2011年6月8日水曜日

他の研究室の「Core i7、メモリ24Gバイト搭載パソコン」を使ってみた

「Core i7、メモリ24Gバイト搭載パソコン」(リンク)は、このブログ一の人気記事です(*1)今回の記事は、このコンピュータを使った研究の記事です。別の研究室の学生さんが書いてくれました。何故か、違う研究室の学生さんが、この高性能パソコンを使ってくれています (^_^;

(*1)AKB48握手会」(リンク)に抜かれるのは時間の問題でしょう。「三浦春馬さんのガルボのCM」(リンク)には3日で抜かれました。瞬殺です (T_T)。


私の研究の目標は,文書の著者をPCを使って推定することだ。文書内の,良くつかわれる単語の組合せ(=ルール)を見つけることで,著者の分からない文書を推定する際のヒントを作り出すことに目的がある.

初期の実験として10人分の小説を用意し,それぞれからルールを抽出する.
計算はPCに負担が掛かるため,夜,研究室を去る際にPCに作業するよう,プログラムを動かして帰宅する.小規模な文書でテスト済みのプログラムなので,明日来た時にはきちんと結果が出力されていると期待できる.

だが次の日,期待は裏切られていた.ほとんど進んでいない.2/10人だ.遅い…
中身を確認すると,ルールは出力されており,ヒントの作成には成功していた.プログラムはきちんと動いているし,計算が非効率であるのが問題のようだ.このペースだと3日近くかかることになる.修正か…いやでも面倒くさい…もっと高速なPCはないだろうか…と思っていたらおいしい話が舞い込んできた.
「隣の研究室にすごい性能のPCがあるよ」
ちょっと話を聞いてみると,自分が使っているPCの十数倍は凄そうな奴だった.
交渉してみると,研究目的ならば暫く貸して頂けることになった.
こんな機会はめったになく,せっかくならと思い立ち,ルールを抽出する文書の量,文字数を増やして早速動かしてみる.多少計算が非効率でも,マシンスペックに物言わせてどうにかしてくれるだろう,という期待だった.

これがいけなかった.

計算初日,一件も結果が出ていなかった.さすがに文量を多くし過ぎたか.
三日目,まだ出ていない.初期実験は終わり,まずまずの結果が出ていた.
少し間を空けた7日目,おかしい…途中結果を見てみると400万行と表示された.
文書1件からルール抽出のために400万行使われている.しかもまだ途中だ.
長いこと経った今も,それはまだ終わる気配を見せず,かといってここまでやって終わらせるのも憚られるため,ずるずると継続されている.

問題は大きく2つだった.一つ目は,プログラムの計算量を軽視したこと.文書量により爆発的に増加する計算量を,高スペックPCなら処理しきれると甘く見て,安易に増やしたことだ.根本的な問題が大きな支障になる良い例だ.
二つ目は,中止を決断できなかったこと.これは経験の無さに起因するが,さすがに3日目あたりで異常に気付くべきだった.結果として資源としてのPCを奪ってしまっている.
以上2点を反省し,より効率良い実験へとつなげていきたい.
研究で頑張り、休養しているところです

追記
約1ヶ月計算し続け、先ほど終了しました。

斜向かいの教員からのコメント


 CPUが10倍速くなったら、処理できる個数はどれくらい増えると思いますか? これはアルゴリズムの計算量に依ります。計算量がO(2n)のとき、CPUが10倍速くなっても、処理できる個数は3個しか増えないって、びっくりしませんか?

