情報工学フェスティバル(幾徳祭)は、近所に住む小学生などに特に好評で、毎年来校してくれる「常連さん」も多いです。
研究発表
研究発表は、パネルとして準備・展示している研究室が多いです。デモができる研究発表は、卒研生が丁寧に紹介・解説をしました。
携帯の位置情報を地図にマッピングさせる研究紹介では、デモを見て「すごい」というつぶやく人がいました。また、「自分の子どもに持たせて、子どもの位置情報を知りたいんだけれどどうしたらよいですか?」などの質問がありました。
お客さんの中には、本学科の3年生もいました。卒研の研究室を探すためです。学生の「難しそうですね。プログラミングが苦手なのですが、大丈夫ですか?」、「研究室の雰囲気はどうですか?」という質問に対して、卒研生は「プログラムはやってうちにできるようになるから大丈夫ですよ」、「分からないけれども、やる気があるという人には、先生と友達がサポートする研究室ですから、やる気のある人には良い研究室ですよ」と答えたそうです。
景品
缶バッチは毎年恒例で、人気が高い景品です。その場で写真をとり、缶バッチにします。特に小さいお子さんに好評です。写真以外にも、キャラクターやタブレットPCで自分で書いた絵で、缶バッチを作ることもできます。
プリクラ大の写真が入れられる携帯ストラップも、毎年恒例で人気がある景品です。写真は、その場でも撮るともできますし、携帯電話に保存された写真でも可能です。今年は、七五三のときに撮ったドレスを着た衣装で作る人もいました。
ゲーム
TVゲームとして、Wii、XBox360、スーパーファミコンなどを遊べるようにしている研究室も多いです。
また、ダーツ、輪投げ、輪ゴム鉄砲などのゲームは、毎年TVゲームよりも人気が高いです。人気の秘訣は、景品(お菓子)が貰えることや、普段遊ぶことのできない遊びなためだと思います。
なかよし
学生へのお礼
学園祭は様々な人の協力で成り立っています。ありがとうございます。
特に、学生の皆さん、ありがとうございます。
番外編
学園祭で見かけた人たちです。情報工学科とは関係ありません。
しんじくん |
ひろゆきくん |
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