2016年9月16日金曜日

9月11日(日)にオープンキャンパスが開催されました

9月11日(日)にオープンキャンパスが行われました。厚木市荻野運動公園で行われたいきものがかりの「超いきものまつり2016地元でSHOW!!厚木公演」の賑わいに参加者を取られたのか、やや参加者が少なかったのでしょうか。(参加者が少ないということは、それだけ十分に見学ができるということでもあるのですが。。。) 全体のテーマは、「しっかり理解しよう!学部学科のすべて」ということでした。また、「『テーマ型プログラム』の授業を体験」ということで、授業体験も行われました。
情報工学科では、下記のイベントを行いました。
  • 系統別ガイダンス
  • 授業体験として「パソコンの仕組みを分解・組立によって理解しよう!」
  • 2研究室の公開
  • ソフトウェア工房の公開
  • 学科相談コーナー
  • (スポーツ情報科学コースの説明)
■系統別ガイダンスは、「情報系」ということで、情報学部の3学科をそれぞれ紹介します。情報工学科は、松本先生が担当されました。
松本先生による情報工学科の紹介
■「パソコンの仕組みを分解・組立によって理解しよう!」と銘打った授業体験は、稲葉先生が担当しました。ブラックボックス化してしまっているパソコンの中身を理解することを目的に行いました。短時間では全てを理解するまでには至りませんが、普段開けないパソコンのケースを開けて、その中身の部品を触ってみるのは良い体験ではないでしょうか。
稲葉先生による説明
先輩の大学生の元での実際の組立
ケースを開けて部品を組立
■研究室公開は、山本研究室と納富・鈴木研究室の2研究室の公開でした。
山本研究室は「モバイル&フィジカルコンピューティングでITを身近に」というテーマで公開していました。廊下でもデモンストレーションを行っていました。

廊下での山本先生による手書き文字認識のデモンストレーション
人工知能(Deep Learning)による手書き数字の判定のデモ装置
研究室内での卒研生による質疑応答
納富・鈴木研究室は「人間に快適なコンピュータ環境の実現を目指そう」というテーマで卒業研究などを展示していました。特製パンフレットも配布していました。
納富先生自ら説明を
受付の様子。一番手前が特製パンフレット
大学院生の赤木君によるデモンストレーション
実はK1号館の1階でも誘導を行っていました
■学生の自主的な活動であるソフトウェア工房を公開しました。ソフトウェア工房では、様々なプロジェクトが活動しています。
全体の様子
競技プログラミングの説明
AR体験。文字をマーカーとして使用していました
参加者が少なくて少しさみしそうなPepper君
■学科相談コーナーは、木村先生と松本先生がご担当でした。
木村先生による相談コーナー
松本先生もご担当
■前回までの2回は、スポーツ情報科学コースの説明は、谷代先生が行っていましたが、今回は情報ネットワーク・コミュニケーション学科の井上先生がご担当くださいました。
井上先生による説明
次回のオープンキャンパスは、11月19日(土)です。その前に、10月8日(土)に「入試相談・大学見学会」も行われます。お楽しみに。

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