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2026年7月27日月曜日

オープンキャンパス(7月26日)で展示を行いました

 今回のオープンキャンパスは「研究室大公開」と銘打って、各学科で多くの研究室が研究室公開を行いました。情報工学科からも以下の9研究室を公開しました。

  • 信号処理応用研究室
  • スポーツ情報科学研究室
  • 数理画像情報学研究室
  • 言語設計学研究室
  • IoTシステム研究室
  • AIデータベースシステム研究室
  • 経営システム工学研究室
  • 対話型システム研究室
  • ソフトウェア工学研究室

    【各研究室の紹介ページへのリンク


この時期の研究室公開では、年内に実施される総合型選抜や学校推薦型選抜の準備のために来学する高校3年生が多いのですが、今年の展示にも多くの高校3年生が訪れてくれました。既に受験を検討中という方もおり、授業や研究に関する質問には非常に熱がこもっていました。

高校生の相談に親身に答える卒研生

研究室では4年生が自身の卒業研究を紹介しましたが、高校生から鋭い質問を受けたり、一緒に来学された保護者の方から温かいコメントや励ましをいただいたりと、充実した時間となったようです。

デモを交えて研究の説明をする卒研生

研究室公開とは別に、学科展示コーナーでは、今回も「ソフトウェア工房」の学生がプロジェクトの紹介をデモを交えてしてくれました。こちらも列ができてしまうくらい、多くの来場者が来ていただいたとのことでした。

ソフトウェア工房の活動紹介

次回のオープンキャンパスは8月9日(日)に開催されます。「キャンパス大公開」と題して開催いたします。オープンキャンパスは、大学の雰囲気を感じたり、各学科でどのようなことを学んだり、研究したりするのかを知る絶好の機会です。

皆さんのご来訪を楽しみにしております!


2026年6月17日水曜日

オープンキャンパス(6月14日)での展示・対応

今回は、6月14日に実施された今年度3回目のオープンキャンパスにおける情報工学科の展示他について報告します (5月の2回目のオープンキャンパスについては、適切な写真が手に入りませんでしたのでボツです...)。 今回に限らず、オープンキャンパスでは各学部・学科の相談コーナーが設けられます。各教員がローテーションで対応するのですが、今回は松本教授及び宮崎教授の担当でした(写真は松本教授)。相談内容としては、情報学部4学科間の違い、情報工学科で学べる事、及び各入試への対応や大学前の準備要否などが多いです。
また、前回から情報工学科が入っているK1号館の6Fにて、大塚教授が主導して各研究室の研究内容を常設展示するスペースを設置しました。まだ試行段階でやや殺風景ですが、今後順次充実させていく予定です。
また今回は、上記の常設展示と一緒に鷹野研の学生らが研究室の研究内容を展示してくれました。鷹野研は情報工学科内では特に人気が高い研究室で、大学院生も多く、非常に活発に研究や対外発表をしている研究室の一つです。それらの研究成果を生かしたデモなどを、学生主体で積極的に展示対応してくれ、教員から見ても学科のアピールとして非常に助かっています。
(各写真の掲載は本人了承済み)

2026年6月11日木曜日

オープンキャンパス(4月26日)での学科展示の様子

少し時間が経ってしまいましたが、4月26日にオープンキャンパスが実施され、情報学部の各学科と並んで情報工学科もデモなどを展示しました。
オープンキャンパスの展示では、研究室単位でのデモ展示だけではなく、情報工学科所属の学生を中心としたプロジェクトである「ソフトウェア工房」も学生たちが展示しています。 今回のオープンキャンパスでは、須藤研の学生たちが卒業研究の内容を展示対応してくれました。教員が表に出るのではなく、学生が主体となって展示対応することにより、見学に来た高校生の皆さんも年齢が近いこともあり親近感を持って聞いてくれます。学生たちも自分らが実施した研究内容を他の人にも見て貰えることで、やる気や充実感が得られているのではないかと思います。
「ソフトウェア工房」は、学生たちが各種アプリケーションの作成やハッカソンへの参加などの経験を通して、主体的に学び成長していくプロジェクトです。オープンキャンパスでは、毎回ハッカソン向けに作成したアプリケーションを主体に展示及び説明対応をしてくれています。今回も、つい先日入学したばかりの1年生も含め、教員は何も手伝わなくとも、全て自主的に展示内容を決めて対応してくれました。これらの経験が、普段の勉学だけでなく、いずれ来る社会での活動においても強く活かされると思っています。
(掲載写真は、全て本人の掲載承諾済み)