時間計算量スピードアップ後の最大サイズ
n
10倍
n log(n)
十分nが大きければ、ほぼ10倍
n2
3.16倍
n3
2.15倍
2n
+3.3個
 計算時間だけでなく、計算量を考慮できるのが、優秀な技術者です。今回の件で、計算量の大事さを学習してくれたと思います。


上の表は、以下の本の2ページ目から引用しました。
 A.V.エイホ. J.E. ホップクロフト, J.D. ウルマン 著
 野崎明弘, 野下浩平訳
 アルゴリズムの設計と解析I
 サイエンス社, 1977年

2011年6月7日火曜日

6/12(日) オープンキャンパスのご案内

 今年度最初のオープンキャンパスが6/12()に開催されます。情報工学科に関連したイベントは以下のようになっています(写真は昨年度のオープンキャンパスのものです)。みなさまのご来場、心よりお待ち申し上げます。

【情報学部系統別ガイダンス】
時間: 1130-1230
場所: 情報学部棟(K1号館)  121201室 メディアホール
情報学部の3学科についてわかりやすく御説明致します。
ガイダンス終了後「IT夢コンテスト」の説明が行われます。

【学科相談コーナー】
時間: 10:30-15:30
場所: 情報学部棟(K1号館)  2階ロビー
             情報学部3学科について、学びや生活などに関する疑問や不安にお答えします。

【学科別 体験実習】
時間: 13:00~, 14:00~, 15:00~, 各回とも同じ内容で、40分程度です。
場所: 情報学部棟(K1号館)  302
「マウスによるゲーム作成体験」
MITにより開発されたプログラミング環境『スクラッチ』を利用して、マウスによるゲーム作成を体験学習します。
【研究・実験体験コーナー】
場    所: 情報学部棟(K1号館)  1F ソフトウェア工房
    研究室で開発している情報システムや機器などを,先輩が
    実演しながらわかりやく紹介します。
展示内容:『生体個人認証システム』
          『お昼ごはんを提案してくれるコピー機』
                『仕事効率化支援システム - スマート管理ちゃん -
 

【研究室公開】
場所: 情報学部棟(K1号館)  7F 711, 716
              先輩と一緒に最先端の研究を覗いてみよう。
 木村研究室『組み込みシステムと信号処理技術で
             新しいことに挑戦』(711)
 辻研究室『インテリジェントな画像処理を実現』(716)


IT夢コンテスト ヘルプデスク】
場所: 情報学部棟(K1号館)  5F 502
    IT夢コンテストの応募方法の説明など。

2011年6月3日金曜日

木村先生が「日本のグッドプロフェッサー」に選ばれました

本学科の木村誠聡教授が,早稲田塾ドットコム「日本のグッドプロフェッサー(リンク)」に選ばれました.

ご本人に「取材の模様やその他掲載URLなどをブログ記事にしてください」とお願いしましたが,奥ゆかしくも「取材の模様は忘れました」とのことだったので,私(ブログ管理人T)が気に入ったフレーズをいくつかご紹介します.木村先生のお話は,早稲田塾のWebページ(リンク)をご覧いただくとして,以下は,記者さんが書かれた部分から.(カッコ内は私の独り言です)

・ソフトウエア技術を学ぶ学科として定評がある。
 (いいこと言ってくれます (^o^)v.)
・IT関係に興味はあるが、理系受験科目が必要であるため志望をあきらめてしまう現役高校生にとっては、朗報ともいえるだろう。
 (そうそう! 興味があれば入学してからでも頑張れますしね.)
・これだけ厳しい環境で研究をやり遂げれば、将来どんな仕事・業種に就いてもやっていけるということにもなる。
 (若いうちの苦労は買ってでもしろ,ですね.)

詳しくは,こちら(リンク).

三浦春馬さんのガルボのCM

ネットでは色々なところに書かれていたので、ご存知の方も多いと思います。明治製菓のガルボというお菓子を、三浦春馬さんが宣伝するようになりました(CMの解禁は、2011/05/31)。そして、この撮影は5月2日の神奈川工科大学で行われました。
撮影しているところを撮影するのは、禁止でした (T_T)。そのため、三浦春馬さんが写っていない写真でお楽しみください m(_ _)m。
図書館前で撮影の準備をしているところです
撮影時、一見すると図書館への道が封鎖されているように見えました。そのため、図書館には入れないと思った学生さんが多かったようです。実際は、通常通り図書館に入れて、撮影の風景を見下ろすことができました。

