小春日和の土曜日、絶好の行楽日和です。そういう状況下でも研究室のHELP要請に駆けつけてくれるOBがいます。2019年度、2020年度ともに修士課程修了のKado倉様とO川様です。もうバリバリの企業人なので、クン付けは失礼ですね。ましてや呼び捨てなんて(実際は、彼らが研究室にいるときと変わりません(-_-;)
何しに来たかは、以下の写真の通り
私の机の前の打合せ卓で何やら話し込んでいる両名。会社(くしくも、同じ大企業にお勤めのお二人です)のことを言っていたようだけけど、社外秘情報じゃないよね。もっとも私は彼らの音声は検知しましたが、認識というか意味解釈はしていません(自分の仕事があります。某研究室のT君からの依頼ものがあります)。そろそろやるか!!!ということで。二人、別々の仕事です。彼らが開発した、あるいは更新してきたシステムはGoogle Cloud Platformを利用しています。それに対して、必要な処置をお願いしました。その作業中の様子
その後は、後輩が書いている論文をチェック。やってもらえることは何でもやってもらいます。俺も2回見ているから、致命傷はないはずと言いましたが・・・
論文に対してコメントを受ける私。執筆学生が不在のため、私が二人からの指摘?責め?を受けることに。ホワイトボードにポイントを書いて、互いに確認しながら・・・の構図。本写真は、五百蔵先生に撮影してもらいました。ありがとうございました。ごもっともなご指摘、ほとんど致命傷的なフローチャートの記載ミス(ミスと軽々しく言うべきではない)など・・・。うーーーーん。
要請メールに対して、夕方から予定があるので当日は早く帰る、という返事がありましたが、到着早々、予定を変えてもらった。こちらの優先順位が高い、という発言がありました。大人になりました、というか処世術がうまくなったようです(笑)。指摘も学生時代よりもはるかに・・・。お前が劣化している方が大きい、とはもっともかも知れませんが。
感謝しております。彼らが家庭を持つとこのように気楽に依頼することはできません。もっとも彼らには現段階ではそのような雰囲気は皆無ですが、世の中、何が起こるか全くわからないご時世ですので油断はできません。
彼らには感謝しかありません。改めてここにお礼を申し上げます。
PS)その後はK倉様のお車で郊外のステーキハウス。3人とも同じもの(量)を食べました。まだやれる(食べること以外も)、とこのときは感じるのですが、・・・
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