2011年5月3日火曜日

ご報告: 残念な結果と相成りました

まず、ご報告が遅くなったことをお詫びいたします。ショックで対応が遅れました。
さて、先日のブログ(~ 私 祈ってます ~)で紹介させていただいたAndroid Application Awardの表彰式が25日東京 恵比寿アクトスクエア(おしゃれなところでした。結婚式もできそうなところです。高そうですけど・・・)で行われました。

先に結果のみ。438件の応募作品(学生の応募は約1割)中から25件の最終ノミネート作品(ここまで残りました)、受賞作品は大賞を含め13件でした。13件の中には入れませんでした


主催者側からニュースリリースもされています。
http://corporate.nikkeibp.co.jp/information/newsrelease/newsrelease20110426.shtml

以下、当日のもようを写真とともに時系列的にレポートいたします。

会場に入る前に、会場外のテラスで一息。このときは、希望と期待で胸が膨らんでいました。

最終エントリーされた作品の開発者が指定されたテーブルに着席します。我々の席はNo.20で、あまりいい席ではありませんでした。この段階で、悪い予感。

審査委員の方々(一部)。どうしても注目したいところにカメラを合わせてしまいます。

次々にノミネート作品が大型プロジェクターで紹介されます(写りが悪くて恐縮)。


受賞された方(一部)。受賞された方々は、JJの専属モデルのトリンドル玲奈さん(私はお名前をその場で記憶することはできませんでした)と記念撮影されていました。私もせめともの記念にと、その様子を横から撮影しましたが、主催者側からモデルさんの写真をUPしないでください、という厳命?があり、ここではUPできません。残念です。

受賞を諦め、飲食に集中するご両人。一人は会社の研修先から駆けつけてくれました(ありがたいことです。卒業後も研究室とつながりをぜひ持ってほしいと思います)。もう一人は大学院修士課程2年です。この時、もう一人の学生(修士課程1年)は、受賞、実演の場合に備えて(受賞者の実演はなかったです)、研究室でサーバ監視のため待機。裏方の役で申し訳なかったです。


会場を後にする二人(正確には、私を含め3名)。期待が裏切られた?割には淡々としています。一番がっかりしていたのは私ですね。頭の中では可能性は低いと分かっていても、人間、一縷の望みを捨てられないというのも現実です。忙しい中(それほどでもないか)、わざわざ行ったのに・・・(行ったお前が悪いと言われれば、反論できません)。


帰りに近くのスタバに寄り、反省会を行いました。このとき、私はちょい悪オヤジらしく、エスプレッソを注文しました。審査結果の苦みとエスプレッソの苦みが2乗となって私を襲いました。彼らが何を注文したかは、まったく覚えていません。隣に可愛らしい女性が二人いて、私は気になりましたが、彼らは全く気にならないようでした(我が研究室の学生は立派です)。

■同行者後記
最後は残念な結果になってしまいましたが、438件の中から25件に入ったことは快挙(学生が対象の大会ではない)と言っていいと思います。ここまで、やってきた学生を褒め称えたいと思います(私はいいですよ(笑))。M田先生から「賞(しょう)がない男のままだけど、頑張ったで賞は与えられます」という慰労?の言葉をいただきました。
これから次の一手を学生とともに考えていきます。これからも応援してやってください。

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