2017年10月30日月曜日

適切な枚数の紙を持っていく

解答用紙、ミニッツペーパー、マークカードなどなどで、大学所定の用紙を配ることがあります。この時、適切な枚数を教室まで持っていくのが大変です。数えれば良いのかもしれませんが、時間がかかります。

そこで、あらかじめ枚数を数えた紙片を置いていくという方法を思いつきました。数年前から情報工学科(情報学部)事務室に置いてあります。
100枚まで数えてあるマークカード
目安が分かるので、かなり便利になりました。ですが、200枚くらいまで数えられるともっと便利かなと思い、今回改造し、250枚まで数えられるようにしました。
250枚まで数えてあるマークカード
新品で行うともったいないですし、テストに使ったものを使いまわすわけにはいきません。今回、無記名のアンケートで使用した紙がありましたので、それを有効利用しました。

このような工夫は、会社に入っても求められます。会社では、特許の提出も求められますが、改善工夫提案などという日々の業務の向上も書面によって求められます。採用されると、お弁当代くらいの報奨金が出たりする場合もあります。

皆さんも日々の暮らしが楽になるような工夫を考えてみてください。

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