2026年4月17日金曜日

海外情報工学研修(タイ バンコク大学)の報告会を開催しました

 神奈川工科大学では、海外の協定校と相互に短期間の学生交流を行っています。2025年度は以下の要領で学生の短期留学を実施し、本日、その報告会が開催されました。


日程:2026年2月12日~3月13日  

訪問先:バンコク大学 ランシットキャンパス  

参加学生:情報工学科、情報ネットワーク・コミュニケーション学科、ロボット・メカトロニクス学科の各学科所属の学生5名


今回の研修は、語学学習や異文化体験にとどまらず、英語による情報技術の学習や、訪問先大学の学生とチームを組んで短期間のアプリケーション開発プロジェクトに取り組むなど、実践的なカリキュラムも含まれていました。


成果報告の様子(安藤さん)


成果報告の様子(小野木さん)


学生の発表では、次のような学びの振り返りがありました。


  • 英語でのコミュニケーションは当初うまくできなかったが、文法にこだわらず伝えたいことを表現することで、徐々に意思疎通ができるようになった  
  • 同じ英語でも、タイの人と日本人では発音に違いがあることを実感した  
  • 学科のカリキュラムには含まれない情報技術の授業を受け、新たな知識を得ることができた  
  • 訪問先大学のバディー(留学生を支援する訪問先大学の学生)から、伝統的な文化だけでなく、現代のタイの習慣や文化についても教えてもらえた  


これら以外にも、1か月という滞在期間の中で、多くの学びや気づきがあったようです。


また、滞在中にはバンコクのマーケット訪問、農業体験、観光なども行われ、勉強以外の面でも貴重な経験ができたとの報告がありました。


報告会の最後には、参加学生全員が、この短期研修を準備した本学教職員への感謝、そして訪問先大学の教員やバディーへの感謝を述べていました。発表を聴講し、そうした姿からも学生の成長を感じることができました。


本研修とりまとめの鷹野教授

次は、バンコク大学からの短期留学生を本学が迎える番です。今回参加した学生には、自身の経験を生かし、今度は受け入れ側として、訪問してくる留学生の学びや異文化体験を積極的に支援してほしいと期待しています。






2026年4月14日火曜日

新入生の初頭教育が始まりました

 神奈川工科大学では、新入生がスムーズに大学の授業に適応できるよう、4月の最初の約2週間、初頭教育を実施しています。この期間に全員が履修するのは、「専門分野概論」と「アカデミックICT」の2科目です。


「専門分野概論」では、大学での学び方に関する基礎的な講義から始まり、大学生として身につけてほしいスキルについての解説、各学科で学ぶ内容の紹介を行っています。情報工学科では、各教員が自分の研究や授業で扱うトピックを交代で講義しています。


この持ち回りの講義では、各教員が先輩たちの卒業研究で取り組んできた内容などを紹介するため、新入生も興味を持って聴講しています。


教員の講義を聴講する様子


「アカデミックICT」では、大学内で使用するネットワークの設定やメール、eラーニングの使い方を学ぶとともに、各授業で必要となるOffice系のアプリケーションの基本操作を習得します。この授業は講義形式ではなく、ほとんどが演習形式で進められるため、新入生も集中して取り組んでいます。


来週からは、いよいよ前期の通常授業が始まります。大学での学習リズムに早く慣れ、充実した学生生活を送ってもらいたいと願っています。


2026年4月6日月曜日

新入生向けフレッシャーズガイダンス(FG)を開催しました。

神奈川工科大学では例年、新入生向けのオリエンテーションとして、学科別にフレッシャーズガイダンス(FG)を開催しています。FGでは、大学生活に向けた授業の履修方法、卒業後の将来像、部・サークル活動などの説明だけでなく、学生同士が知り合い親交を深めるためのイベントも行われます。今年度は4月2日・3日の2日間に掛けて実施しました。


今年度の情報工学科の新入生は全員で186名です。FG初日の前半は一つの部屋に全員集まり、上述した内容以外にも学科長の講話、資格取得、学科の教員紹介なども含めた話を、緊張と期待感を滲ませながら聞いていました(教員からはそのように感じました!?)。


学科長講話の前半は、勉強における生成AIの功罪やダニング=クルーガー効果を引用した上での心掛け(謙虚さと奢り)と言った学生には少々耳が痛くなる話でしたが、後半は自身の経験を踏まえた上で学生時代を是非楽しんで欲しい!というリラックスして終わる内容で、新入生もほっとした様子でした。

