2013年11月19日火曜日

情報処理学会研究会発表

秋も深まるこの時期には、地方で学会の研究会が開催されることが多くなります。情報処理学会のモバイルコンピューティング研究会と高度交通システム研究会、デジタルコンテンツクリエーション研究会は毎年共催でこの時期に研究発表会を開催します。 今年も11月14、15と広島市立大学で開催されました。この研究会にI科の4年生2名が発表してきました。

大塚 亮祐,加藤 翼,清原 良三:スマートフォンナビにおける高さ情報精度の向上方式
柿澤浩仁, 加藤翼, 大植達也, 清原良三:車載スマートフォン向けプローブデータ圧縮方式

の2件です。

11月13日の夜出発です。 最終便の広島行の航空機は満席に近いですが、何事もなく、1時間ぐらいのフライトで広島空港に到着。そこからバスで1時間ほど広島バスセンターまで移動し、バスセンタ近くの
ホテルにチェックイン。 酒も飲まずの緊張です。






ホテルの近くを路面電車が走っています。この電車で広島駅にも行けます。


11月14日 広島市立大学までバスセンターからバスで20分ほどです。






緊張した発表。


発表時間20分質疑5分はとても長く、細かくいろいろなことが言えます。質問も多くでましがなんとか対応しました。 発表を無事終えると広島と言えば、牡蠣とお好み焼きです。お金を落とすことも重要です。





ちょっと時間があったので寄り道の紹介です。 地方の学会では食べることと寄り道が楽しいですね。苦労のあとは気持ちの良いものです。




原爆ドーム、資料館は広島に来たら必ず行って欲しいところです。人間の愚かさを知ることは重要です。そのあと、遊びに行くと良いでしょう。 ↓は大和ミュージアム








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