図書館の2階から撮影を覗き見ている学生です。
手前の学生は真面目に勉強しています。
私が上記の写真を撮った後、情報工学科の女子学生グループに会いました。図書館の2階から見られることを教えてあげたら、わき目もふらず駆けていきました。言うまでもないことですが、三浦春馬さんは女性に大人気です。


明治製菓のサイトにはCMやメーキング映像があります(リンク)。そのメーキング映像には、本学のキャンパスをバックに「今回は実際の大学のキャンパスをお借りして撮影しました」という字幕が入ったシーンがあります。CMに使われるキャンパスって素敵だと思いませんか。

CMを見ると、噴水が印象的です。本学に噴水なんかあったっけな?と思っていました。撮りためた写真を見ると、噴水らしきものが見つかりました。
 
噴水はセットのようです。くれぐれも噴水を探さないように(^_^;

補足
本学が撮影に使われた事例は結構(?)有ります。
  • ROOKIES(ルーキーズ)の映画版で、本学の球場が撮影に使われました(Wikipedia
  • 世界大学野球の会場が本学でした。ハンカチ王子こと斎藤佑樹率いる早稲田大学野球部が来ました。情報学部棟の8階には、斉藤選手の投球シーンが貼られています。来学の際は、是非見てください。
■追記(2011-01-16)
その他の撮影に使われた情報はこちらのまとめ記事へどうぞ

  • 良く撮影に使われる神奈川工科大学 (リンク




    2011年5月31日火曜日

    U18リケメン・リケジョのIT夢コンテスト2011

    「人間は考える葦である」っていう名言を残した人
    誰でしたっけ?

    確か・・・ パスカル … でしたよね。

    そうそう、「我思う、ゆえに我あり」ってのも
    あったっけか…

    「コギト エルゴ スム」

    あっ、あれはデカルトか …(汗)。

    パスカルっていう名前、
    今では台風のシーズンになると
    「○○地方、○○ヘクトパスカル」
    っていうのでおなじみかもしれませんね。

    物理の授業で確かパスカルの定理なんていうのも
    あったような。

    で、そのパスカルなんですが、ナント、
    計算器の発明者でもあったって知ってましたか?

    実は、スーパーやコンビニのレジでおなじみ
    レジスタマシンの原型ともいわれる『パスカリーヌ』は
    その名前のとおり、フランスの有名な哲学者
    パスカルが発明・試作したものだったんです。

    17歳のときには完成していたそうです。

    この製作に没頭しすぎて体を壊してしまい
    それが寿命にまで影響したと言われています。

    なぜ、17歳の若きパスカルは、
    身を削るほどの思いをして計算器の開発に情熱を傾けていたのか?

    実は、パスカルのお父さんは税金を集める
    今でいえば税務署みたいなところの
    お役人だったんですね。

    そのお父さん、夜な夜なネジリハチマキして
    (いたかどうかわかりませんが()
    複雑で膨大なお金の計算をしていたわけです。

    これを垣間見たパスカル少年、
    何とかお父さんに楽をさせてあげたい、
    そんな強い想いから生まれたのが
    パスカリーヌだったのです。

    何と親孝行なパスカル少年!
    ウチの息子にもパスカルの爪の垢を煎じて飲ませたい…

    …と、まぁそれはともかく(汗)

    世に言う大発明って、
    大天才の頭に、ある日、何の脈絡もなく
    イナズマのように突然ひらめいて…
    ってことも、もちろんあるんでしょうけど、

    自分自身や自分のまわりの人たちが
    不便に感じていること、
    困っていること、

    これらを解決してあげたい、
    楽をさせてあげたい、

    そういう強い情熱から
    生まれてくることが
    よくあるって言われています。

    パスカリーヌもその一つの証、
    ほのぼのとしたエピソードだと言えると思います。

     *   *   *

    町田駅に貼られたポスター
    さて、時代はひるがえって21世紀初頭!