学科長講話の様子


昼食後の後半には、アドバイザー懇談会と呼ばれるイベントを毎年実施しています。情報工学科では、学生を40人強の人数ごとにクラス分けしており、計4クラスあります。各クラスには1名の教員が担任として付いているのですが、新入生の立ち上がりにおいて40人余りを1名で見るのはかなり困難です。その為、各クラスをさらに4分割し、10人強に対し1名の教員をアドバイザーとして配置しています。そのアドバイザーごとに実施するのがアドバイザー懇談会です。


懇談会では、お互い自己紹介をしたり、授業の履修について教員や先輩学生が相談に乗ります。ここでの学生同士の会話及び連絡先の交換を通して交流するのも、懇談会の大きな目的の一つです。これをきっかけに大学時代を通した友人になることも多いです。


FG2日目は、KAIT-WeVと呼んでいるイベントが行われました。このイベントは、FG初日からは一転して教員は一切関与せず、2~4年生の先輩学生が主体的に運営します。学生自らが内容を企画・運営することで、新入生はよりリラックスした雰囲気の中でさらなる仲間づくりや学生生活スタートの準備が出来ます。またこの先輩学生の姿を見て、来年度は運営する側にまわろうと思ってくれる学生もおり、これらを通して主体性が芽生えてくるのも、教員としては嬉しいところです。


KAIT-WeVの様子(開始時)

KAIT-WeVの様子(終了時)


2日間のFGを通して、少しでも早く新しい生活に馴染み、より良いスタートをきってくれればと思います。

2025年5月21日水曜日

3年生向けキャリア就職活動支援について

新年度になり,GWも終わり気が付けば,5月も下旬になりつつあります.

情報工学科においては,学生への就職支援は非常に手厚くサポートをしております.

早期化する「就職活動」に備えた,より早目の準備・意識づけ,ということで,本日から4週間に渡り,3年生を対象とした「キャリア就職説明会・ガイダンスツアー」が開催されております.

夏にはインターンシップもありますので,その説明もツアーの中でします.

ツアー会場の入り口

キャリア就職課の方の説明を聞きながらスマホで就活情報のチェックをしています.

ツアー参加模様

K2-1階のキャリア就職課受付

K1-6階の就職室入口

学生が各自で就職室とキャリア就職課へ行き,設置してあるQRコードを読み込みアンケートに答えることでツアー参加となります.

就職活動に励む学生も頑張って欲しいものです.

2025年4月15日火曜日

教職課程履修ガイダンス(1年生)

  本学の1年生を対象とした教職課程履修ガイダンスが4月7日(月)に行われました。教員をめざしたい、あるいは、教員免許状を取りたいなど教職課程に興味のある学生がこのガイダンスに参加しています。当日は、130名弱の学生がガイダンスに参加し会場が満員となる盛況ぶりで、多くの新入生が教職課程に関心を寄せてくれている様子がうかがえました。情報工学科からは31名の学生が参加したとのことです。

 中学校・高等学校の教員になるための教員免許状を取得するためには、学科のカリキュラムに加えて教職課程を履修します。 工学部では、機械工学科、電気電子情報工学科、応用化学生物学科、情報学部では、情報工学科、健康医療科学部では、管理栄養学科、以上5学科では教職課程の履修ができます。

 入学年度及び所属する学部・学科によって取得できる免許状の種類が異なります。情報工学科では、高等学校教諭一種免許状 情報が取得できます。2024年度入学生以降では、情報学部4学科で唯一教職課程を履修できる学科となっております。(参考:2024年度入学生の免許状の種類・教科)。情報工学科で教職課程が履修できるということは、情報学部の他学科(情報ネットワーク・コミュニケーション学科、情報メディア学科、情報システム学科)は、何かに特化したいわゆる特色学科であるのに対して、情報工学科は広く体系的に学ぶという特徴を表しているのかもしれません。

 本学の教職課程についての情報は、教職教育センター支援室のWebサイトに情報がまとまっております。興味のある受験生、在校生はぜひ御覧になってください。




2025年4月14日月曜日

新入生向けの履修相談会を今年度も開催しました

履修相談会では、新入生がこの1年間に、どの科目を受けるべきかの相談を受けます。授業を受けるためには、まず、科目を履修するという行為が必要になるのですが、多くの新入生は、高校生まで、この「履修する」ということを経験していません。そのため、割と多くの学生が、この履修登録に戸惑ってしまうため、毎年、この相談会を開催しています。

