2017年8月2日水曜日

引き出しのカギ穴が無い

本エピソードは、学生さんに直接関係ないかもしれません。しかし、他大学だと、放置されそうな案件でも、本学は改修してくれていて、学生さんにとっても学びやすい環境になっていることをお伝えしたかったです。あと、管財課さんへの配慮に感謝です。

(以下、今回のエピソード)
 今日はとある授業の試験でした。複数クラスで分かれている授業なので、試験の時は大きい教室に移動して試験をします。普段はあまり行かない旧講義棟(B5号館)に行きました。すると、引き出しを開けるためのカギ穴がありません (@_@)。びっくりです。
引き出しのカギ穴が無い
(引手の右側がふさがれています)

慌てることなく、引き出しを引くと無事に開きます。新しい講義棟は、マイクの鍵(電源)を入れると、連動して引き出しの鍵が開くようになっています。
マイクの鍵(主電源)
この旧講義棟もそのように改修してくれたようです。使い勝手がよくなっています。大変ありがたいです。管財課の方々に感謝します。プロジェクタの操作パネルも同様に、マイクの鍵と連動しています。そのため、カギ穴がふさがれています。


プロジェクタの操作パネル
(取っ手の右側の鍵名が塞がれている)
以前にも細かい改修をしてくれています。部屋の照明のスイッチですが、机の上にむき出しになっていました。講義中に注意して触らないようにしているのですが、紙を置いたり、動かした本で触ってしまったりして、照明を消してしまいます。急に照明が消えると学生さんは驚きます。授業への集中力が切れてしまいます。

照明の電源(蓋が空いているとき)
(蓋が無いときの状況もイメージしてください)
現在は、この写真の上下にあるように電源を蓋で覆うようになっています。
照明の電源(蓋が閉まっているとき)
繰り返しですが、他大学だと、放置されそうな案件でも、本学は改修してくれています。学生さんにとっても学びやすい環境になっています。管財課さんへの配慮に、感謝しております。

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