    わが神奈川工科大学情報学部では、
    前世紀の中ごろに人類が発明し、
    今も、ものすごい勢いで進化し続けている
    コンピュータ技術、情報技術について

    U18の皆さんに夢を語ってもらおう
    というコンテストを始めています。

    題して、『U18リケメン・リケジョのIT夢コンテスト2011』

    なぜU18のあなたの夢が大切なのか?

    確かに世の中の情報化の進化はめざましく、
    最先端の大企業やベンチャー企業が
    次々と新しい製品、コンセプトを
    提案しています。

    しかし、世の中の製品すべてが
    人間生活で本当に必要だったり便利だと感じたりする方向に
    進んでいるとは必ずしも限りません。

    本厚木駅に貼られたポスター
    大人たちの集合体である
    企業の原理は競争です。

    目新しければ売れる、
    他社より少しでも早く出せば売れる、
    高速でコンパクトで安ければ売れる、
    他社製品が付けてない機能を付ければ売れる、

    こんなロジックで次々と出される製品で
    本当にお客が幸せになれるのでしょうか?
    便利になる一方、

    先端技術に右往左往するなかで
    不便になる、不幸になる人が
    全くいないとは
    誰にも断言できないのではないでしょうか?

    私たち大人は
    膨大な製品や技術知識という巨大な壁に阻まれて
    もはやそういう発想で物事を判断することが
    不得手になっています。

    若くて柔軟な発想ではちきれそうになっている皆さんに
    いろいろな夢を語ってもらいたい。

    商業主義に毒されていない
    純粋に人を思いやる気持ちにあふれた皆さんの視点から
    情報技術の可能性に思いをはせてもらいたい。

    既存のさまざまな製品に「物申して」もらいたい。

    これから先、日本が世界の中でトップを走り続けるための
    優れたアイデア、コンセプトを提案してもらいたい。

    そんなさまざまな熱い思いが渦となり
    るつぼの底に溶け集まるようにして
    このコンテストが生まれました。

    ・・・

    コンテストと言っても簡単です。

    A4の原稿を1ページから3ページ程度のレポートに
    (学校の演習課題のレポートよりずっと楽でしょ。
    しかも成績につくわけじゃないし(笑))
    あなたの好き勝手(ゴメンっ(汗))な夢を書き連ねて
    送ってくれればそれでOKなんです。

    私たちはあなたから見たら
    頭の固いオジサン、オバサンなのかもしれませんが
    情熱だけは皆さんに負けないくらい持っています。

    あなたが情熱をもってぶつかってきてくれれば
    私たちの情熱をそれに乗せて
    あなたに打ち返してあげます。

    私たちの胸を特に強く打つ作品、
    つまり予選通過をした作品については
    本審査に来ていただき、
    私たちの前であなたの夢について
    情熱のこもったプレゼンテーションを行ってもらいます。

    あなたが神奈川から遠いところに住んでいても、
    ある程度の旅費は補助させてもらいますので
    心配しないで…。

    NHK教育番組でおなじみ、
    タレントの蒼あんな・れいなさんも審査員として
    いらっしゃるんですよ。
    会場で握手やツーショットなんかも
    「夢」じゃないかも・・・(笑)

    本審査では、賞も6本用意しています。
    3万円から5万円相当の商品券プラスアルファを
    考えてます。

    2011年 春、そして初夏。

    あなたの青春というドラマの中の一つのシーンに
    このイベントを組み込んでみてはどうでしょうか?

    応募方法はいたって簡単です。

    ステップ1:この下にあるURLからコンテストのサイトに入る。

    ステップ2:エントリーシートに名前や所属校を記入する。

    ステップ3:投稿用の原稿フォーム(ワード形式)をダウンロード。

    ステップ4:あなたの夢を原稿フォームに記入。

    ステップ5:サイトの投稿ページから原稿を投稿する。

    ステップ6:投稿受付完了メッセージを確認する。

    どうです?
    簡単でしょ。

    30分もあれば終了です!