履修相談会の様子

この履修登録をさらに難しくしているのは、履修する科目を考えるうえで、卒業のための条件を理解しなければならない事かもしれません。各科目には、単位が割り当てられており、卒業のためには、その科目に合格をして、卒業に必要な単位数を確保する必要があります。さらに、各科目は、その特性に応じて分類されており、履修においては、各分類に割り当てられた単位数をそろえる必要があるのです。

書いていて少しわかりにくくなってしまったので、これ以上細かくは説明しませんが、新入生はこの卒業ための仕組みを理解しつつ、1年間で学習する科目を選べなければならないのです。

通常、相談会には、広い教室を使うのですが、相談に乗る教員が教室内を巡回し、わからないところがある学生が教員に声をかけて、質問をするという感じで、相談会は実施されます。

教員にも積極的に質問します

もちろん、近くに座ったもの同士で相談をしあって、教員の手を借りずに登録を済ませてしまう学生もいます。懇談会、授業、そして、こういった相談会の機会に、お互いに声をかけあって、どんどん仲間を増やしていってもらいたいと思います。

2025年4月4日金曜日

新入生向けオリエンテーションイベント(フレッシャーズガイダンス(FG))を開催しました

 神奈川工科大学では、新入生のオリエンテーションとして、学科ごとにフレッシャーズガイダンス(FG)というイベントを開催しています。このイベントでは、大学で一般的に行われる履修などの諸情報の提供にとどまらず、仲間づくりのためのイベントなども行われます。


とは言いつつも、まずは、全体で集まって学生生活の全般の心構えなどについてのお話を聞きます。また、学生生活の過ごし方ということで、就活に向けて必要となることなどの話なども聞きます。

全体説明開始前の様子

その後、クラス単位に分かれての昼食とクラス懇談会になります。情報工学科では、40名強の学生をクラスという単位でグループ化し、必修授業を受けたり、クラス懇談会などの交流イベントを行っています。このクラス単位の交流イベントである、クラス懇談会の第1回目をFGの昼食で行います。


この懇談会で重要なのは、顔見知りを増やし友達を作ることです。ついつい遠慮がちになる新入生たちには、教員や先輩が声掛けをし、新入生同士で話をするよう促します。


ここまでは、例年通りなのですが、今年度は、この後に、授業履修についてのガイダンスを行いました。神奈川工科大学は昨年度から授業時間を100分としているのですが、今年のガイダンスはそれに負けないくらい長いガイダンスとなりました。つい先月まで高校生だった新入生諸君には、この100分にわたる説明は少しきつかったようですが、みんな真面目に聞いていました。

ガイダンスの様子

ガイダンスなどの全体のイベントの後には、アドバイザー懇談会というイベントを行います。情報工学科では、クラスをさらに4つに分けた10名強の学生に対して、履修相談など学生生活全般の相談に乗る教員をアドバイザーとして配置しています。アドバイザー懇談会は、そのアドバイザーグループごとの懇談会です。


この懇談会では、グループの学生の自己紹介をしたり、授業の履修についての相談に教員や先輩が乗ったりします。ここでも重要なのは、学生同士で話をしたり、連絡先を交換したりすることです。多くの学生が同じ高校からの知り合いもいない中で、大学生活をスタートさせなければならない中、こうした活動で仲間を作っていくことは、その後の学生生活を有意義に過ごすうえで非常に重要になります。


本年度は、ほぼ丸一日にわたったFGは、夕方5時過ぎに終了となりました。FGでできた新しい仲間たちと、明日以降、有意義な学生生活が送れることを願っています!


2025年2月25日火曜日

大学院生がICGHIT 2025でBest Paper Awardsを受賞

 2025年1月15日〜17日にニャチャン(ベトナム)のトン・ドゥック・タン大学においてグリーンおよび情報技術についての国際会議ICGHIT 2025(The 13th International Conference on Green and Human Information Technology 2025)が開催され、大学院工学研究科情報工学専攻の皆川裕希さん(川喜田研究室所属)がBest Paper Awardsを受賞しました。



皆川さんは、科研費の研究課題「小規模創電・蓄電の統合運用を可能にするインターネット型電力プラットフォーム」に関して、自身の研究する装置制御の並列化とその実証についての研究成果をICGHI2025に投稿したところこれが採録され、本会議にて演題「Design of Parallel Control System for Faster DC Current Network Control」の口頭発表を行いました。皆川さんの論文は、投稿論文の中から選出されるBest Paper Awardsとして本会議で表彰されました。



