6/30(金)、ACM国際大学対抗プログラムコンテストの国内予選が開催されました。インターネットを通じて行う予選で、情報学部棟504号室、ソフトウェア実験室にて行われました。
3人一組でチームとなり、出された問題に対する答えを求めるプログラムを時間内に作成し、正解数と時間を競うという形式で競技は行われます。
神奈川工科大学からは6チーム、うち情報工学科からは3チームが出場しました。
4年次、2年次、1年次学生からなるチーム、3年次学生のみのチーム、2年次学生のみのチームと多種多様なチームが出場していました。
各チームとも授業や課外活動で得た知識・技術を元に健闘ぶりを発揮していました。
3時間という限られた時間での競技はとても緊張感のあふれるものでした。
結果は残念ながら予選敗退という形になってしまいましたが、大会を通じて得られたものは大きいのではないでしょうか。
出場された選手の皆さん、お疲れさまでした。
執筆 情報工学科 3年 松浦 祐二