前の「
学生受け入れの準備(2)」の記事で、許可された学生が学内へ入構のための「検温・体調確認ステーション」を紹介しましたが、新兵器が導入されました。下記の写真の大型ディスプレイが新兵器です。
|
検温・体調確認ステーションに導入された新兵器 |
赤外線サーモグラフィにより体温を非接触で測定・表示する装置です。
|
体温を測定している画面 |
ディスプレィの上に設置されている赤いものが赤外線サーモグラフィのカメラで、装置の前に立った人の体表面での体温を測定してくれます。被写体がデジカメを構えているので、手の位置が怪しいのですが、体表の最高温度が36.6℃であるということが確認できます。
これで、「検温・体調確認ステーション」での待ち行列が長くならないことが期待されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