2014年5月10日土曜日

頼むよ エビちゃん

 研究室の元気さは、教員の力によるものでは決してありません(責任逃れではなく)。(ほんの)一部は確かにそうでしょうけど。


研究室に宿泊したエビちゃん(海老原君)がやってくれています。本件、私が学内のある研究グループのメンバーであり、そこから軍資金?をいただいて進めているものです。よって、彼に頑張ってもらわないと、私の立場がなくなります(冗談のような、事実のような自分でも分かりません)。


何が言いたいのかって? 研究室の成果や雰囲気は、所属学生の努力や気質によるものであることを言いたいのです。教員は授業、学内業務やその他(学会等、外部の仕事が忙しい先生も多いです)でまとまった時間の確保は難しい、年齢的にも集中というかあることに没入してやることは難しいのが実態です(私だけではないことを祈る)。そこで、どうしても分担というか学生にやってもらわなければならなくなります。そこで、頼むよ ○○ちゃんとなるわけです。


もっとも彼の宿泊は事実ですが、起床時刻も時刻でしたので、意味のある宿泊だったかは、甚だ疑問です。が、その姿勢は評価したいと思います。


後ろで泰然?としているのは柴田君。彼も私の仕事の片棒を担いでいます(担がされています)。もちろん卒業研究の推進が一番ですが、視野・幅を広げるという観点からも多くのことを前向きに積極的にやってもらってもらっています。そのような姿勢で取り組んでくれるのも、彼の資質であることは確かです。この姿勢は、特に会社に入ってからは重要になりますね。
 

 という訳で、静かな研究室です。さっきは、清原先生がやってきました。先生のところは、外国発表の練習を今日は行う、とのことでした。結構、みなさん忙しいようで、何よりです。

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