    世の中にはいろんな投稿サイトがあると思うけど、
    1原稿で5万ゲットは、ちょっとオイシイ話じゃないですか…

    さて、長い記事を最後まで読んでくれてありがとう。

    さっそく、サイトへ飛んで
    コンテストのことをチェックしてほしいのですが、
    その前にあなたに最後のお願いがあります。

    クラスの友達や部活の仲間、塾の友達、
    付き合ってる彼女や彼氏にも
    このサイトのことを教えてあげてほしいんです。

    ライバルが増えるからヤだ!なぁんて
    ちっちゃい(笑)こと言わないで。

    後で、あいつ抜け駆けしやがって
    なんて思われたくないし(笑)…

    たとえば、
    アイデアがあるヤツ、
    文章書くのがうまいヤツ、
    スマホにメチャクチャ詳しいヤツ、
    とかいろいろいるでしょ。

    一人だとなかなかまとまらなくても
    仲間で協力し合って
    クオリティの高い作品を出すってのはどう?

    「青春の思い出づくり」なんて眠たいこと言わずに、
    少数精鋭グループで
    最初から賞を狙っていく、というのもテだし…
    (分け前は等分されちゃうけど。。。)

    あっ、もちろん
    記入してくれた名前や学校名は
    コンテストの目的だけで使用するので
    安心してくださいね。

    では、さっそく、サイトへ「ジャンプ!」して
    詳しい内容をチェックしてみてください。
           

    2011年5月30日月曜日

    今日は焼き肉パーティ

    研究室は、勉強、研究だけをするところではありません。
    先輩や同僚とともに目標を共有してともに進めていくためには、お互いを理解することや円滑なコミュニケーションが欠かせません。また、そのようにやっていく資質を身につけていく必要があります(建前はここまで)。

    要するに、楽しくやりたい、腹が減ったということです。情報工学科のほとんどの研究室には、何故かホットプレートがあり、焼き肉ができる環境が整えられています。私の研究室も私が着任したときに、既に準備されていました(学科の幹部による“ちゃんとやれ”という指示と解釈しました)。

    今回は、研究室での焼き肉パーティの状況報告です。

    皆が集まってきます。それぞれ自然に役割分担ができます。

    準備中です。準備をちゃんとやる学生は卒論もちゃんとやる学生です。何故か、お釜まであります(卒業生のお土産です)。


    禁じ手はホルモンです(厚木のシロコロホルモンはB級クランプリを獲得ましたが)。また、タレつきの肉も望ましくないです。匂いというか臭いが残りますので。


    パソコンを焼き肉の匂いから防護している様子。効果はあるかはともかく、その気づかいは重要。

    満腹となり、そろそろ終焉に向かいます。

    終わったあと。手前にあるのは、空気清浄機。全ては闇から闇のように?焼き肉の残り香はありません。

     最近は、宴会の幹事もできない新入社員もいると聞きました。たかが焼き肉パーティと侮るなかれ。されど焼き肉パーティということで、その準備(買い出しを含む)、後片付けをきちんとやりきることも大きな教育効果があり、社会に出ていくための準備となるのです(勝手な言い分)。

    2011年5月29日日曜日

    1年生クラス懇親会

    1年4組のクラス担任である荒川先生が、クラス懇親会を開催してくれました。クラスアドバイザの先生も招待していただいたので、簡単にレポートします。
    今年の1年生は1~4組まで総勢165名、1クラス約41名の仲間がいます。入学しておよそ2ヶ月、だいぶ友達グループも出来てきたようです。
    場所は情報学部棟の12階カフェテリアで、まだ未成年が大多数なので残念ながらビールは無しです。それでも、談笑して楽しいひと時を過ごすことができました。
    そろそろ勉強も難しくなってくる頃なので、助け合える仲間が多いほど人生が充実します。横のつながりだけでなく、縦のつながりを得るためにもサークルや部活動に参加するのも良いと思います。
    左:クラス担任の荒川先生、右:クラスアドバイザの山本先生

