2013年12月26日木曜日

X’mas & 忘年会 in ある研究室

 今年も残り少なくなりました、ってゆーか、もうわずかです。やり残した・・・と言ってジタバタしてもどうにもならないです。と、いう訳でもないですが、恒例の研究室忘年会(今年はX’masの色彩も強かった(本ブログの後半部分を参照ください))を敢行しました。

なんのかんの言っても、やはり親睦のための飲み会は重要というか、必要なものですね。そうでなければ、この時期の街の中はそんなに混雑していません。だいたい、どの研究室でも忘年会はどのような形にせよ実施しています。
笑いのネタは残念ながらありませんが、一研究室での例として紹介のみ。この時期は、来年4月になる新4年生の研究室配属も決まっているので、そのメンバーも加わってやりました。

今回の宴会を取り仕切ってくれた4年生の法月君。後輩にうまく引き継いでください。「最近の新入社員は、宴会の幹事もできない。」という人事関係者の嘆き?は実際聞いたことがあります。でも、幹事っていうのは、意外に難しいものです。

こちらの3名は、来年から新たに研究室に加わるメンバー。活躍を期待せざるを得ませんね。

宴会の全景(に近い)風景。筆者の両隣も来年から新たに研究室に加わるメンバー。素面では、愛想がないように見えた学生の楽しい一面を見ることができました。飲み会は相互理解に大きな寄与があることは確かです。


嬉しいサプライズ!!!がありました。鈴木先生より、高級クリスマスケーキの差し入れがありました。コンビニでのケーキではなく、ケーキ専門店から購入したケーキです。生チョコのクリームが高級感を醸し出しています。筆者が子どもの時代は、バタークリームだったですね。バタークリームが好きだというと家人にバカにされてしまいます。「おいしさは、記憶の要素が大きい。」とは、ある農学部の先生の講演にありました。

奥がスポンサーの鈴木先生。鈴木先生も筆者も本来、生チョコのクリームを食べてはいけませんね。写真を見ると理由は明らかです(笑)。でも、別腹と言う言葉もあるとおり、何故か食べた後でも全く抵抗なく、おいしく食べられちゃいますね。これでは、いかんのですが・・・。でも、おいしかったです。ご馳走様でした。

 という訳で、今年ももう終わりです。皆さんの今年はどうだったでしょうか? 私が子どもの頃に比べて、お正月らしさは薄れているように感じますが、それでもお正月はゆっくりできる期間でもあり、新たな年の英気を養うときでもあると思います。研究室では、基本的に帰省するメンバーが多いです。が、事情?があって帰省しない(できない)学生諸君もいます。正月をどのように過ごすかは、個人差が大きく出ますが、まずは、今年の疲れを癒し、そして新たな活力を得て、新たな年を迎えたいものです。
 

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