さっそくCEATEC展示物を確認する秋山君。この屋内測位システムは、秋山君が担当してくれたときに大きく発展したものです。いまでも彼の財産を使っているところがあります。金田君と村田君が説明しています。実にすばらしい技術の話になっていました。私も嬉しいです。
椅子にのって、設定治具の上においてある受信機を確認しているところ。さらし首?みたく見えます。意見ももらいました。参考にさせていただきます。
こちらは柴田君が手話認識システムを紹介したところ。“見せ方”について、有難いアドバイスをいただきました。さっそくディスプレイを追加することにしました。彼のような技術者がブース来訪者の基本なので、助かります。
その後やってきた篠原君とともに。CEATECには、篠原君がM1、秋山君がB4、そして”レジェンド泉”君がB4のときに、初めて出展しました。有力企業、有力大学の中でやっていくことに不安を覚えながらも、彼らの実力のおかげ成功にこぎつけました(そのときの思い出は、こちらとこちら)。懐かしいです。私も若かったです。
二人にお世話になったのか、お世話をしたのかわからない?IO先生が、自分の開発システムを見せびらかしている?ところ。こういう純真な気持ちが研究者、技術者、教育者には必要です。そして、純粋な技術の話には、老若男女、長幼、教員学生の関係はありません。“いいものはいい”、という明快な論理があります。世俗的になっていくと、さまざまな議論が出るのは、他の世界と全く同じです。
梱包がほぼ完了したようです。忘れ物はないでしょうね。こんなにみんなで揃ってやったので。OBにも見てもらって意見ももらえたし、準備としては上々だと思います。あとは、現場がどうなるかってゆーとこですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