2013年9月22日日曜日

電子情報通信学会ソサイエティ大会その2

電子情報通信学会ソサイエティ大会の報告その2です。

まずは、最初の4年生2人のお疲れさん会からです。

1次会は、博多もつ鍋です。 人気の店の本店を狙いました。すいていましたが、着席後まもなく満席でした。 (よかった)

もつ鍋は最後はちゃんぽんを入れて終了。 おいしったですが発表を終えた4年生は疲れからかあまり飲めず、未発表の人は少し緊張があるのかもしれません。 M1の菅谷君のみは慣れからかどうどうとしており、まったく翌日発表を気にしてない様子。  さすがです。

















1次会終了後は当然のごとく中州の屋台へ。






さて、ほどほどにして、翌日からの発表です。

菅谷君の発表です。先日、アプリコンテストでアイデア賞をとったばかりです。カラー手袋を使って耳の不自由な人とも健常者と同じような会話ができるようにしようというものです。今後の方向がはっきりしたのではないでしょうか。
屋良君です。この分野の大御所のH先生からもコメントをもらいました。はっきりした方向性が出たのではないでしょうか。座長の関西大のW先生も専門の分野のところです。本学の高取先生は静かに見守ってくれていました。


 最後が4年生石崎君です。とても多くの有益な助言が得られたように思います。結構まじめにメモをとってる方もおられました。(写真右下)











菅谷君、屋良君、石崎君と質問にとまどうことなく、対応し、今後の進め方が明確になったかと思います。 この時期の発表は、4年生にとっては卒研の中間発表を兼ね、今後の進め方に対する第三者の意見を聞けるチャンスであるとともに、学外に発表できるだけのまとめ方ができているということになります。M1,M2も同様で、一旦整理し、まとめるということはとても重要なことで、その上に、他の人のコメントをもらえるわけですから、少々苦しくても非常に意味があることだと思います。
みなさんよく頑張りました。!

以上




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