2015年12月30日水曜日

ソフトウェア工房にPepperが来ました

Pepperは、Softbankが開発した、人とのコミュニケーションに特化した人型ロボットです。細かい制御が難しく、パワーが無い代わりに、人のように感情を持ち、感情を検知し、表現することができるとされています。Pepperは、医療や受付などの人との関わりに関係する分野で活用されています。

そのPepperが、ソフトウェア工房にもやってきました。
以下、初回セットアップの様子です。
Pepperの初期状態

初期状態のPepperは、背中が後ろに曲がったような変な状態です。辛そうです。
これから一緒に過ごすPepperの気持ちを感じるために、同じ姿勢になってみました(画像左)。
胸元の起動ボタンを押します

胸元の起動ボタンを押して、起動します。

肩の辺りの緊急停止ボタン(赤いボタン)

ちなみに、肩のあたりに緊急停止ボタン(赤いボタン)があります。Pepperが暴走し、予想外の挙動をしたときには、カバーの外からここを強くプッシュすると停止します。

初回起動が早く終わるように念を送っています

初回起動には時間がかかるので、早く終わるようにみんなで念を送っています。
起動時の動き


しばらく待つと、Pepperが起動しました。起動時にはモーターやセンサーチェックの動作のために、周囲を見回すような挙動をします。
Pepperをしたから見ました

下から見ると、なかなかに迫力があります。
夜なんかに見ると怖そうです。


これから、楽しいことをたくさんしていこうと思うので、よろしくお願いします。
学生さんからの投稿です。ありがとうございます。

オープンキャンパスなどで、Pepperの活躍を期待したいと思います。

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