2014年6月14日土曜日

研究室の学生とのロッカーの共用

 夕方頃には空腹になります。頭を酷使していなくとも空腹になりますね。このため、独自に“おやつ”を確保している学生も多いです。育ちざかりをとうに過ぎた、筆者も空腹を覚えます。

 筆者も密かに“おやつ”をこれまで自室のとある場所に確保していました。が、自分だけの“おやつ”にしておくと抑制が効かず、ついつい食べ過ぎになってしまう傾向がありました。

 そこで、学生がおやつを保管している場所を間借りというか共用しています。


これが、その場所です。研究室にある学生のロッカーを使わせてもらっています。下にある青いものは、彼の寝袋です。たぶん、お菓子にも匂いがついているのでしょうけど、そこまでの嗅覚がないのが幸いしています(一応、お菓子はビニールで個別包装されているものを選んではいます)。


こちらは、ロッカーのヌシである岩沢君がお菓子を取っているシーン。昨年度は、彼の席には、トミー(リンク1リンク2)が在席していました。彼が机に置いていた“おやつ”をちょくちょく失敬していました。今年はそのスタイルを大きく拡張し、共用の形で定常運用?しています。

 岩沢君の厚意に甘えて、共用させてもらっていますが、彼もお菓子くらいしか入れていないので(他に入れるものないの?)、スペースの有効利用と言えます。


このアイデアを思い付いたときは、学生と共用ということで、自ずと自制がはたらき、食べすぎにはならない、と思っていました。が、世の中そんなに甘いものではないですね。遠慮なく、食べちゃっています。明日からは自制しよう、と思う毎日が続いています。まぁ、自制というか自省すべきことは山ほどあるので、せめておやつくらいは・・・ということで、どうにもならなくなっています。きっと彼も同じでしょう。1年後の彼の成長(体重増加)が楽しみです。

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