何がよりよくなったんだって? 私なりに思うことは、・・・(私は発案者ではないので、念のため)
(1)3つのテーマを指定:考える対象を絞ることにより、より深い考察、議論ができると思います。何でもよいということは自由な発想ができる、という側面もありますが、往々にして発散してしまうことになる場合も多いです。高校生ならなおそうですね。おーーと、失礼!!!
(2)ピア賞:参加してくれた人たちの投票?による選出です。メジャーリーグのオールスターの出場選手選抜で、選手間の投票によるものがありますが、まさしくそれのパクリですね。イチローの選手間投票で選ばれるが一番嬉しい、とのコメントをどこかで見た記憶がありますが、それは大いに頷けますね。
(3)ポスターセッション:これは、参加してくれた高校生、中学生の交流を大いに活発化するはずです。北は北海道、南は九州・沖縄から来てくれた同年の人と交流することは、素晴らしいこととですね。ちょっとした異文化交流?ですね。大人になれば、国際交流が待っています。
そのような本学の取り組みを高校生新聞オンラインが紹介してくれました。
http://www.koukouseishinbun.jp/2015/04/31306.htmlぜひ、上記にアクセスして見てください。非常にきれいな記事になっていると思いませんか? 我々の取り組みを支援してくれる人たちの協力も得て、参加してくれた生徒さんにとって思い出に残るコンテストにしたいと心から願っています。もちろん、コンテストの目的である、“コンテストを通して、中学生・高校生・高専生のITに対する理解や興味を高め、創造力・問題発見能力・コミュニケーション能力を高めること”を忘れてはいませんが、個人的には、生徒さんの良き思い出に残れば・・・と勝手に思っています。
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