皆川さんは「初の国際会議への投稿で緊張しましたが、指導教員や共著の皆さま、プロジェクトに参加されている皆さま、研究室でともに勉学に励んでいる皆さま、そして、私を支えてくれている両親や家族のおかげで、無事発表を終え、Best Paper Awardsを受賞することができました。私を支えてくださった皆さまに心から感謝して、今後の研究に邁進して参ります。」と感謝と抱負を述べました。

2025年2月3日月曜日

24年度 卒業研究発表会

 1月22日、情報工学科の卒業研究発表会が行われました。

本年度は100名強の4年生が卒業論文を完成し、発表会(プレゼン・公開審査)に挑みました。発表時間は8分と短いのですが、一方で内容をうまく伝えるためには適切にまとめる必要があります。発表後は審査員の先生方や、研究室選びのために見学しにきた聴講者の質疑応答があります。



人数が多いので、5部屋並行して実施しますが、それでも朝から夕方までかかります。えげつない手厳しい先生が審査員になるかもしれないので、卒研生たちはドキドキです。入念に発表練習して挑まないと大変なことになります!

はたして何名が合格できたのでしょうか?

3年生のみなさん、来年はあなた方の番ですよ💛

2024年12月17日火曜日

大学院生がBMFSA学会2024年度最優秀論文賞を受賞

 

 20241214日に日本大学文理学部(東京都世田谷区)にて開催されたバイオメディカル・ファジィ・システム学会が主催する第37回年次大会BMFSA2024in日大において,大学院情報工学専攻博士前期課程2年生(納富研究室所属)の齊藤仁さんが「特定単語の打鍵タイミングと打鍵音を用いた継続的な本人認証手法の検討」というタイトルで発表した研究論文が2024年度の最優秀論文賞を受賞し,今回の年次大会にて表彰されました.

本論文は,PC作業中のキーボード操作における手指動作に基づく行動的特徴量を分析することで,操作者が本人であることを継続的に判定する手法提案と実験結果を報告しています.行動的特徴量による本人認証のマルチモーダル化の研究の一環となります.齊藤さんがこれまで続けてきた研究成果をまとめ,ジャーナル論文として投稿したものです.

研究および学会発表について,齊藤さんは,「最優秀論文賞をいただき,大変光栄に感じております.現在,手指形状を用いた本人認証手法の研究が最終段階にありますが,今回受賞した打鍵タイミングと打鍵音に関する研究成果を組み合わせることで,マルチモーダル認証を実現できると考えています.これにより,より堅牢なセキュリティを提供できると期待しております.今回の受賞を励みに,さらなる研究の発展に尽力してまいります」と抱負を述べてくれました.今後のさらなる活躍に期待いたします.

(a) 表彰式の様子

(b)賞状

(c) 受賞者(齊藤さん)

2024年8月7日水曜日

paizaランクチャレンジ×KAIT表彰式

 2024年7月26日(金)にpaizaランクチャレンジ×KAIT表彰式を行いました。paizaランクチャレンジ×KAITは、paiza株式会社と神奈川工科大学が共同で実施したイベントで、情報学部の学生を中心とした本学所属の学生がpaizaラーニングに取り組みスキルチェックのランクや回数を競うものです。


5月13日(月)~ 7月15日(月)の挑戦期間に101名の学生が参加し、Aランク7名、Bランク9名などのランクの獲得がありました。優秀な成績を収めた学生から、獲得したランクを競うランク賞10名、スキルチェック正解数を競うトロフィー賞5名(うち3名はランク賞とのダブル受賞)を同日表彰しました。表彰式には、表彰対象の12名中5名の学生が参加しました。受賞者へは表彰状、および、副賞としてpaiza株式会社よりAmazonギフトカードとTシャツが贈られました。


本イベントは情報学部の学生を中心に参加を呼びかけましたので情報工学科所属学生の表彰が多かったものの、機械工学科、ロボット・メカトロニクス学科、電気電子情報工学科といった他学部所属学生の表彰もありました。また、1年生でありながらAランクを獲得した学生もおりました。

paiza株式会社の皆様には、学生教育についての貴重な機会を賜り感謝しております。ありがとうございます。学生の皆さんにおかれましても、今後一層ご活躍されることを期待いたします。



2024年7月29日月曜日

卒論中間発表(ポスター)

 
 7月24日、毎年恒例の卒論中間発表会が実施されました。ポスター形式で、いろんな先生や後輩たちが見に来ます。情報工学科の教員にテーマに関連する専門分野の研究をしている教員がいない場合にも、審査員の先生は必ず一人はやってくることになっていますので、ポスター制作・発表練習は気が抜けません!



