2017年10月5日木曜日

インドネシアから研修生が来ました

 103日から1ヶ月の予定で、インドネシアのPoliteknik Elektronika Negeri Surabaya (PENS) 、英語?では、というか別名をElectronic Engineering Polytechnic Institute of Surabaya (EEPIS) から4名の研修生を迎えています。2名は当学科、2名は情報メディア学科に配属です。今回の記事は、Welcome lunchと研究室到着直後のもようです。



深夜便に搭乗し、朝、羽田到着、本学に到着は昼過ぎ。お疲れ様でした。休む暇もなくWelcome lunch にお付き合いいただきました。2名男子(Abdis君とAldi君)、2名女子(AstridさんとHaniさん)です。疲れた表情も見せずに、互いに簡単な自己紹介などを行いました。
 
 
 
 


積極的にコミュニケーションをとる彼らと本学学生。このような機会を本学学生に与えることは、大きな教育的意味があると思います。そう思わないと、出来ません。最近は、英語から逃げなくなりました。一つの成長といえます。



当研究室に配属された2名の男子学生と、そのBuddyであるM1の小澤君とB4の岡安さん。さっそく二人で、PCやプリンタ、共有サーバの使い方を説明していました。岡安さんは、データチェック作業の手順を事前に準備し、その説明も行っていました。彼らと研究室メンバーの(詳細な)自己紹介は来週、月曜日の予定です。


 5日は大賀君が彼らを引率してCEATECに連れてきます。当然、我々のブースも見学することになります。1ヶ月という短い期間ですが、書籍やWEBサイトからは得られない多くの体験をしてもらいたいと思っています。とにかく、日本での研修がよかった、と言ってもらえるようにすることが本学教職員の仕事であり、結果として、それが本学学生のためにもつながると考えています。

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