学部4年生の中澤君が,松江で開催された国際会議CCATS2015(International Conference on Computer Application Technologies)で発表しました.そのもようを本人にレポートしてもらいます.
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4年の中澤です。
8月31日から9月2日にかけて松江で開催されたCCATS2015という国際会議に参加してきました。発表タイトルは「Prototype of Kanban tool and Preliminary Evaluation of Visualizing Method for Task Assignment」で、内容は前回と同じく、プロジェクトでのソフトウェア開発を支援するツールの試作と評価です。
今回は口頭発表ではなく、ポスター発表の形式で発表してきました。本学会のポスター発表はレセプションと一緒に行われたので、お酒(ワイン)を片手に楽しくディスカッションをする、という感じでした。国際会議は初めてな上に英語は余り自信が無く心配でしたが、楽しい雰囲気だったので良かったです。
英語のスピーチ指導は、特別講師のT先生に非常に熱心に指導していただきました。おかげ様で、何人かに発表を聞いてもらい、有益な質問や意見もしてもらいました。しかし、相手が英語で何を喋っているのか聞き取れない、またそれに対しての英文がその場で構築できないなど、まだまだな自分の英語力不足を強く実感しました。
今回の学会では、いつも以上に学ぶことが多く、またいつも以上に楽しんだ気がします(変なことを書いたら困るので詳細は記しません)。ご支援下さった先生方ありがとうございました。
またいつか、島根に行きたいです。
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