海老原君がAhmad君にお別れの言葉を送りました。Ahmad君は感極まって、涙していました。確かに海老原君は彼に大きなHELPをしていました。逆に、彼から教えられること、吸収したことも多かったはずです。”耳”は、私を凌駕するくらい成長しました。
若い人は感情が豊かで羨ましいです。宗教、人種や文化を超えた共通のものが人間にはあることは確かです。このような経験が、人生を豊かに、そして充実したものとしていくのでしょう。日々のお互いの努力と思いやり、そして協力があってこその信頼関係ですね。
その時に研究室にいた全員で、途中まで彼を見送りました。早川君(撮影者)と成岡さんはカメラの視野外、海老原君は靴しか見えていませんが・・
彼は、今ごろ羽田空港だと思います。そして、明日早朝はスラバヤです。彼にとっては、また新たな生活が始まります。3が月ちょっとという短い期間でしたが、密度は非常に大きい滞在だったと思います。Ahmad君、我々双方にとって、大きな刺激になった3か月でした。
最後に、彼の今後のますますの飛躍と、再度我々と会える日が来ることを祈念します。
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