- 初級システムアドミニストレータ コンピュータを使う立場から、現在の業務を分析し、情報化を提案できる人
- 基本情報技術者 幅広い分野の基本的な知識を持つ人。プログラミング能力も問われる
- ソフトウェア開発技術者 システム開発において、一連のプロセスを担当できる人
これらの資格を取得したセンパイの生の声を以下に掲載します。
「資格」という目標ができると、学生生活も違ったものになります
情報工学科 成澤勇太郎さん
受講したのは「初級システムアドミニストレータ試験」の対策講座。春休みを有意義に使えるだけではなく、合格すると単位に認定されるのも魅力でした。ITエクステンションセンターは身近な存在で、受講料も大学生なら少し工夫すれば支払える金額。さらにまじめに出席すれば奨励金がもらえる上に、合格すると受験料が戻ってきます。しかも欠席した講座はビデオ受講が出来て、至れり尽くせりの無いようです。私の場合は、資格に合格してから授業の理解も深まって、普段の勉強がずいぶん楽になりました。「資格」というはっきりとした目標ができると、学生生活の密度も濃くなります。神奈川工科大学の学生なら、センターをりようしないてはないとおもいます。
この記事は総合案内2008(冊子)の「Q9 資格をたくさん取りたい!」にも掲載されています。資料請求
成澤君の資格取得に関する記事はReal Voice 15人のセンパイが「満足」を紹介!にも掲載されています。
「基本情報技術者」の資格取得を目指しています
情報メディア学科 林万智子さん
就職活動の選考で何か資格を持っていたほうが有利になると思ったので、アピールポイントを増やすために「基本情報技術者」の資格取得を目指し始めました。学習分野が広いため、毎回の予習、復習がとても大切です。苦手なところをそのままにしておかないように心がけて学習を進めています。ITエクステンションセンターまでの無料バスや、授業料割引などさまざまなサポートも活用しています。
この記事は総合案内2007(冊子)の「資格取得の支援を行います。」にも掲載されています。資料請求
合格率5%の難関を突破しました!
情報工学科 水越悠太さん
商業高校出身なので、高校時代から「資格」にはなじみがありました。高校時代のものも含めると、これまでに取得した資格・免許は17資格。大学に入ってからは「ソフトウェア開発技術者」と「情報セキュリティアドミニストレータ」の資格を取得しました。特に「情報セキュリティアドミニストレータ」は学生の合格率が5%という超難関資格です。これを取得できたときは本当にうれしかったです。今は「テクニカルエンジニア(データベース)」の資格取得を目指していますが、在学中に後3つ、4つの資格を取得したいと思っています。神奈川工科大学には資格取得に合格すると受験料が戻ってくる制度があります。資格によっては1万円を超える受験料もあるので、この制度は嬉しいです。
この記事は総合案内2007(冊子)の「資格取得の支援を行います。」にも掲載されています。資料請求
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