    2011年5月25日水曜日

    第5回合同企業説明会


     合同企業説明会は体育館で2日間に分けて行われるのが通例です。今回は今年度に入って第5回の合同企業説明会ですが、体育館が取れず、学内の広い部屋を使いました。そのため16日から20日の5日間に分けて開催されました。12部制にし、1回約20社です。全5日間で、206社の企業の方に来ていただきました。


    合同企業説明会の模様です


    2011年5月24日火曜日

    就職に強い大学


    本学は就職に強い大学として有名だったりします。読売ウイークリーの就職に関する特集で本学がたびたび紹介されていました。

                  07就職に「超」強い200大学ランク〟
    特集「就職率」トップ120大学<就職決定者数300人以上>10
    2007.8.12

    巻頭特集「就職に本当に強い200大学」、200大学中38
    2006.8.13
    現在、読売ウイークリーは休刊です

     就職が良い理由は、就職に関する良い循環ができているからです。
    1. 本学の学生は(口下手だったりするけど)真面目
    2. 卒業した先輩達は、真面目に働いて、活躍してくれる
    3. そのため「本学の学生を採用したい」という企業が数多くある
    4. 上記の企業にお集まりいただき、本学で本学の学生のためだけに合同企業説明会を開催できる
    5. 本学のみの合同企業説明会は、本学の学生を欲しい企業が集まっているので、合格率が高い。結果として内定率も高くなる
    6. 就職に力を入れている本学の取り組みを見て、就職を真面目に考えている高校生が本学を志望してくれる
    7. (1に戻る)

     以下の写真は、第5回の合同企業説明会があった日の某研究室の入り口の模様です。入り口前に置かれた靴が、全部革靴のところを見ると、合同企業説明会で頑張っているようです。


    某研究室の入り口です。全部革靴です。
    (スリッパやサンダルは、研究室に常備している、プチ外出用です)

     今年は、例年になく大変な就職活動になりそうですが、頑張って欲しいです。

    2011年5月23日月曜日

    タレントさんが研究室にやってきた!!!

    ■(長い)前置き

    過去のブログは見ていただけましたか?

    そうなんです。研究室の取り組みがテレビ番組で紹介されました(51910時からのBSジャパンの地球★アステクという番組です(リンク))。本ブログは、そのときの撮影報告です。

    番組の当日の内容など基本情報は
    を参照ください。

    以下、本来、読者の皆さんためのブログなのですが、自分の備忘録も兼ねちゃいます(だって、タレントさんと最接近できたので。ご容赦を)。

    ♪♪♪~~ある日突然~~♪♪♪(分からなくてよい)(326日)、番組制作会社の方から「我々の取材をお受けいただくことが可能でしたら、事前に一度番組の担当ディレクターがお伺いし、実際の取材内容の詳細等についてお話させていただきたく存じます。」とのメールを受信しました。

    メールの方は女性で非常に美しい文章を書く方でしたので、当日(4月1日)はウキウキしていました。来られた方はチーフディレクターの方(中年の男性)で、期待が裏切られました(その女性もご一緒に来られるものと勝手に考えていました(めでたい男))。しかし、さすがに番組を多数制作されていらっしゃるので、研究内容を見るポイントや質問は的確、当方がどのようなタイプの発言をする人間なのかしっかり見極めているようでした。

    その日の夜、「ディレクターが面白い話を聞けた」と喜んでいた、というメールが来ました。半信半疑でしたが、この段階で撮影が決まりました。それまでも電話での取材はあったものの撮影までは至りませんでしたので。

    番組撮影のための取材日は414日です。放送は519日でしたので、かなり前から準備するようです。

    ■撮影当日の写真

    今回のブログは、番組制作のそのときのもようの報告です。
    (写真がいっぱいで小さくしようとも思いましたが、日ごろの写真と異なり、せっかく綺麗なタレントさんであり、小さくするともったいないので、そのまま写真をアップします)

