2017年5月4日木曜日

某公社様幹部へのご説明 -某公社様向けプロジェクト-

 本件の記事は、長いことご無沙汰しておりました。活動が停止していたわけではないです。私の怠慢により、検討の現場に顔を出さなかったためです。いよいよ、今日は公社様から理事長以下、4名の方がお見えになり、当方のこれまでの取り組みを聞いていただきました。そのもようの報告です。

学生側は、順に2年の佐々木さん、M1の村田君、4年の門倉君、2年の望月君です。

公社側さんは、理事長、部長、課長、主事の方々です。学生に説明させていいものか?と心配になる方々ですね。

当方を代表して発表している佐々木さん。途中コーヒーサービスの間を置いて、20分以上説明してくれました。

これらが全景。左の手前は、本案件のきっかけとなった理事長とお知り合いの本学教職教育センターの大畑先生、右の手前が本学側のプロジェクトリーダーの五百蔵先生です。

理事長から
・知事の前で、若手職員が提案のプレゼンをするときがあるが、今回の感じはそれに似ている。
・資料が、具体的な問題点、課題を述べ、そしてその解決策や新たな提案となっている点、高く評価できる。

 というお言葉をいただきました。

 先日(3月)の公社様からの依頼に対して、ボールをお返しすることができました。今後は、今日の資料をベースに公社様がコンテンツの内容や提示方法などを検討され、当方への第二弾の宿題、共同検討へ向かうことになりそうです。学生諸君の努力と取り組みによって、今日は極めて高い評価をいただけたと、自己満足しています(五百蔵先生も同じと思います)。最終ゴールまでは、気を抜かずに、今日の評価を維持、より高い評価が得られるように進めていきたいと思います。

PS)
 ちなみに、これまでの検討の様子は、以下の記事で確認できます。リンク1リンク2リンク3リンク4リンク5

今日1日の発表の前日、すなわち、昨日4/30(日)に学生諸君と五百蔵先生が集まって、提案事項のまとめとその資料化を行ったとのこと。10時過ぎから夜の8時ごろまでかかったとのことです。以下がその証拠写真です。
 


私は今朝、学校に来てから資料を見ましたが、実に立派で、俺がいない方がいいものができる!!とショックを受けました。事実は厳粛に受け止めなければなりません。五百蔵先生のご指導の賜物と思われます。いや、彼らの実力かな。今日の私の役目は、レストランにコーヒーを発注する、ってことでした。今後は、何らかの形で貢献したいと思います(足手纏いにならないように)。

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