神奈川工科大学は、キャリア教育と就職支援に力を入れており、こうした取り組みは学外からも高く評価されています。
しかし、充実したキャリア教育は大学だけの努力で実現できるわけではありません。本学がこのようにキャリア教育において評価されているのは、学生の就職先となる企業の皆様のご協力があってこそのものです。
このように大学と企業様との間で、いわば二人三脚で進めているキャリア教育ですが、そのためには両者の情報交換が欠かせません。今回はその情報交換の場である「産学連携による人材育成情報交流会」に参加しましたので、その模様を簡単にご紹介したいと思います。
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| 本学のキャリア教育の現状の報告を中心に進む交流会 |
今回の情報交流会には、本学が産学包括連携協定を締結している企業のうちの約40社から担当者の皆様に参加いただきました。情報交換会は本年度のキャリア教育の取り組みについての紹介を中心に行われ、その中で、本学では座学中心の授業、知識の理解の確認と実践を目的としたワークショップ型の授業、そして各種のインターンシップのそれぞれについて紹介がありました。
座学を中心とした授業は1年生~3年生が必修の授業として履修をしている授業で、各学年に応じた内容、例えば1年生では大学の学びと働くことの関係、3年生ではより実践的な履歴書に書く必要がある内容などが扱われるとの説明がありました。
ワークショップ形式の授業は本年度から始まったものなのですが、内容としてはご協力いただいている企業の事業に関連する課題について、講義とワークショップを組み合わせて学ぶ形態としているとの説明がありました。
インターンシップについては、受け入れ企業の負担と学生のニーズのそれぞれを考慮した複数のコースを用意していることや、実際に参加した学生からの評価が高いことの紹介もありました。インターンシップを引き受けたいただいた企業の担当者からも講評をいただき、参加企業の皆様も熱心に耳を傾けていました。
情報交換会に参加をして、労働力人口の減少が社会的な課題となる中、社会人として必要な基礎的能力と専門知識を備えた人材を育成することに対する、大学への期待を改めて感じました。
こうした人材の育成は、大学だけでは実現することはできません。今後も企業の皆様との連携も深めながら、社会で活躍し、社会に貢献できる人材の育成に努めていきたいと思います。

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