    シナリオでは9時渋谷ハチ公前のロケバス集合、10時撮影準備開始となっていました。10時には来られないだろう、と思っていましたが、10時に来られました(どうやって???)。


    オープンニングの撮影の場所への移動。当日は、快晴でした(天は人を見ています)。


    出演者の方々です。経済アナリストの伊藤洋一さん、タレントの蒼あんな・れいなさんです。はやり華がありますね。

    研究室にやってきました。撮影準備に取り掛かります。


    実際に加速度センサを用いて操作しているTVの状況を見ている様子です。修士2年の篠原君が説明と実演、蒼さんが操作する時の手助けを行ってくれました。彼のおかげで、私がスマートに見えます(ある人曰く、「あんたは、ちっちゃい」)。

    後ろ姿の女性二人は、マネージャさんとスタイリストさんです。お二人とも綺麗な方でした(嬉しさ倍増)。スタイリストさんは私の面倒も見てくれるのかな、と期待していましたが、そんなことはなかったです(既に手の施しようがないか、(良すぎて)その必要はないか、のどちらかと思われます)。


    伊藤さんがおっしゃるところの“井戸端会議”を始めるときの準備。伊東さんからはシナリオを無視?した質問、発言が頻出。ディレクターさんの「流れの中でやってくれ」、という発言の意味を収録最中に納得。伊藤さんもテーマごとの質問や見解、番組最後のコメントの準備など大変と思いました。

    明るい蒼さんご姉妹。せっかくきていただいたので、我々も楽しく仕事をしてもらいたい&本学をよく思ってもらいたいです。

    どうです?(私を)見つめる瞳が好意に満ち満ちていると思うのは、私だけでしょうか?

    チーフディレクターのだいのぶさん。撮影後の休日にも「加速度センサ」について、もう一度確認させてほしいと電話がきました。シナリオ作成から編集までほんとうに大変な仕事だと思いました。他のテーマもたくさん扱っており、勉強が大変なはずです。

    “現在はNHKの「100年インタビュー」というBSプレミアムの番組をやっております。これは「100年後でも通じるインタビューを残しておこう」という大層なコンセプトの番組・・・”ということで私も嬉しいです。

    こっちは、加速度センサではなく、超音波センサを用いた屋内版GPSのところ。学生が映ることを願っていましたが、彼らは番組では背景にちょっと出演という状況でした(残念)。

    最後にも撮り漏らした箇所の点検と再収録。最後の最後まで確認とベストを尽くす、という姿勢を学生も感じ取ってほしいものです。

    収録後、研究室の学生と集合写真。本当にきさくで明るい方でした。制作スタッフの方々も明るく、親切、礼儀正しい方たちばかりでした。学生から彼女たちに話しかければ、・・・と思いましたが、最近の学生さんは草食系なのか教員の前で遠慮したのか、・・・分かりません。

    同僚教員からの昼食として差し入れられた弁当を食べている最中に、学部長である速水先生から慰労がありました。昼食を食べたのは5時近くになっていました。

    ■あとがき

    研究室の取り組みがこうして番組に紹介されるのも学生の日ごろの頑張りのおかげです。学生にとってもテレビでしか見られないタレントさんを身近に見られたこと、(一部の学生は)話もできたことはいい思い出になったと思います。私にとっても大きな意味がありました。また、学科、大学の広報にも僅かながらも寄与できたと思いたいです。

    他にも学生が実演したシステムなどを収録していただきましたが、残念ながらon airにはなりませんでした。担当してくれた学生には申し訳なかったです。この借りはいずれ返さなければなりません。

    最後に一言:
    双子の姉妹と言えば、「ザ・ピーナッツ」ではないか?(リンリンランランという双子もいましたね)というお父さん、これからは「蒼あんな・れいな」の時代です。ぜひ、私といっしょにファンになってください。