2014年7月12日土曜日

先輩の話を聞いてみよう!!!

 大学生活も最初は高校の延長線上のような感じから、だんだんと高校とは違ってきて、最終年次の研究室所属となると、実際の会社での雰囲気に近くなります(会社のように時間厳守で登校する学生は少ないです(笑))。もっとも、最近はフレックスタイム、裁量労働(少なくとも私が新入社員のときはそんなのがなかった)という時間の拘束が緩やかな制度を導入している会社も多いです(その分、成果がしっかり問われるのかな? その方が厳しいですよ)。


 本学科の卒業生が入社してから経験、学んだことをベースに

「仕事を通じて感じたSEに必要な技術」

というタイトルで講演してくれます。SEは、そうです。System Engineeringのことで、コンピュータ・システムやコンピュータ・ソフトウェアの設計等に携わる人という意味で使用されています(Wikipediaより)。要するに、顧客の話から要求条件を明確にし、それをコンピュータシステムとして実現する、というような仕事をする人ということになりますかね(私はSEではなかったので、断定的なことは言えません)。

 講演者は、現在第一線のバリバリのSEの卒業生です。以前、学祭にも来てくれたときも話に花が咲きました(リンク)。その記事の真ん中ごろをご確認ください。私が受けたショックが記録されています。

 今回はそのときよりも、はるかに成長し、多くの経験を積んだので、非常に有益な話が聞けると思います。学生諸君は、是非、下記の日時にご参集ください。私にとっては、非常に耳の痛い話になるかも知れません。(多少の)ショックへの耐性はあるので、乗り切れると思いますが・・・

日時:721日(月)授業日 5限
場所:情報学部棟 604講義室
 
 是非、聴講してください。先輩の話なので、きっと沁み入る話になると思います。自分自身の成長、変革のきっかけになるかも知れません。少なくとも今後への大きな参考、指針になるはずです。

 

1 件のコメント:

  1. 貴重な講演になると思います。私の担当している卒研生と3年ゼミ生にも参加を薦めました。

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