多数並んでいます。
アムステルダムではまずは腹を満足させねばなりません。
オランダ名物のコロケットです。 日本のコロッケよりカリカリしており、中身はクリームコロッケですね。おいしいけど、添え物のはずのポテトの量の多さに目を丸くしています。
アムステルダムからワルシャワへ。 ワルシャワについたのは 22:00 です。 荷物が出てきて空港の出口には22:30 ごろでしょうか。 さすがにワルシャワ2回目なので、ぱっと電車の駅へ行きチケットもKIOSKでさっと購入。 ささっと電車に乗ってしまいました。O君にとっては、左右を見て建物を覚えてという暇はなかったでしょう。 電車の中で地球の歩き方とにらめっこです。
翌日の朝からさっそく会議です。 大物の先生も何人かいましたね。 発表は面白くないのでパスしましょうか。 昼ごはんも同じホテルで食べてから早速O君の試練です。
まずは、市内観光をということで、大物の先生の一言で、O君がチケットの手配に走ります。もちろんホテルのコンシェルジェに相談するだけなんですが。 ホテルのコンシェルジェが意図を理解してくれて、「お前は、私に、ポーランド語で予約の交渉をして欲しいのか?」と言われて、そのまま頼みました。 3時間ほどの夕方のコースですが、無事迎えがきました。
ショパンの国ですね。 ここはワジェンキ公園という有名な講演です。ガイドさんが案内してくれます。(もちろん英語です) 横に日本人の団体が来ました。これはラッキーとその日本語ガイドを聞こうとしましたが、さすがは日本人です。迷惑をかける行為はしません。みなさんイヤホンでガイド
さんの説明を聞いています。ガイドさんマイクに向けて小声です。 私には全く聞こえませんでした。(_._;)
これは水上宮殿と呼ばれるところです。 歴史的なことはわかりませんが建物のいたるところに銃弾のあとなどがあります。ロシアとドイツの間にあるこの国の悲惨な歴史を物語っています。
これは世界遺産 新旧市街の中にある旧市街広場です。 この像は、下半身が人魚です。コペンハーゲンのとはちょっと違います。
さて、翌日も朝から会議です。 疲れた。。 。。 その後、散歩にO君を連れてでました。私にとっては2度目の場所も含まれます。
ショパン博物館です。 館内にはショパンの関係展示でいっぱいです。もちろん視聴できるコーナも多数あります。 結構最先端の技術を駆使していました。
これはdinner in the sky というレストランです。 途中で、トイレにも立てませんね。
文科科学宮殿という建物から見たワルシャワ市内です。展望台しか行きませんでしたが、ロシアが建てたということで、ワルシャワ市民には人気のない建物だそうです。
最後に私も気づかず、O君が一人気づき多くの人に教えて、みなさんが写真をとっていた場所を紹介しましょう。
たんに横断歩道がかすれてると思ってしまうとわかりません。でもこの角度から写真でうつすと、確かにピアノの鍵盤の横断歩道なんです。 よく発見してくれました。
さて、ポーランドのSAISでの発表は練習でしかないので、写真とあまりとってません。 次のアムステルダムではO君の本番発表があります。 さてアムステルダム編です。
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