~研究室にコンパニオンがやってきた!!~
来場者数が15万人を超えるCEATECという催し物があります。このCEATECは、世界最先端の技術・製品・サービスが発表される場で、多くの企業が参加しています。全2,123小間中、10小間程度と数は少ないですが、大学も参加しています。
情報工学科の某研究室では、CEATECへの展示に向けて、準備が進められています。発表内容は、動作認識を用いた家電操作とアンドロイド端末による遠隔操作です。研究内容はさておき(^_^)、今回の発表の目玉は、説明員を雇ったことです。俗っぽくなるので、敢えてコンパニオンと呼ぶのは止めておきます(ニヤニヤ)。
9/21に、説明員の入江さんと展示内容の打ち合わせをしました。説明員の入江さんからは、技術的な質問などがたくさん出ました。説明員のこの熱心さに、指導教員の先生も大満足のご様子でした。そして入江さんは長身なので、実際の会場でも映えるのではないかと期待は大きく膨らんでいます。
説 明 員
「適切な
コンパニオン
を選ぶのは、研究の中で半分を占める大きな仕事である」という指導の下、卒研生は頑張って説明員を選びました。ここまでは大成功です。次は、卒研生が選んだ説明員の衣装(!)が、本番会場で映えるかどうかが次の課題です。
※人数などの数値は、2009年度の実績です
0 件のコメント:
コメントを投稿