1,980円で買ったコーヒーサーバーを、1,580円かけて修理したら、今度はスイッチが壊れました。スイッチが調子悪くなったけど、だましだまし使っていこうと思いましたが、数日で完璧に使えなくなりました (T_T)。
近所のホームセンターに行くと1,980円(税抜き)で新品が買えます。買いに行くか、修理するか悩みました。ブログネタになる、修理を選びました (^_^)。研究室には修理の道具が色々あるのは良いところです。
とりあえず裏蓋を空けます。
スイッチを取り出そうと試みます。これ以上は出ません。また、100Vに耐えるスイッチは研究室にはありませんでした。そこで、スイッチの交換は諦めます(これは想定の範囲内)。
スイッチからコードを切断します。これを直結させることにします。スイッチが使えなくなるので、コンセントの抜き差しで、電源のオン・オフを切り替えるようになります。はんだ付けし、熱収縮ケーブルでくるんで、ビニールテープも巻いておきます。念には念を入れておきます。
コーヒーが淹れられるかどうか、試します。実際にコーヒーがドリップされているのが分かります。
通電する際には、おっかなびっくりでした。しかし、この場所は、電源がPCなどとは独立しています。4,5年くらい前の学生さんたちが、食事を良く作っており、ブレーカーを飛ばすことが良くありました。そこで、自衛のため、研究室の配線を工夫していました (^_^)。また、一緒に写っている、ケーブル剥き(ワイヤーストリッパー)ですが、今回初めて使いました。なんとなく使い方は知っていたのですが、ケーブルの太さにどう対応してよいかわからず、使えませんでした。学生さんから「太い方から順番に試せばよいんですよ」と教えてもらっていました。こういった口コミの情報は役に立ちます。その時の学生さん、ありがとうございます m(_ _)m。
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