 中には非常に熱心な先生もいて、担当ではない研究室の学生をも熱血指導して回ります。学生にとっては大変迷惑ありがたいことです。



 どんな先生が来るのかは運次第ですが、最終審査ではまた違う先生も来られるので学生はドキドキです。年によって差がありますが、今年はおよそ120枚ほどのポスターが情報学部棟を賑わせました。

 また、後輩たちにとっても研究室選びの重要なヒントが得られるので大事なイベントです。3年生だけでなく、1, 2 年生もたくさん見学に来ていました。このあと一般的には夏休みですが、卒研生にそんなものはありません・・・?? 論文提出まであと5か月です。

2024年7月18日木曜日

森の里4丁目自治会さんとの協業

 お付き合いが始まって15年くらいでしょうか?(過去の記事を発掘すれば分かることですが、ここは記憶を頼ります)長いお付き合いができていることに感謝と満足をしています。

 先日(7月14日)の町内会のお祭りに利用登録のお手伝いにお伺いしたときのもようがそれです。

 当初はガラケーによる不審者情報共有システムのようなものだったのですが、現在はスマホとLINEのプラットフォームの上に不審者情報よりもむしろ、地域のイベントや近くの公園の花の見ごろ情報、迷子ペットやその写真での紹介など、地域の方々の話題提供、コミュニケーションや交流の活性化に大いに寄与していているようです(実際にお聞きしました)。嬉しいことに実際に使っている方から非常に感謝されました。

 現在、200名近い方々が利用登録されています。4丁目だけではなく、他の丁目の方々の利用登録も始まりました。自己満足にならないよう、住民の方々の要望を反映し、さらに機能検討を継続していきます。応援よろしくお願いします。




 

2024年6月8日土曜日

5月26日(日)にオープンキャンパスを実施

 5月26日(日)にオープンキャンパスを実施しました。4月に続いて、今回も午後のみの実施です。メイン会場は、K3号館です。

K3号館1階の受付

 K3-3506の大教室でガイダンスとセミナーを行いました。同時に、各学科の相談コーナーと学科展示を行いました。

大学概要ガイダンスの様子

オープンキャンパスセミナーの様子

 情報学部4学科が1つの教室(K3-3405)で学科相談コーナーと学科展示を行いました。情報工学科の展示は、宮崎研究室の「AIを用いた画像物体認識のデモ」を行っていただきました。ゴミ分別場で、カメラにより物体(ゴミ)の種類の判別を行う事を想定しての研究です。厚木市内の企業との共同研究を行っているそうです。

カメラを使って分別を画面上で行うデモストレーション

学生による説明

実際に来場者にカメラの前にゴミを置いてもらう様子
 学科相談コーナーでは、来場者からの相談に学科教員が答えました。
学科相談コーナーでの様子

 次回は、6月9日(日)に『研究室大公開』として午前・午後と実施します。コロナ禍で行えなかった研究室公開を久しぶりに行います。ご興味がありましたら、どうぞいらしてください。

2024年5月22日水曜日

学部3年生・修士1年生に向けての就職事務室ツアーを実施

 神奈川工科大学は「就職に強い」ということを「売り」の一つにしているのですが、それを支えているのが、各学科毎に「就職事務室」を設置して、専任の事務員さんを配置していることです。各学科就職事務の方が、学科の学生を個別にサポートしてくれます。学科就職事務室は、情報学部棟の場合、6階に情報工学科、情報ネットワークコミュニケーション学科、情報メディア学科の3学科の就職事務室があります。情報工学科では、この就職事務室に慣れてもらうことを目的に、これから就活を行う学部3年生と修士1年生を対象として「就職事務室ツアー」を毎年実施しています。2024年度も始まりました。少人数での実施として、研究室を指定して順番に行います。

学科就職事務員さんからの説明
 例年と違い、学科の就職事務室でなく、K2号館の教室を借りて実施しています。これは、インターンシップの説明と、K2号館1階のキャリア就職課窓口の紹介も行うためです。
インターンシップの説明

キャリア就職課窓口とキャリアアドバイザー室の前で
 やはり、最後はK1号館6階の学科就職事務室の案内です。
K1号館6階の学科就職事務室前でも

就職活動の開始が、年々早期しています。頑張って欲しいですね。