神奈川工科大学では、国際的に活躍できる人材の育成や教育や研究のグローバル化のために、海外の大学や研究機関と海外学術教育交流協定を締結しています。その一環として、本年度はタイのチュラロンコン大学とバンコク大学より7名の学生を受け入れています。留学生は基本的に研究室に所属し、研究室の指導教員のもとで研究活動を行うのですが、その他にも、本学の教員の講義を受ける機会も提供しています。本記事では、情報工学科の教員が行った講義の様子をお伝えします。
今回は稲葉教授が講義を担当したのですが、講義ではビジネスゲームを利用して企業活動における情報や情報システムの重要性を学んでもらいました。ゲームには留学生と本学の留学生バディーの学生の皆さんも参加しました。
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| ゲームのルールを真剣に聞く様子 |
ゲームの題材は企業間の商取引なのですが、実ビジネスに近いルールのもとで実施されるため、情報不足などの制約があり、意図した通りの結果がなかなか得られず、途中からは、思わず大きな声で結果を嘆いたり、自分の意思決定の結果にあきれ笑いをするなど、終始楽しい雰囲気でゲームを体験してくれたようでした。
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| ゲームの振り返りの様子 |
ゲームの終了後に、「なぜうまくいかなかったと思うか?」と意図した結果が出なかった要因を参加者に問うのですが、講義では、体験したビジネスゲームに内在する仕組みに起因する問題の指摘や、意思決定における情報不足などを指摘する声が上がり、楽しみながら、学んでくれたことをうかがい知ることができました。
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| 講義終了後の記念撮影 |
留学生は、研究活動やこのような講義以外にも、異文化体験や本学の学生との交流なども行っています。留学生だけでなく、本学の学生にとっても、有意義なこのような機会を、今後も継続していきたいと考えています。



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